ウイニングポスト10 2025

ウイニングポスト10 2025 最強馬ロード・オンライン第24回プレイ記録:マイル路線でスピードS到達も壁の高さを実感

第24回プレイ記録:マイル路線への挑戦

ウイニングポスト10 2025「最強馬ロード・オンライン」第24回プレイ記録をお届けします。
前回の第22回・23回プレイ記録では、ディープ×アーモンドアイの期待と失望、そしてトキノミノル×ブエナビスタでの逆転劇という対照的な結果となりました。

詳しい攻略情報は【実証済み】最強馬ロード・オンライン攻略法完全版をご覧ください。

今回はマイル路線に挑戦しました。新たな配合でどのような戦略が有効なのか検証していきます。

配合・セットアップ:瞬発力重視の実験的配合

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選んだ配合

父×母:タマモクロス(SR)×グランアレグリア(R)
主要ステータス:スピードD+/勝負根性E/パワーD+/健康E+/賢さD+/精神力C+/柔軟性C/瞬発力B
適性:距離適性1600-2300m・芝
性別:牡馬

今回はこれまで試したことのない配合に挑戦しました。注目したのは瞬発力Bという高い数値です。
マイル戦では瞬発力が重要な要素になると考え、この配合で瞬発力を活かした戦い方ができるかを実験してみました。
タマモクロス(SR)×グランアレグリア(R)の組み合わせで、距離適性1600-2300mとマイル路線に適した設定となっています。

サポート枠

選択カード:1. アンバーシャダイ(健康) 2. ヴィブロス(勝負根性) 3. ドゥレッツァ(賢さ)
選択理由:低い数値となった基本能力を補強することを重視しました。特に健康E+という致命的な弱点をアンバーシャダイでカバーし、勝負根性Eとあわせて底上げを図りました。

その他設定

愛馬名:フクスニウジュウヨン
騎手:柴田騎手
戦略変更:安定性を重視し、信頼の柴田騎手を継続起用しました。

育成パート戦績:着実な成長と瞬発力の威力

序盤戦(第1戦~第4戦):順調な滑り出し

【第1戦】京王杯2歳S:1着(8馬身差)
スピードD+という控えめな能力値でしたが、マイル路線の初戦としては十分な勝利でした。

【第2戦】朝日杯FS:1着(8馬身差)
この段階で勝負根性がAまで上昇し、パワーもCに向上。能力の成長が順調に進んでいることを確認できました。

【第3戦】スプリングS:1着(大差)
勝負根性の開花によりD+へ、パワーC+、柔軟性C+と複数の能力が同時に向上。大差での勝利で勢いを感じられました。

【第4戦】NHKマイルC:1着(大差)
ここで瞬発力がA+まで開花し、勝負根性もC+に。最重要能力のスピードがCに到達しました。瞬発力重視の戦略が功を奏していることを実感できた一戦でした。

中盤戦(第5戦~第8戦):能力開花ラッシュ

【第5戦】マイルCS:1着(8馬身差)
重要な転換点となったレースです。健康がE+からCへ大幅開花し、精神力もAまで向上。スピードはC+に到達しました。強豪SRウオッカが参戦していましたが、8馬身差で押し切りました。

【第6戦】香港マイル:1着(5馬身差)
海外初挑戦となりましたが、瞬発力がついにSランクに到達。勝負根性の開花でA、パワーB、健康BとなりスピードもBに向上しました。着差は縮まりましたが確実に勝利を収めました。

【第7戦】ドバイターフ:1着(3馬身差)
中東遠征では苦戦を強いられました。賢さの開花でB、健康B+、スピードB+、パワーB+と能力は向上していますが、着差が3馬身まで詰まり、不安な兆候が見え始めました。

【第8戦】チャンピオンズマイル:1着(4馬身差)
SR輩出率アップのレースということもあり気合いを入れて臨みました。精神力S、柔軟性B、賢さB+、瞬発力S+という大幅な能力向上を果たし、4馬身差で勝利しました。

終盤戦(第9戦~第12戦):最終調整の正念場

【第9戦】安田記念:1着(3馬身差)
国内G1復帰戦は接戦となりました。賢さA+、柔軟性B+、勝負根性A+でスピードA+に到達。重要な素質「大舞台」を獲得し、健康もAまで向上しました。着差は僅差でしたが、なんとか勝利を死守しました。

【第10戦】ジャックルマロワ賞:1着(4馬身差)
フランス遠征では作戦を「積極」に変更して挑戦。パワーA、柔軟性A、勝負根性SでスピードA+を維持し、パワーと賢さがSランクに到達しました。作戦変更が功を奏した一戦でした。

