前回までのあらすじ
活躍したメジロティターンは引退。
ダイナカールとシャダイソフィアがデビューしました。
どちらも順調にGIを勝利します。
シャダイソフィアは1985年のスワンSで…ですが。
どうなるでしょうか。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ！
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる！
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る！
- 悲運の名馬を救う！
シャダイソフィア 父：ノーザンテースト 母：ルーラースミストレス
1985年スワンSで…の悲運の名馬です
どんな活躍を見せてくれるのかを期待していました。
フィリーズレビュー
先行策からの押切で2馬身差という強さを見せました。
シャダイソフィアは流石の素質を持っていました。
そして桜花賞へと進みます。
桜花賞
桜花賞で闘ったのはダイナカールでした。
こちらも先行で前目につけていながら直線で伸びました。
強いですねぇ。
ダイナカールもうちの馬なので牝馬三冠を逃したのは痛かったですが仕方ありません。
シャダイソフィアは距離適性が1300-2300ということで海外へ飛びました。
サンタラリ賞
フランスのGI。芝2000右のレースです。
いきなり海外は厳しいかなと思いましたが全然。
逃げ切りで6馬身差をつけたのでした。
強かった。シャダイソフィア強かった。
ジャンプラ賞
芝1400の直線コース（フランス）
ここでも強さを見せつけます。
さっさと鼻に立ってそのまま押し切ってしまいました。
この強さは本物だなぁと思いながらアメリカへ遠征します。
デルマーオークス
アメリカの芝1800左戦、
ここも完勝だろうと思っていたら負けましたあ。
舐めてましたねぇ。アメリカ芝が余り得意ではないかも知れません。
それでも2着に食い込みました。
ロデオドライブS
ここもアメリカの2000左の戦い。
結構迫られましたが何とか勝利しました。
前での競馬なので末脚だけが怖いです。
BCフィリー＆メアターフ
米国芝2000左
BCの牝馬芝決戦にも参戦し見事に1着を取りました。
アメリカンオークス
米国芝2000左
この距離が大好きなシャダイソフィアには絶好のレース。
気合い乗りも十分で先行押切勝ちの2馬身差。
強い競馬を見せてくれました…が。
早熟馬の運命です。
この年で引退となりました。
怪我はしませんでした！
無事に走り抜けて繁殖入りとなりました。
ダイナカール 父：ノーザンテースト 母：シャダイフェザー
エアグルーヴの母となります。
ホープフルS勝利してから少し休みを挟みました。
チューリップ賞
桜花賞トライアルは中団から直線で伸びて1着。
こちらは差し味が魅力の馬となります。
桜花賞
結果は先に書いてますが。
伸びたんですけどシャダイソフィアに勝てませんでした。
オークス
シャダイソフィアは海外に飛びましたがダイナカールは残って国内戦。
オークスは後方から一気にまくり上げました。
バッチリ勝利となりました。
こちらの距離適性は1600-2600ということなのでギリギリでした。
ローズS
王道ローテのダイナカール。
ローズSは中団からの競馬で難なく差し切りました。
秋華賞
秋華賞では珍しく前の方にいました。
とはいて先頭という訳では無く良いポジショニング。
そこからさらっと伸びて勝利しました。
これで二冠馬となりました。
エリザベス女王杯
今年最後の戦いはエリザベス女王杯でした。
何を思ったか逃げになりました。
結構ヒヤヒヤしたんですが何とか勝利しました。
それも日本レコード出しちゃいました。
強いなぁ…ダイナカール。
流石エアグルーヴの母です。
こちらはまだ現役を続けます
ギャロップダイナ 父：ノーザンテースト 母：アスコットラップ
3歳デビューです。
1戦目は敗戦。2戦目の3歳未勝利でやっと勝ち上がりました。
晩成ということでなかなか序盤は苦しい戦いになりました。
アーリントンカップ
流石に未勝利勝ちからここを狙うのは無謀かなとは思いましたが。
出して見たところ見事に勝利したのでした。
最後の直線叩き合いを見事勝ち抜きました。
いやぁ…ホッとしました。
これで見事なオープン馬です。
NHKマイルC
アーリントンC勝利からNHKマイルCへ進みます。
後方からの直線一気での勝利となりました。
1馬身以上の差をつけることが出来たので徐々に出来上がってきましたね。
日本ダービー
