ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。
WinningPost9 2021のプレイ記は今回で最後となります。
ご愛読ありがとうございました。
明日からはWinningPost9 2022のプレイ記録が始まります。
今回は最後の最後でサイレンススズカ系が出来上がりました。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
クラシック勢の活躍
今年はクラシック勢で目立ったのはアーモンドアイぐらいでした。
アーモンドアイ 父:ロードカナロア 母:フサイチパンドラ
始動はチューリップ賞から。
勿論圧倒的な強さで勝ち上がりまして本番の桜花賞へ。
桜花賞
桜花賞ではラッキーライラック相手に7馬身差。
うちのシビックも全然勝てませんでした。
オークス
ここはラッキーライラックを大差で破ります。
同世代で勝てる馬はいないでしょう。
紫苑Sも危なげなく先行での押し切りがち。
秋華賞
中団からガシッと抜け出して1着。
2着は相変わらずラッキーライラックでした。
ジャパンカップ
史実だとジャパンカップ勝利するんですけど。
ここでは見事に負けました。
レイデオロとフクスラパスの方が上でした。
上には上がいましたねぇ。
アーモンドアイ無双とはなりませんでした。
フクスズエヌエス 父:サイレンススズカ 母:フクスシービー
(母父:シンボリルドルフ)
3歳になってデビューしたフクスズエヌエス。
サイレンススズカ産駒です。
1勝クラス、若葉Sと勝利して皐月賞へ。
ここでは全然相手にして貰えず5着惨敗。
日本ダービーに出たんですがまさかの勝利をおさめます。
まさかまさかでしたが買ってくれたのは助かりました。
ダービー馬となったのです。
セントライト記念も勝てたんですが菊花賞は距離の壁で×
有馬記念にも出ましたがいまいちな戦績で終わりました。
クラシックは牡馬勢、牝馬勢どちらも微妙な結果となりました。
自家生産馬はいまいちな活躍でした。
2歳馬勢
新馬達もデビューしましたが…
あまり良い成績とはなりませんでした。
フクスアヘッド 父:フクスシェーディ 母:ビリーブ
(父父:ブライアンズタイム)
新馬戦で3馬身差というギリギリでしたが勝ちました。
余り期待は出来ないですね…。
フクスエヌボクス 父:サイレンススズカ 母:フクスシービー
(母父:シンボリルドルフ)
こちらは新馬戦を大差で勝利。
結構最初は走るんです。サイレンススズカ産駒。
これ以降も順調に走れると良いのですが
ランフォザローゼス 父:キングカメハメハ 母:ラストグルーヴ
史実馬です。
取りあえずは新馬戦を勝利しました。
これ以降はどこまで活躍出来るか
フクスアビシニア 父:ルーラーシップ 母:フクスアモレット
(母父:サンデーサイレンス)
新馬戦を8馬身差の圧倒的勝利となりました。
ルーラーシップ産駒も活躍してくれたら良いですが
フクスペトロネラ 父:フクスシェーディ 母:アドマイヤグルーヴ
(父父:ブライアンズタイム)
フクスシェーディの子が意外と頑張ってくれています。
新馬戦を勝利して函館2歳S,小倉2歳S,アルテミスSを立て続けに勝利。
阪神JFへ
フクスズエヌワン 父:サイレンススズカ 母:フクススプーニー
(母父:Kingmambo)
サイレンススズカ産駒のNONEは新馬戦を7馬身差で勝利。
阪神JFへと進みます
阪神JF
勝利したのはフクスペトロネラでした。
3馬身差でフクスズエヌワンが来る展開でした。
サイレンススズカ産駒に頑張って欲しかったですが。
ペトロネラが強かったです。
古馬勢
古馬勢も色々と頑張っていました。
一番頑張ったのがエネイブルでした。
エネイブル
エネイブルはフルで働きました。
アメリカのザベリワンSからスタート。
逃げきりで勝利。
豪州のクイーンオブザターフSへ
クイーンオブザターフSでも見事な7馬身差勝利となりました。
ゲイムリーSでまさかの敗北。
撮影間違って1着馬出てませんが。
最後の直線で伸びなかったんですよねぇ。うーん…。
ここまでかと思ったんですが。
KGVI&QES
結構ギリギリまで粘られましたが見事に先着しました。
危ない戦いでした。
それでも復活してくれたので何より。
凱旋門賞
史実でも勝利していますがここでもしっかり勝利。
4馬身差をつけてちぎりました。
BCターフ
芝のエキスパートとなるため出走したBCターフ
強行軍ではありましたが見事に1着となりました。
流石の強さを見せつけてくれました。
香港ヴァーズ
今年の最終戦は香港ヴァーズ。
結構ギリギリまで迫られましたけど何とか勝利。
今年はGI6勝で終了となりました。
フクスズステップ 父:サイレンススズカ 母:フクスエギー
(母父:オグリキャップ)
