「ランクインしてるけど知らない会社」【がっちりマンデー感想】(2018/05/27)

がっちりマンデー『実はすごい儲かり会社&お店』を見て

早朝に起きれたら「がっちりマンデー」という番組を見ています。
日曜朝の7:30からTBS系でやっている経済系の番組です。

今週は、ランクインしてるけど知らない会社の特集でした。

ゲストは。
2017年ブレイク芸人ランキング2位:みやぞんでした。

因みに加藤さんは。
2017年抱かれたい朝の顔ランキング5位だそうです。

ランキングに入っていて知らない企業

特定のデータでランキングは作られているので。
知名度のランキングでは外れるけど、ランキングに入る
企業がいくつかある。
ランキングに入るにはそれなりの理由がありました

外食チェーン満足度ランキング:2位:梅の花

飲食業界の知られざる会社

外食チェーン満足度ランキング
1位:とんかつ濵かつ(リンガーハットグループ)
2位:梅の花
3位:サブウェイ
4位:叙々苑
5位:焼き肉きんぐ

この2位の梅の花に注目です。
私は1位の「濵かつ」も5位の「きんぐ」も知りませんが。

梅の花久留米店
オフィスビルからかけ離れた純和風の建物。
長い小道の先に入り口があり奥まった所にあります。

かなり豪華な作りです。

取締役 本多さんがお出迎え

1986年の湯葉と豆腐の店「梅の花」からスタート。

お昼時に大混雑するお店でした。
湯葉と豆腐の和食レストランです。

懐石「梅の花」4100円とお高め。

湯豆腐、湯葉煮、豆腐の焼売などが入っています。
大豆を使った料理を懐石風コースで提供していました。

梅の花の特徴

お店がゴージャスすぎる

吹き抜けのエントランスには鎧兜が飾ってあったり。
廊下の脇には灯籠と梅の花の庭。
高級料亭の雰囲気を醸し出してます。

昔だと8500万円ぐらいの費用で作れたが
今だと3億円かかる。

銀座店、2億円かかったそうですが。
店の中に川が流れていたり。
太宰府のお店は4億円で作られていたり。
やたらゴージャスな店が全国74店舗展開していました。

何故豪華に?

いろいろなお祝いの席、法事の席とかで好まれるため

梅の花の狙い⇒お祝い需要

取材日10室の個室の内、7室が記念日などの予約でした。

特別な日で利用する

「改まったときには、雰囲気が良い」
「初節句など絶対梅の花ってみんな言う」

お客様の声です。
それに応えるように。
お祝い膳、お食い初め膳、法要懐石
などが用意されています。

上部の歯が生えますようにと「お食い初めの歯固め石」
米寿の黄色いちゃんちゃんこまで。
更には記念写真を撮って写真飾りに仕立てたりと。
無料サービスも充実

経営大丈夫?

