ウイニングポスト10 2025

ウイニングポスト10 2025 最強馬ロード・オンライン第3回・第4回プレイ記録!牝馬で12戦完全制覇達成の攻略法

ウイニングポスト10 2025 最強馬ロード・オンライン プレイ記録(第3回・第4回)

最強馬ロード・オンラインの検証を続けている筆者です。

前回の記事では9戦目まで到達できたものの、まだまだ課題山積みの状況でした。

今回は第3回・第4回の2プレイをまとめてお届けします。

前回までの記事はこちら:

第3回プレイ:配合ミスからの転落「フクスサード」編

WP10 2025プレイ記-0144

配合戦略の失敗が引き起こした悲劇

選択配合:ゴールドシップ×トゥザヴィクトリー

愛馬名:フクスサード(牡馬)

騎手:岡部騎手(実は川田騎手を選ぼうとして誤操作)

初期ステータス

  • スピードE / 勝負根性F+ / パワーD+ / 健康E / 賢さF / 精神力F+ / 柔軟性A / 瞬発力E
  • 距離適性1700-2900 / 馬場適性:芝・ダート

サポート構成:シンコウインディ、ダイナナホウシュウ、ドゥレッツァ

今回は距離適性Aという魅力的な配合に目を奪われましたが、結果的にこれが最大の誤算となりました。

パワー、精神力、賢さを重点的に強化する方針で臨んだものの、根本的なスピード不足が露呈することになります。

育成戦績:栄光から失墜への物語

序盤戦(第1戦~第5戦):勢いに乗った快進撃

第1戦から第5戦までは、まさに理想的な展開でした。

弥生賞では前が詰まるトラブルに見舞われながらも3馬身差で勝利し、皐月賞では大外一気の戦法で5馬身差の圧勝。

日本ダービーでもパワー素質の開花によりスピードがE+に上昇し、6馬身差で制覇しました。

セントライト記念では精神力素質の開花でスピードがDランクに到達。

さらに絆コンボ「王道制覇」が成立し、異名設定も完了。

天皇賞秋では名馬カードを温存しながらも4馬身差で勝利と、この時点では順風満帆そのものでした。

中盤戦:暗雲が立ち込める転換点

しかし第6戦の有馬記念で状況が一変します。

シリウスシンボリの素質精神力カードセットによりスピードD+への上昇、「鋭い一閃」の獲得、ペースメイク素質の取得、「最速の風」コンボの成立と、すべての条件が整ったにも関わらず、まさかの4着敗北。

この時点でコンティニューの使用を余儀なくされました。

一時的な能力強化により有馬記念は2馬身差で制したものの、本来の実力との乖離が明確になった瞬間でした。

終盤戦:現実の壁

最終戦となった大阪杯では、フリー枠に健康素質保有馬を投入し、スピードCランクまで押し上げることに成功。

しかし結果は4着と、能力向上が勝利に直結しない厳しい現実を思い知らされました。

オンライン対戦:惨憺たる結果

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対戦パート「古馬王道の歩み・秋」での成績は、天皇賞秋18着、ジャパンカップ15着、有馬記念16着という、まさに実力差を痛感する結果となりました。

育成パートでの限界が、そのままオンライン対戦での天井となることを痛烈に実感させられました。

第4回プレイ:牝馬での挑戦「フクスフォース」編

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戦略転換:牝馬という新たな可能性

前回の惨敗を受け、今度は牝馬での挑戦を決意しました。

従来の攻略セオリーでは「牡馬優位」とされていましたが、果たして本当にそうなのか?

実際に検証してみることにしました。

選択配合:ゴールドシップ×デアリングタクト

愛馬名:フクスフォース(牝馬)

騎手:デムーロ

初期ステータス

  • スピードE+ / 勝負根性E+ / パワーC / 健康E / 賢さG+ / 精神力E+ / 柔軟性B / 瞬発力D+
  • 距離適性2000-3000 / 馬場適性:芝 / 脚質:差し