サイレンススズカ産駒のフクスズステップは、ダート馬。
フェブラリーS
春の初戦はフェブラリーSから。
ここは中団からがつんと伸びる足でしっかり勝ちを取りました。
得意な距離ですからねぇ。
かしわ記念
フェブラリーSと同じく1600メートル戦。
首差での勝利となりました。
最後大丈夫かなと汗握る展開でした
帝王賞
帝王賞にも出走して見事に勝利となりました。
GI4連勝と波に乗っています。
国内ダートなら最強ですね。
エルムSで調整。
ここも軽く勝利していました。
南部杯
また得意距離の南部杯。
勿論負ける事などありません。
5馬身差での勝利。
チャンピオンズC
JRAダートの最終戦にも出走。
ここでもしっかりと勝ちきりました。
JRAダートGIはどちらもゲットという素晴らしい強さでした。
サイレンススズカのダートの血…
あるのかどうか解りませんが強さを見せてくれました
フクスラパス 父:エルコンドルパサー 母:フサイチパンドラ
フクスラパスも頑張っていました。
2月の京都記念1着からスタート
ドバイターフでは惜しくも2着。
休みを挟んで宝塚記念において見事な逃げ切り勝ち。
ソードダンサーSも勝利して波に乗ったままドイツのバーデン大賞にいきましたがボロ負け。
ドイツの芝は合っていないようでした。
カナディアン国際S
こちらでは見事に逃げ切っての勝利となりました。
大差ですからねぇ。相手が弱すぎました。
国内最後はジャパンカップ
ここではレイデオロに負けて2着となりました。
堅調に走ってくれたラパス君ともここでお別れておなりました。
フクスズフィット 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
レイデオロ 父:キングカメハメハ 母:ラドラーダ
フクスニンバス 父:ディープインパクト 母:フクスミネソタ
(母父:ニッポーテイオー)
フクスズニンバスは余り大きいところ(GI)を勝てずにいました。
久しぶりの勝利が香港チャンピオンズ&チャターCでした。
ここでやっとGI馬となりましたがそれいこうのレースはからっきし。
期待して無かったわけですが、有馬記念で見事1着になったりしてました。
逆にフクスズフィット。
チッピングノートンSを勝利して大阪杯へ
大阪杯
大阪杯でも自家生産馬などを蹴散らして見事な勝利でした。
これ以外は勝てないまま有馬記念へ。
ここでも2着で終わりました
そしてレイデオロ
ペガサスワールドカップターフで見事な勝利。
このまま勝利まっしぐらかと思ったら、大阪杯、宝塚記念と惨敗。
雪辱を果たすため、秋は京都大賞典からスタート。
見事に勝利をおさめて、天皇賞(秋)
ここでも2着馬に結構な差をつけての勝利。
ジャパンカップ
ジャパンカップでも先行からの押切で勝利。
フクスラパス、アーモンドアイは相手になりませんでした。
これでジャパンカップも制覇することに。
本当は有馬記念も考えてたのですが無謀かなという感じで断念してました。
フクスベルン 父:フクスサブレ 母:ビリーヴ
(父父:Mr.Prospector)
フクスベルンは安田記念⇒マイルCSと国内マイル制覇で締めくくっていました。
他のGIIIクラスは取りこぼしていたんですけどね…。
サイレンススズカ系の誕生
ついにこの瞬間がやってきました。
達成出来ないだろうなぁと思っていた目標。
サイレンススズカ系の誕生です。
サンデーサイレンスの下にサイレンススズカが刻まれました。
うちの馬しかいませんけどね。
これだけ種牡馬を生み出しましたとさ。
サイアーランキングは2位~3位をうろうろ。
1位はディープインパクトでなかなか勝てないままですが。
ディープより先に系統ができました!
年末処理
今年は全体的に調子が悪くという感じ。
年度代表馬はエネイブルとなりました。
殆ど国内レース出てませんけどね。
引退馬
引退馬も多数出ました。
どの子も衰えて着ています。
そこから称号有りの引退馬は2頭。
お祭り男:フクスラパス
GI16勝という強さとグランプリで何故か強かったため、お祭り男となりました。
ダートキング:フクスズステップ
サイレンススズカ系のダート馬です。
GIは9勝でしたけどもまずまず頑張ってくれました
繁殖
サイレンススズカを大量につけてみました。
とはいえこの結果は見ることはないと思います。
最後に
ということでウイニングポスト9 2021は終了となります。
ありがとうございました。
最後にサイレンススズカ系が出来たのが良かったです。
絶対無理だと思っていました。
目標は全て達成として次回の更新へと繋がりそうです。
それではまたお会いしましょう。
ありがとうございました!
※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。