朝早く起きたら見ることが多いのですが、今日はなかなか興味深い内容でした。
北海道にも、ブルーボトルコーヒーと同様のコーヒーカルチャーのサードウェーブに乗っている店がある。
ほー。ソウダッタノカー
最近でこそブルーボトルのおかげでサードウェーブが浸透しつつありますけど。
丸美珈琲では2013年くらいからやっているそうです。
コーヒーのサードウェーブとは
コーヒーで思い浮かぶのがシアトル系のスターバックス。これが俗に言うセカンドウェーブと呼ばれるものです。
今やこれが定番ですが。
新しい珈琲文化の波が訪れました。
引用元(日経トレンディネット):http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20130405/1048556/
大手飲食も参入! 「サードウェーブコーヒー」って何だ?シングルオリジン(国、農場、単一種の苗木)に拘り、1杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーの文化です。
サードウェーブは90年代後半から起こった動き。豆の産地を重視し、豆の個性を最大限に引き出す淹れ方を追求する新しいコーヒーカルチャーだ。これまでのコーヒーの銘柄は国単位で表示されているものが多く、いくつかの農園で生産されているコーヒー豆がブレンドされているのが普通だった。それに対し、サードウェーブで重視しているのが単1種の苗木から収穫されたコーヒー豆だけを使用する「シングルオリジン」であること。
個人でやっている喫茶店で多かったり比較的小規模な店舗では行われているんですが・・・。
それが文化としてスタンダードになってきたという事のようです。
ブルーボトルコーヒーの創業者自体が、日本の純喫茶に刺激を受けたって言ってるぐらいで、日本ではそのような文化が実は存在していたりするのかもしれません。
↓ガイアでやってたんです
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さて、ブルーボトルで有名になったサードウェーブに乗っていて、シングルオリジン、スペシャリティコーヒーを提供しているコーヒーが札幌にもあるそうです。
それが丸美珈琲です。
名前は聞いたことがあるんですけどね~。行ったことはないですが。
中島公園近くにはテイクアウト中心の店舗もあるそうです。
旬の珈琲なんてのもありまして、その旬によっても味が違うというのだから奥深いなぁと。
一度飲んでみたいなと思いました。
私も珈琲が大好きな人間で飲む量は半端ないです。
1日5~6杯。平日もブラックボトル缶400mlを2~3本空けるので。
ただ質より量なので、インスタントがメインになってしまいますが。
北海道は、珈琲の年間消費量全国3位というコーヒー大好きな地域だったってのは驚きました。
サードウェーブをふと思う
結局、アメリカ流行の文化として紹介されなければサードウェーブは知る機会も無かったんだと思います。そう考えるとブルーボトルって凄いなぁと思ったり。
日本で既に存在していても知らなければ流行らない。
埋もれている文化って結構発掘すればあるのかもしれませんね。