ウイニングポスト10 2025

ウイニングポスト10 2025 最強馬ロード・オンライン第22回・23回プレイ記録:黄金配合の失敗と手堅い戦略の3連勝

第22回・23回プレイ記録:クラシック路線での明暗分かれる戦い

ウイニングポスト10 2025「最強馬ロード・オンライン」第22回・23回プレイ記録をお届けします。
前回の第20回プレイ記録では、ブエナビスタ産駒でマイル特化2勝を達成という輝かしい成果を上げました!
詳しい攻略情報は【実証済み】最強馬ロード・オンライン攻略法完全版をご覧ください。

今回は2回分をまとめてお届けします。22回と23回、どちらもクラシックルートに挑戦しましたが、結果は明暗が分かれることになりました。
22回は完全に育成失敗、23回は見事にオンライン3連勝達成という対照的な展開になっています。

【第22回】ディープ×アーモンドアイの期待と失望

配合・セットアップ:黄金配合への挑戦

WP10 2025プレイ記-0182

選んだ配合
父×母:ディープインパクト(SR)×アーモンドアイ(SR)
主要ステータス:スピードC/勝負根性D+/パワーC/健康G+/賢さC+/精神力B+/柔軟性S/瞬発力B+
適性:距離適性1400-2500m・芝
性別:牡馬

前回獲得したSRアーモンドアイを使ってのクラシック挑戦です。
ディープインパクトとの配合で期待は高まったのですが、健康G+という致命的な弱点を抱えてのスタートとなりました。

サポート枠
選択カード:1. アイネスフウジン(賢さ)2. アンバーシャダイ(健康)3. ステイゴールド(健康)
選択理由:健康の底上げを最優先に、賢さのサポートも加えました。

その他設定
愛馬名:フクスニジュウニ
騎手:柴田善臣騎手
戦略変更:信頼の柴田騎手に全てを託すことにしました。

育成パート戦績:序盤好調から終盤失速へ

序盤戦(第1戦~第4戦):順調な滑り出し
弥生賞8馬身差、皐月賞大差、日本ダービー8馬身差、神戸新聞杯大差と、序盤は期待通りの走りを見せてくれました。
賢さ開花でA、瞬発力A、精神力A+、勝負根性C+と能力も順調に上昇していました。

中盤戦(第5戦~第8戦):安定した強さ
ジャパンカップ7馬身差、有馬記念7馬身差、大阪杯8馬身差、クイーンエリザベスII世C5馬身差と、中盤も安定して勝利を重ねることができました。
この頃にはスピードBに到達し、基本能力も順調に成長していました。

終盤戦(第9戦~第12戦):最後の落とし穴
KGVI&QESでSRジェンティルドンナ、天皇賞秋でSRコントレイルを獲得するなど、SRカードも手に入れることができました。
しかし最後の2戦、ジャパンカップ4馬身差、有馬記念3 1/2差と、着差が詰まってきて危険な兆候が見えていました。
最終的に健康はAに到達したものの、スピードはA+止まりという結果になってしまいました。

オンライン大会結果:完全敗北の現実

WP10 2025プレイ記-0183

参加大会名:2000mのスペシャリストへ
第1戦:ホープフルS – 4着
第2戦:皐月賞 – 6着
第3戦:大阪杯 – 7着

期待していた黄金配合でしたが、オンライン対戦では完全敗北でした。
基本能力が圧倒的に足りず、作戦を変えても全く歯が立たない状況でした。
育成パートでは勝てていても、オンライン対戦は別次元の厳しさがあることを痛感しました。

第22回の総括:期待裏切られた黄金配合

失敗・改善点
1. 基本能力は最後に上がらないので序盤でなんとかしないといけない
2. スピードCでもスピードSに乗らない事がある
3. 健康G+からのスタートは致命的

ディープインパクト×アーモンドアイという夢の配合でしたが、結果は大惨敗でした。
育成パートは完走できたものの、オンライン対戦では通用しない馬になってしまいました。