心配なのが梅の花の儲かり具合です。
平均のトータル客単価は、3900円とのこと。

話を聞いてみると。

利益率が1%

普通飲食店だと利益率8%だが、梅の花は1%です。

極端に少ないです。

どうやら1回1回の利益よりも、長く利用して貰うというのが
狙いとのことでリピーターを掴んで長く儲けているようです

利益は小さいがコツコツと。

創業から32年で店舗数は右肩上がりの74店舗
全店売り上げ170億円だそうです。

梅の花はお客様満足でがっちり

森永さん曰く。

「1%というのは、かなりコントロールしている。
 赤字出し続けると会社潰れるが利益いっぱい出しても税金が
 だから設備投資に金を使えば…」

そのため満足度高い。
節税効果か…なるほどなぁ。

旅行予約サイト満足度ランキング:6位:ゆこゆこネット

オリコン旅行予約サイト満足度ランキング:6位:ゆこゆこネット

1位:JALパック
2位:ANA SKY WEB TOUR
3位:一休ドットコム
4位:じゃらん
5位:JR東海ツアーズ
6位:ゆこゆこネット

東京銀座広いオフィスがゆこゆこネットでした。

経営管理室の小寺さんが案内。

温泉宿の予約に特化した会社

宿泊予約サイトでは全国2500件が案内されてます

利用者の8割が50歳以上の方。
利用は平日が多いそうです。

狙いは平日のシニア客

シニア向けの営業ツールがある

会員誌「ゆこゆこ」

シニア世代はネットより紙。
会員誌ゆこゆこは、無料会員向けに2ヶ月に1度発行。
シニアに向けた気配りが沢山でした。

何がありますよというアイコンマークには。
「露天風呂」「掛け流し」の他に
「エレベータ」などあまり見ないものも。

ゆこゆこは7割が電話予約だそうです。
会員誌の全ページに電話番号を大きく記載していたり。

コールセンターではオペレーターが常時100人体制。
1万件以上の電話がかかってくることもあるそうです。

対応も独特

シニア客から
「アワビのおつくりを、踊り焼とかに出来ないか」という質問

年を取ると生は固くて食べられないそうです。

一旦保留にして宿に聴いてくれるという対応をしてくれます。

「別料金だが可能」と回答を得てました。

こういう何とも丁寧な対応が売りです。

ゆこゆこ大事なお仕事

サンバレー那須に従業員が向かいます。
定期的に訪問して宿泊プランの打ち合わせと館内のチェック
をしています。

階段の段数を数えてみたり…

ゆこゆこでは、12段以上の階段があると客に案内します。
・食事会場が椅子か
・客室はベッドが使えるか

などというチェックもしていたりします。

客室のチェックでは…

クッション材の位置まで指摘してました。

細かいこと言われすぎてイラッとしない?

宿の人にそんな質問をしたら。
「無いと言ったら嘘になるが。
 ゆこゆこさんは集客してくれる
 着た客を満足させていただくのがお互いの目標」

なんて受け入れている風でした。

細かい気遣いでシニアを逃さない仕組みがありました。

会員数と売り上げ

会員数 700万人
売り上げ 78億円

そのほかシニアの心を掴むポイント

無料送迎付きの温泉特集

鉄道フリーパスが使えるけど駅から送迎してくれると
交通費節約できるから。

そういう特集もシニアをガッチリ掴みます。

高速バス売り上げ高ランク:2位「みちのりHD」

高速バス:売り上げ高ランキング
1位:ウィラーエクスプレス
2位:みちのりHD
3位:JR四国バス
4位:富士急行
5位:JRバス東北

この2位のみちのりホールディングスを取り上げてました。

岩手県盛岡市に本社。

みちのりのバス見たことないんですけど…

赤字だった地方のバス会社を連携させている
東北の高速バス会社7社がタッグ組んだ会社でした。

そのうち。
・岩手県北バス
・福島交通
・茨城交通
3社が黒字になりました。

いったい何をした?

連携して新しい路線開発

長距離バスの共同運行でした。

例えば名古屋から福島までを繋ぐ高速夜行バス。
今まで乗客が少ないのでなかった路線です。

そこで、福島の福島交通と栃木の関東自動車がタッグ。
福島発-宇都宮経由で名古屋駅ルートにしました。

両方のバスの客が乗せれるので黒字路線になりました。

こうやってバス会社同志で連携をしています。

更にすごい儲かり戦略

ヒトものバス

2015年に岩手県北交通でスタート。

バスの後ろに大きく開く扉がついてます。
11席分を改造しました。

ヤマト運輸とのコラボです。

人と物を一緒に運ぶバスです。

盛岡駅⇒宮古駅の路線

出発駅の盛岡駅に向かう前にヤマト運輸の盛岡営業所へ寄り
ヤマト運輸の荷物を積み込みます。
そして、盛岡駅で乗客を積み込みます。
走ること2時間
宮古市で客を降ろしたら、ヤマト運輸の宮古営業所へ
宅急便を下ろしたら任務完了です。

ヒトものバスは、毎日1便乗客とヤマト運輸の荷物を運びます

そしてヤマト運輸から運送料を貰います。

何故こんなコラボを?

バスは朝夕多くの客を乗せるが、昼間は比較的客が少ない
時間が続く

地方の高速バスは、朝と夜は通勤や通学で混雑
昼間は空席だらけとなります。

そしてヤマト運輸はドライバー不足です。

両者の思惑が合致しました。

乗客が少ない昼だけ運行する形です。

「人が乗っていないところに荷物を載せる載せないよりは
 大分売り上げが良い」

しかし、いくらぐらいもらってるかは秘密でした。

みちのりHDの高速バス売り上げは56億円との事です。

バス会社単体だったら潰れていた可能性もあります。

客がいなければ物を運べば良いという考えで、効率を上げる
これは範囲の経済性ですが、規模の経済性も使ってます。

グループ化する⇒仕入れを大量に出来る

バッテリータイヤの消耗品はまとめて仕入れると安くなる

それで費用を落としているようです

森永卓郎のお薦めのランクインしてるけど知らない会社

アエラ:大学サバイバル能力ランキング 2017年

1位:神戸情報大学院大学

大学は半分くらい潰れそうだが、一番経営が良いガッチリ
儲かってる大学です。

ここの最大の特徴

高度なIT技術を教えると同時に。
人間関係、コミュニケーション出来ない人間力を鍛える。

ヒトとして育ててくれるそうです

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