NHKマイルからダービーに出てみました。
一応距離適性は2500まで行けるようです。
ただ相手が悪かった。
ミスターシービー
うん。勝てません。
強かったですよ。
直線でそれなりに足を伸ばしましたけど。
もう大差つけられてましたから。
格が違いすぎました。
セントライト記念
秋の初戦はセントライト記念。
菊花賞という舞台に通用するかを見に行きます。
セントライト記念自体は中団から伸びて勝利してくれます。
菊花賞
ボロ負けです。
7着大敗でした。やはり距離の壁がでかすぎました。
ミスターシービーが無敗三冠となりました。
有馬記念
距離適性ギリギリでしたがここも惨敗。
11着等二桁着順となりました。
まだまだですねぇ。
晩成なのでまだまだ戦えます。
どこを狙うかを考えつつ走らせていきます。
史実では、天皇賞秋、安田記念を勝利しています。
マイル当たりを狙いましょうかね
フクスソプラノ 父：マルゼンスキー 母：シェリル
自家生産馬です。
1勝クラスを5戦目で突破。
2勝クラスを2戦目勝利。
ジリジリと力をつけてきました。
そして御影Sでオープン馬となりました。
ここは1戦でいけました。
ジリジリ頑張ってくれているので大きいところ勝ってくれたら良いなぁと願うばかりです。
スピードが全然無いのが欠点ですかね…
シンボリルドルフ 父：パーソロン 母：スイートルナ
ついに皇帝がデビューしました。
新馬戦は大差で圧勝。
当然都言わんばかりの大差でした。
サウジアラビアロイヤルC
いきなりの重賞参戦。
まぁ…大差です。
逃げ切ってます。
強いです。強すぎです。
東スポ杯2歳S
おなじみのGII戦。
まぁ…逃げますよね。逃げ切りますよね。
強すぎですよ。大差です。他の馬が可哀想です。
ホープフルS
GIなら相手になる馬がいるかと思いましたが。
いませんでした。皇帝に勝てる馬がいません。
GIですら大差での勝利です。
3歳のローテーションをどうするか悩み所です。
国内三冠＋海外三冠は絶対ですよね。
メジロエニフ 父：フィディオン 母：スノップ
メジロエニフは、京都金杯からスタート。
9着惨敗でした。
京都牝馬S
直線一気で勝利します。
まだまだ力を残しているかと思ったんですがここが最後でした。
大阪杯
流石にGIは厳しいかなと言うところで2着惜敗。
ここで力を使い果たしました。
ヴィクトリアマイル、クイーンSと掲示板圏内でしたが。
京都大賞典、エリザベス女王杯、阪神C
2桁着順を含む惨敗。
既に衰えてしまっていました。
ここで引退となりました。お疲れ様でした
フクススポート 父：パーシア 母：シェリル
自家生産馬が2歳戦で5馬身差勝利を挙げました。
その後京都2歳Sに出ましたが9着惨敗。
大きいところは難しそうでした
ランク8に
ついにランクが8となりました。
これだけ勝ってれば到達出来ますよね。
頑張ってくれた馬たちに感謝しつつゴールも見えてきました
新しい秘書っ娘は、BCが好きです。
結婚条件はBC勝利ですね。
全制覇までどれだけ掛かるのか…
勝てる馬を集めないと
繁殖関連
4月に生まれた馬たち。
史実馬はメジロデュレン
菊花賞と有馬記念を勝っています。
これは楽しみな存在ですね！
ステイヤーかな…。
種付け
種付けも会いそうな馬を選びつつ。
良い子が生まれてくれることを願うばかり。
手に入れた馬はほぼ売り払いました。
良さそうな馬がいなかったので。
そして1歳馬が1頭しかいなかったのでもう1頭購入。
サクラユタカオー
2億4000万円以上は稼いでくれるはず！
年末処理
牝馬クラシック勢が頑張ってくれたので6つのGIが取れました。
来年はシンボリルドルフにより3つは確約されています。
それ以上どこまで勝ち星がのばせるか。
シャダイソフィアが最優秀3歳牝馬に
更に米国最優秀牝馬にも選ばれました。
引退
そしてそのシャダイソフィアが引退しました。
早熟だったのでこれ以上は勝てないのが確定してました。
即称号持ちとなりました。
世界を股にかける名馬となりました。
繁殖で良い子を産んでくれることを願うばかりです。
入厩
サクラユタカオーとノアノハコブネが入厩しました。
この子達が2歳勢を引っ張ってくれることでしょう。
まとめ
来年のクラシックはシンボリルドルフが荒らしてくれます。
牝馬勢に強さがないので古馬となったダイナカールが引っ張って暮れることを願うばかり。
さてどれだけGIを勝つことができるでしょうか。
自家生産馬にも頑張って欲しいところです
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