【第23回】トキノミノル×ブエナビスタの逆転劇

配合・セットアップ:手堅い選択

WP10 2025プレイ記-0184

選んだ配合
父×母:トキノミノル(SR)×ブエナビスタ(SR)
主要ステータス:スピードC/勝負根性D/パワーD+/健康D+/賢さB+/精神力D+/柔軟性S/瞬発力D
適性:距離適性1300-2500m・芝
性別:牡馬

前回の失敗を受けて、より堅実な配合を選択しました。
牡馬で2500まで対応できるスピードCの馬ということで期待は高まりました。

サポート枠
選択カード:1. アンバーシャダイ(健康)2. シーキングザパール(精神力)3. サトノダイヤモンド(パワー)
選択理由:それぞれ足りない基本能力を補う構成にしました。

その他設定
愛馬名:フクスニジュウサン
騎手:デムーロ
戦略変更:柴田騎手ばかり使っていたので、久々にデムーロに変更してみました。

育成パート戦績:着実な成長を遂げる

序盤戦(第1戦~第4戦):順調なスタート
弥生賞7馬身差、皐月賞9馬身差、日本ダービー7馬身差、神戸新聞杯大差と、前回同様に順調な滑り出しでした。
スピードCの威力を実感できる走りでした。

中盤戦(第5戦~第8戦):能力開花の連続
この時期から能力の開花が相次ぎました。
勝負根性C+からB+、パワーが開花してB+からA、賢さA、スピードC+からBへと着実に成長していきました。
ジャパンカップ7馬身差、有馬記念4馬身差と、中盤も安定していました。

終盤戦(第9戦~第12戦):最終調整の成功
終盤戦では重要な素質の開花が続きました。
強心臓、クラシックターボ、中山巧者といった重要な素質を獲得できたのが大きかったです。
最終的にスピードSに到達し、各種能力もバランスよく成長させることができました。

オンライン大会結果:まさかの3連勝達成!

WP10 2025プレイ記-0185

参加大会名:2000mのスペシャリストへ
第1戦:ホープフルS – 1着
第2戦:皐月賞 – 1着
第3戦:大阪杯 – 1着
総合順位:370位

前回の完敗から一転、まさかの3連勝を達成しました!
ホープフルSでは馬群を選択して勝利、皐月賞でも馬群で中山巧者が効いたのか勝利、大阪杯では大外一気で差し切りました。
強心臓、中山巧者、クラシックターボといった素質が効果的に働いたようです。

第23回の総括:計画的な素質配置の勝利

うまくいった点
1. 強心臓、中山巧者、クラシックターボが効いて2000m大会を3連勝できた
2. 中山を見据えたカード設定が功を奏した
3. そこそこのステータスでも勝てるときは勝てる

失敗・改善点
1. フリー枠を1個余らせてしまった
2. フリーがしっかり設定できていればオールSも狙えたかもしれない

今回最も重要だったのは、大会と素質をしっかり見極めることでした。
中山が多い大会だったので中山巧者を取ったのが大正解だったようです。

2回分の比較と学んだこと

22回と23回を比較すると、配合の良し悪しよりも素質の配置と戦略の重要性が浮き彫りになりました。
ディープ×アーモンドアイという黄金配合でも失敗し、トキノミノル×ブエナビスタという手堅い配合で大成功という結果は、このゲームの奥深さを物語っています。

重要な発見
1. 全S+じゃなくてもオンラインは勝てる
2. 大会の特性に合わせた素質選択が重要
3. フリー枠の管理は絶対に手を抜いてはいけない
4. 基本能力よりも戦略的な特化の方が効果的な場合がある

次回への展望:マイル戦略への回帰

23回で劇的な3連勝を達成できたものの、マイル大会が500位以下に落ちてしまいました。
次回はマイル配合で上位復帰を狙いたいと思います。
そして今回の最大の教訓である「絶対にフリー枠を余らせない」ことを肝に銘じて挑戦していきます。

22回の完敗と23回の大勝という対照的な結果から、このゲームの面白さと難しさを改めて実感しました。
配合だけでなく、素質の戦略的配置がいかに重要かということを学ぶことができた貴重な2回でした。

詳しい攻略情報は【実証済み】最強馬ロード・オンライン攻略法完全版をご覧ください。
前回記事はこちらからご覧いただけます。

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