競馬シミュレーションゲーム:ウイニングポスト9 2020(Winning Post 9 2020) をプレイ
この記事はウイポ9 2020のプレイ記録です。
前回までのプレイ
2013年はフクスアリーという牝馬三冠が出ました。
それ以外ではゴルトブリッツやジャスタウェイが引っ張ってくれました。
しかし2歳馬勢はいまいち。
ここから伸びる馬が出てくるのかが不安でした。
クラシック戦線
クラシック戦線では、サイレンススズカの血が少しだけ頑張ってくれました
フクスノヴェル 父:サイレンススズカ 母:フクスナシュワン
母父:Nashwan
母は、阪神JFを勝利したGIウィナーです。
まさかの皐月賞勝利
相手はモーリスでしたがバシッと抜け出しての勝利。
驚きましたねー。
これはダービー行けるかと思ったんですが…
フクスグルーヴ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ
弥生賞とダービーを制したのは、フクスグルーヴでした。
騎手の差かなぁ…
皐月賞だけは不可解に負けたのですが。
ダービーは圧勝してくれました。
ノヴェルも食い下がったんですけど勝てませんでした。
じゃぁ何故皐月賞負けたのか。
結構謎な事態となりました。
フクスメアリー 父:アグネスデジタル 母:フクスキール
母父:サンダーガルチ
フクスメアリーはダート馬と言うことでアメリカに出しました
しかし勝てたのは、サンタアニタオークスだけでした。
それ以外は2着惜敗という事が続いています。
どうも強い馬がいるんですよねぇ。アメリカに。
フクスモーション 父:ゼンノロブロイ 母:ファインモーション
京成杯を制したのはフクスモーションでした。
このままクラシックに参戦してくるかと思ったんですけどね。
いまいちで終わっちゃいました。
サイレンススズカの血統
今週のサイレンススズカ血統について。
そこそこ活躍してくれています
フクスロビン 父:キングカメハメハ 母:フクススクウォン
母父:サイレンススズカ
以前は結構な強さを示してくれたフクスロビン。
何故か中山記念の勝利を最後に萎縮してしまいました。
何があったんだろう…調子が戻るのは遠いかもしれません。
フクスイルティス 父:サイレンススズカ 母:レディブロンド
イルティスは函館記念を勝利してくれました。
この馬も結構ムラがありましてGIは中々厳しそうです。
一応天皇賞秋を目指して調整して行く形となりました。
フクスヴァース 父:サイレンススズカ 母:フクスシャルダン
母父:カコイーシーズ
クイーンカップを勝利したのはフクスヴァース。
一応クラシック狙えるかなとは考えていたのですが。
GIには向いていないかも知れません。
勝ててもGIIまでの気がします
フクスジェニー 父:サイレンススズカ 母:レディブロンド
フクスジェニーは愛知杯を勝ってくれました。
この馬もなかなかむずかしいですねぇ。
大活躍はしてくれないという感じでした
フクスカード 父:サイレンススズカ 母:フクスケンタッキー
(母父:ハンセル)
新馬戦を勝利してくれたフクスカード。
来年のクラシック戦線に出てくれるかに期待です
古馬勢
古馬勢はジャスタウェイが引っ張る展開。
そこにフクスアリーや、フクスヒューズなどが構えていました
ジャスタウェイ 父:ハーツクライ 母:シビル
ジャスタウェイは今年もガンバっていました。
アメリカのペガサスワールドカップターフを勝利。
金鯱賞も勝利。そこから大阪杯に流れて大阪杯もフクスロビン相手に勝利。
更には安田記念も勝利しました。
距離適性があるので長いレースが戦えないのが痛いですが。
それでもGIをぽろぽろ勝ってくれました
フクスアリー 父:アグネスデジタル 母:ファレノプシス
牝馬三冠のフクスアリー。
無敗でしたが土は付いてしまいました。
それでも、クールモアクラシック、阪神牝馬Sなどを勝利しました。
ただ今年引退コースなのでもう少し勝ちたいところ
フクスヒューズ 父:テイエムオペラオー 母:スターリーロマンス
フクスヒューズはステイヤーになってました。
ダイヤモンドステークスを大差勝利。
目黒記念もキッチリ勝ちました。
春の天皇賞にだしたら面白かったんですが…
その辺は若干失敗しました
ダート馬と新馬
ダート馬と新馬についてです
フクスマラブー 父:ゼンノロブロイ 母:アイルドフランス
ダートで走るフクスマラブー。
かしわ記念と帝王賞という交流重賞をしっかり勝ちました。
まだまだ戦ってくれそうです
アメリカンファラオ 父:Pioneerof the Nile 母:Littleprincessemma
史実の名馬です。
最初だけは日本のダート走らせましたが。
ここから一気に渡米して戦うようになります。
ドゥラメンテ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ
こちらも史実馬。
うちの牧場にいる馬から生まれました。
新馬戦は大差で圧勝となりました。
そしてそのまま函館2歳Sに出てみましたがここでも勝利。
距離適性無い割には強かったです。
今後この子を中心に回りそうでした
まとめ
勝利を引っ張ってきてくれる馬がかなり減りました。
良い勝ちっぷりが無いとつまらないなぁと思いつつ。
後半に少し期待となります。
閲覧ありがとうございました。
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