競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト9 2021をプレイ
この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
クラシック勢の挑戦(オグリキャップ)
オグリキャップとフクスフロリーがクラシックに挑戦しています。
その記録となります
オグリキャップの3冠挑戦
オグリキャップは三冠を狙って闘います。
その前に、一度海外出走させてみました。
海外で通用するかを試してみたいなと思ったからです
出走してみたのはベルモントダービー招待
結果は2着惜敗となりました。
まだ力が足りないのかも知れません。
海外があまり得意ではない可能性もあります。
それを見つつ菊花賞トライアルの神戸新聞杯へ出走してあっさりと勝利します。
画像は撮り忘れましたが国内だと無敵並の強さです。
ただ菊花賞は距離の壁があります。
オグリキャップは2700mまでしかこなせません。
適性距離が短めなのでもしかしたら敗戦する可能性がありました。
菊花賞
しかしそれは杞憂でした。
スーパークリーク相手に3馬身差以上離して勝利。
鬼のような強さを見せました。
距離適性がないにもかかわらずあっさり勝って見せたのです。
これで三冠馬となりました。
堂々三冠馬です!流石オグリキャップ!
オグリキャップ強いなぁと改めて感じました。
後は海外でも闘えれば良いのですけど。
有馬記念
三冠馬になった勢いそのままに有馬記念に出走します。
相手はタマモクロス
分の悪い闘いかと思いましたがとんでもありません。
タマモクロスをぶっちぎっての勝利でした。
適性距離内ですしね。
強いですねぇ。
因みに有馬記念には、ブライドルとフロリーも出走
ブライドルは掲示板に入る健闘を見せました。
フクスフロリー 父:ノーザンテースト 母:モミジ
牝馬のフクスフロリー。
牝馬クラシックの最終戦秋華賞に挑戦します。
まずはトライアルである紫苑Sに出走。
見事に勝利を収めます。
この強さなら秋華賞も余裕だろうと思いました。
秋華賞
3着に終わりました。
最後の直線で思った以上に持ちませんでした。
アラホウトク、ニシノアーティカナが強い。
よくオークスで勝てたなぁと思いました。
そしてそのままエリザベス女王杯にも出走しますが4着が限界でした。
上の馬たちの全然歯が立ちません。
勿論有馬記念にでても7着に終わってしまいました。
オークスがピークだったのかもしれません
さようなら!スズパレード!
スズパレードの活躍(40戦22勝)
スズパレードはラストの走りをみせてくれました。
アメリカに遠征しユナイテッドネーションズSに出走。
2着に滑り込む強さを見せて暮れました。
更にアーリオントンミリオンに出走しました。
また無理だろうと思っていましたが…
なんとビックリの勝利
7歳でまだGI取れるだけの力がありました!
それも海外GIを獲れるとは思っていませんでした!
スズパレードの最後の根性を見た気がします。
そしてブリーダーズカップマイルにもでましたがここは4着の掲示板まで。
善戦はしますけど上の壁は高すぎますねぇ。
海外の芝適性がないのも痛いです。
ラストレース:香港マイル
最後のレースは香港マイルとなりました。
もう力が出ないのか洋芝がダメなのか。
後者の可能性が高いですが大負けしておしまいとなりました。
成績 40戦22勝
重賞とか細かいところの勝利が多かったスズパレード。
3億円で買いましたが17億8140万円稼いでくれました。
スズパレードのおかげでベースが出来ましたからね!
序盤はスズパレードを買うのが本当にお薦めです!
そしてありがとうスズパレード!
フクスブライドルとマティリアル
4歳馬コンビのフクスブライドルとマティリアル。
地味に彼らも頑張っていました
フクスブライドル 父:ミルジョージ 母:モミジ
フクスブライドルはステイヤーとして長い距離を走らせていました。
札幌日経オープン丹頂ステークスとOP戦を勝利します。
札幌の2600mは全然大丈夫そうでした。
アルゼンチン共和国杯にも出走させましたが…
意外にも勝利をゲットしたのです。
この強さは本物かもなぁと感じました。
そこで有馬記念に出走させることにしまして。
先ほども結果を書きましたが5着の掲示板がギリギリでした。
一線級の馬とは中々難しいのかもしれません。
それそれでやりようがありますし。
この後有馬記念にも出しましたが5着となりました。
頑張ってはくれましたけどねぇ残念でした。
マティリアルも安定せず
マティリアルもいまいち戦績が安定しませんでした。
小倉記念は勝利出来たのですが、函館記念、新潟記念と2着が続きます。
これは斤量の差ががありそうな気がしました。
流石に59を背負ってしまうと難しいですね。
直線が短めなのも差し馬には厳しいですし。
メジロフルマーが邪魔してきましたし。
厳しいなぁと思いながらマイルCSで2個目のGIを狙いました。
結果は…4着
やはりGIを勝つというのはかなり厳しいというのが分かりました。
重賞も負けるぐらいだからそこまでの実力がないと言ってしまえばそこまでなんですけどね
それでもマティリアルは無料で貰えて(DLC)これだけ稼いでくれるので序盤にいると助かると思います!
ニッポーテイオーと2歳馬勢
ニッポーテイオーは最強馬決定戦に挑みます!
そして2歳馬もデビューしてGIタイトルをゲットしてしまったのでした。
ニッポーテイオーの最強馬決定戦挑戦
ニッポーテイオーは最強馬決定戦に出走する事にしました。
調整としてオールカマーに出走して4馬身差での勝利を見せます。
ローテーションは、オールカマー→チャンピオンS(最強馬決定戦)→マイルCS→香港マイルでした。
チャンピオンS(最強馬決定戦)
ここで良い闘いが出来るかと思ったのですが。
全然でした。
最後の直線で失速…というか他の馬に追い抜かれていきました。
そして4着という結果に終わります。
世界の壁が高すぎます。
ここでローテを変更しました。
チャンピオンS→香港カップ→香港スチュワーズC→香港ゴールドC…
と、香港の新たな冠「香港トリプルクラウン」を狙いに行きます!
香港カップはその前哨戦として適性を見極める為に出走。
しっかり勝利しました!
これで香港トリプルクラウンは狙えそうです!
フクスフィート 父:キタノカチドキ 母:メジロオーロラ
フクスフィートがデビューしました。
メジロオーロラの子です。
新馬戦でぶっちぎれないところあまり強さはないようですね
フクスソリダリティ 父:ノノアルコ 母:モミジ
モミジの子がデビューしました。
フクスソリダリティです。
新馬戦は6馬身差での圧勝をみせます。
そこからどう進もうかと思いましたが、阪神JFへ出走します。
まず勝てないだろうと思っていたんです。
しかししっかりと勝ちきることに成功。
まさかのGI勝利となりました!
来年のクラシックが楽しみになる勝ちっぷりでした!
自家生産馬がまたGI取ってくれましたしね。
嬉しいですねぇ!
年末処理
あっという間に年末となりました。
1988年は、多くの国内GIを勝利しました。
おもにオグリキャップとニッポーテイオーのおかげです。
その中に自家生産馬のフクスソリダリティがいるのがうれしいですね。
オグリキャップが年度代表馬となります。
最優秀2歳牝馬にフクスソリダリティが入りました。
そして引退馬は、スズパレードとオークス馬フクスフロリー
フクスフロリーは早めに繁殖に回すことにしました。
1989年は多くの名馬がデビューします。
筆頭はメジロマックイーン
本当に楽しみです。
ワキアも一応デビューしますが。
こちらはさっさと繁殖に回しますからねぇ。
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