【第11戦】マイルSC:1着(4馬身差)
勝負根性S+、柔軟性A+という高いレベルに到達。SR輩出率アップのレースでもあり、SRアグネスタキオンを獲得できました。ただし着差を広げることはできず、接戦が続いています。

【第12戦】香港マイル:1着(5馬身差)
最終戦は香港での再戦となりました。健康A+、精神力S+となってついにスピードSに到達。賢さもS+まで向上しました。作戦「イン」で臨み、5馬身差で有終の美を飾りました。クロフネとロードカナロアというビッグネームも獲得でき、満足のいく育成パートとなりました。

カード強化・戦略:計画的な素質開花

重要な強化ポイント

開花させた重要な素質:ロングスパート、大舞台、健康、勝負根性×2、賢さ、精神力
使用した主要カード:SR3枚を中心に、バランスよくカードを活用
絆コンボ:複数のコンボを効果的に活用しました

戦略的判断:最終的にパワーS+、柔軟性Sという高レベルに到達しましたが、全能力S+という理想には届きませんでした。
瞬発力重視の戦略は育成パートでは成功を収めましたが、オンライン対戦では別次元の厳しさが待っていました。

オンライン大会結果:マイル王への険しい道のり

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参加大会名:マイル王決定戦

第1戦:NHKマイル – 4着
作戦「大外」で挑戦しましたが、4着と大きく敗れました。この時点で上位進出の可能性が大幅に下がってしまいました。

第2戦:安田記念 – 3着
前戦の反省を活かそうとしましたが、3着という結果に終わりました。マイル戦の厳しさを痛感する結果です。

第3戦:マイルCS – 1着
最終戦で初勝利を収めました。同様に作戦「大外」で挑戦し、ここでようやく1勝を上げることができました。ただし総合順位は500位以下となり、上位進出は叶いませんでした。

総合感想:マイル路線の壁の高さを実感する結果となりました。育成パートでは順調に成長できていましたが、オンライン対戦では全国のプレイヤーの強さを思い知らされました。1勝はできましたが、まだまだ改善の余地があることを痛感しています。

今回学んだこと・発見:マイル特化の難しさ

うまくいった点

1. スピードSまで到達できたことは大きな成果でした
2. 瞬発力重視の戦略でマイル路線を完走できました
3. 新しいルートへの挑戦で戦略の幅を広げることができました

失敗・改善点

1. 最終的に平凡な能力に留まり、マイル特化としては物足りない結果となりました
2. オンライン対戦での作戦選択や戦術面での工夫が不足していました
3. マイル戦特有の重要素質の獲得が不十分でした

新しい発見・気づき

1. マイル路線は想像以上に競争が激しく、特化戦略が重要であることがわかりました
2. 瞬発力重視だけでは十分な差別化ができませんでした
3. ルート別の戦略の重要性を改めて認識しました

持ち帰りカード:次回への投資

選択したカード:1. ジャスタウェイ(R) 2. スペシャルウィーク(R) 3. カワカミプリンセス(N) 4. ディアドラ(R)
選択理由:未所有のカードを中心に、今後の配合実験に活用できそうなものを選択しました
次回への期待:新しいカードを活用した配合パターンの開拓に期待しています

次回への展望:スプリント路線への新挑戦

次回の目標:大会が新しく変更され、スプリント対決、2歳王者決定戦から中距離王者決定戦、そしてダート戦が加わります。まずはスプリンターの育成に挑戦してみたいと思います
試したい配合・戦略:スプリント特化の配合パターンを複数試行し、最適解を見つけていきたいと考えています
改善したいポイント:スプリント路線も高松宮記念、スプリンターズS、ジ・エベレストという難易度の高いレースが並んでいます。どのような特化戦略が有効かを慎重に検討してプレイしていきます

記事まとめ:マイル初挑戦から得た教訓

今回のマイル路線挑戦は、育成パートでは成功を収めたものの、オンライン対戦では厳しい現実を突きつけられる結果となりました。
それでも最終戦で1勝を上げることができたのは収穫でした。瞬発力重視の戦略は一定の効果を示しましたが、マイル特化としてはまだまだ改善の余地があることがわかりました。

次回からはスプリント路線に挑戦し、また新たな戦略を模索していきます。前回の「2000mスペシャリスト大会」では500位以内に入賞できましたが、今回のマイル戦では500位圏外という結果でした。
次回の新大会でも500位以内を目標に、より効果的な戦略を構築していきたいと思います。

詳しい攻略情報は【実証済み】最強馬ロード・オンライン攻略法完全版をご覧ください。
前回記事はこちらからご覧いただけます。

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