ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
1993年前半戦。
ビワハヤヒデとベガがクラシックの三冠チャレンジをしていました。
メジロマックイーンの調子も良く牧場全体が活気に満ちあふれていました。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
皇帝メジロマックイーンの最後のレースとオペラハウス
オペラハウスとメジロマックイーンは最終年となりました。
最後の力を振り絞り海外を駆け抜けました。
オペラハウスの最終レース
オペラハウスは海外中心に闘いました。
KGVI&QESに出走して4馬身差で勝利となりました。
勝てるとは思っていなかったので驚きましたが。
その勢いのまま凱旋門賞にも出走して見事に勝利となりました。
海外2連勝という事で強さが本格化したかと勘違いしてBCターフに出走させましたが…
見事に負けました。2着です。
欧州の芝には合うけどアメリカの芝には合わない。
そんな適性がありそうです。
最終レースは香港カップ
こちらもしっかり勝利となり引退となりました。
お疲れ様でした!
メジロマックイーンの最終レース
メジロマックイーンも有終の美を飾るために出走しました。
インターナショナルSでしっかりと勝利を収めて豪州転戦
コーフィールドカップを8馬身差で圧勝します。
これほど強いのだからまだまだ頑張ってくれそうですけどね。
最終レースに選んだのはジャパンカップでした。
ウイニングチケットやフクストム相手に1着となりました。
これでお役御免となりまして繁殖生活となりました
皇帝よさらば!
フクスコンツェルトとフクストム
フクスコンツェルト 父:シンボリルドルフ 母:ダイナシュペール
フクスコンツェルトはマイル戦戦で頑張っていました。
関屋記念を見事なレコード勝ち。
平坦なところだと強いですからねぇ。
パワーがあまりないので…。
京成杯AHは鼻差のギリギリ勝利
危なかったですが何とか勝てました。
富士ステークスでは全然上位に敵わずに負けてました。
この辺が壁になっているかも知れません。
フクストム 父:ミスターシービー 母:モミジ
フクストムはGIに挑戦していました。
京都大賞典で勝利してそのまま天皇賞秋へと流れます。
流石に天皇賞秋では勝てないかと思っていました。
相手はヤマニンゼファー
何故天皇賞秋なのかは分かりません。
マイル戦ですよねぇ。ヤマニンゼファー
その子を相手に鼻差で勝利したのでした。
自家生産馬で有名馬に勝つと嬉しいですね!
この時期RANKが9になっていました。
ビワハヤヒデとベガの三冠挑戦!
三冠馬:ビワハヤヒデ
ビワハヤヒデはしっかり三冠馬となりました。
セントライト記念を8馬身差の圧勝。
相手はうちのフクスリボーンでしたが。
可哀想なレースとなりました。
ウイニングチケットは全然相手になりませんでした
菊花賞の相手はナリタタイシン。
こちらも圧勝というほどの差をつけてました。
その後アメリカにとんでハリウッドサービーで勝利していました。
アメリカ芝も大丈夫そうです
牝馬三冠:ベガ
ベガも三冠チャレンジして三冠馬となりました。
トライアル紫苑Sをユキノビジンやホクトベガ相手に勝利します。
そのご秋華賞にもでましたが圧勝劇をみせてくれました。
同世代牝馬には敵がいない状態です。
エリザベス女王杯に出して古馬牝馬との力比べをしましたが見事に勝利。
牝馬には敵がいない状態となりましたので海外へ。
アメリカンオークスにでましたがここでも5馬身差の圧勝。
しばらく牝馬に敵がいない状態となりそうでした
ナリタブライアンとフクスリーフの闘い
2歳戦線はナリタブライアンとフクスリーフが争っていました。
そしてマンファスもデビューとなります。
ナリタブライアンの重賞挑戦
ナリタブライアンは順調に勝ち星を重ねました。
中京2歳Sはあっさりと勝利。
9馬身差です。
新潟2歳Sも同様でかっ飛ばしたかと思えば7馬身差の勝利。
東スポ杯2歳に出しても敵はいませんでした。大差の1着
そしてそのままホープフルSへと進みました。
フクスリーフ 父:トニービン 母:フクスフロリー
母父:ノーザンテースト
フクスリーフが自家生産馬の中で頑張ってくれていました。
新馬戦を勝利後アスター賞という1勝クラスに出走。
ここでもしっかりと勝利しました。
芙蓉Sに出しましたがここでもしっかりと勝利してくれます。
大勝ちはしませんがジリジリ勝ちますね。
デイリー杯2歳Sにも出走して初重賞制覇を達成します。
そしてそのままホープフルSへ…
ホープフルS
ナリタブライアンとフクスリーフの闘いとなりましたが大差をつけられてフクスリーフが負けました。
ナリタブライアンが強すぎました
マンファスのデビュー
2歳馬マンファスもデビューとなりました。
特筆することもないですが順調に勝利を重ねていました
年末処理
年末の処理となりました。
1993年はそれなりにGI勝利がありました。
自家生産馬フクストムが春秋天皇賞制覇してたりしますが。
三冠馬が出ましたからねぇ。
年度代表馬はビワハヤヒデとなりました。
引退馬
多くの馬が引退となりました。
引退示唆となっている馬は好調も引退させます。
メジロマックイーンとオペラハウスが引退となり種牡馬生活となりました。
ツインターボなんかも地味に引退となりました。
皇帝:メジロマックイーン
メジロマックイーンは皇帝という二つ名を貰いました。
GI21勝というバケモノになっていました。
オペラハウス
特に名前は貰えませんでしたがGIは8勝と力は見せてくれました
まとめ
1993年は大稼ぎ出来ましたが引退馬も多く次への世代交代が心配となりました。
ナリタブライアンがその後を引き継いではくれそうですが。
そしてサイレンススズカが楽しみです
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