サポート構成:アイネスフウジン(前回持ち帰り)、シンコウインディ、ドゥレッツァ

前回と比較して、パワーCという高い初期値が目を引きます。

賢さとパワーの早期強化により、スピード上昇の早期実現を狙う戦略です。

育成戦績:牝馬でも戦えることを証明

序盤戦:安定した船出

弥生賞6馬身差、皐月賞4馬身差と、牝馬でも序盤戦は十分に戦えることを実証しました。

素質賢さの獲得により柔軟性が向上し、距離適性も拡張。

日本ダービーではマルゼンスキーによる素質パワー獲得でスピードDランクに到達し、4馬身差で制覇しました。

中盤戦:着実な成長

セントライト記念では素質賢さの効果でスピードD+に上昇し、7馬身差という圧倒的な勝利。

菊花賞ではスーパーホーネットによる素質瞬発力獲得で瞬発力Bランクに到達し、クビ差の接戦を制しました。

有馬記念では素質健康を開花させるもスピード変化はなし。

それでもハナ差という僅差で差し切り、粘り強さを見せつけました。

後半戦:作戦変更の妙技

ここからが今回プレイの真骨頂です。

大阪杯では素質直線一気の獲得を目指し、瞬発力+1でスピード上昇を実現。

作戦変更を「大外」に設定したところ、5馬身差で圧勝しました。

クイーンエリザベスII世カップでは瞬発力A・パワーSという圧倒的な能力値を実現。

4番人気からの大外作戦で3/4差の勝利を収めました。

宝塚記念では「坂越」特性を獲得し、スピードC+に到達。

大外作戦でディープインパクトを破るという、まさに劇的な展開でした。

クライマックス:12戦完全制覇への道

天皇賞秋では最強馬調教によりスピード+2を獲得し、大外作戦で4馬身差の勝利。

香港カップでは一度3着に敗れるも、コンティニューでスピードBランクに到達し、クブ差での逆転勝利を収めました。

そして最終戦の有馬記念。

全カードを投入してもスピードC+という状況でしたが、大外作戦への全幅の信頼により、1馬身差で見事に完全制覇を達成しました。

戦略的発見:作戦変更の重要性

今回のプレイで最も重要な発見は、作戦変更の戦略的価値でした。

特に「大外」作戦は、能力不足を補う強力な戦術オプションとして機能しました。

単純な能力値だけでなく、レース展開を読んだ戦術選択が勝敗を分ける重要な要素であることを実感しました。

オンライン対戦:依然として高い壁

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対戦パートでは天皇賞秋8着、ジャパンカップ6着、有馬記念6着という結果でした。

育成パートでの完全制覇にも関わらず、オンライン対戦では別次元の強さが求められることが明確になりました。

スピードC+という能力値では、全国レベルでの上位進出は困難というのが現実です。

2回のプレイから得られた重要な知見

成功要因の分析

カード戦略の精緻化

ステータス上昇効果を持つカードであれば、レアリティに関わらずNランクでも積極的に確保する重要性を再認識しました。

名馬の知名度よりも実用性を重視する姿勢が、長期戦を制する鍵となります。

スロット管理の戦略性

育成後半でのカード枯渇は致命的です。

序盤からスロット数の多いカードも確保し、12戦を通じて計画的にリソースを配分する必要があります。

特に24~36枚程度のカード使用を想定した、長期的な視点が不可欠です。

作戦選択の戦術的価値

レース毎の作戦選択は、能力差を覆す可能性を秘めています。

馬の特性、異名効果、レース展開を総合判断し、最適な戦術を選択することで、格上相手にも勝機を見出すことができます。

課題と改善点

スピード強化の根本的解決

健康・賢さ・精神力を中心としたサブパラメータ強化は必須ですが、それでもスピードC+が限界というのが現状です。

より効率的なスピード上昇方法の確立が、次なる課題となります。

初期配合の重要性

結局のところ、初期配合での基礎能力が最終的な到達点を大きく左右します。

適性や素質だけでなく、成長ポテンシャルも含めた総合的な配合戦略の見直しが必要です。

持ち帰りカードと今後の展望

獲得カード

第3回:アイネスフウジン(固有素質「賢さ」)、マヤノトップガン(自在特性)

第4回:エルコンドルパサー(SR・初獲得)、ドゥラメンテ、ファレノプシス

特に注目すべきは、初のSRカード「エルコンドルパサー」の獲得です。

このカードが今後の配合戦略にどのような変革をもたらすかが非常に楽しみです。

次回への戦略

  1. SRカードの効果的活用:エルコンドルパサーを軸とした配合の検証
  2. スピード上昇メソッドの確立:C+を超える能力値実現への挑戦
  3. オンライン対戦での競争力確保:全国レベルでの上位進出を目指す

まとめ:牝馬でも戦える、しかし頂点は遠い

今回の2プレイを通じて、「牝馬でも12戦完全制覇は可能」という重要な発見がありました。

従来の「牡馬優位」という定説を覆す結果として、多くのプレイヤーにとって参考になるはずです。

一方で、オンライン対戦での壁は依然として高く、育成パートでの成功がそのまま全国レベルでの競争力に直結しないことも明確になりました。

真の「最強馬」育成には、さらなる戦略の洗練が必要です。

読者の皆さんへのアドバイス

  • 牝馬を過小評価する必要はない
  • 作戦変更は能力差を覆す強力な武器
  • スロット管理は長期戦略の要
  • カード選択では実用性を最優先に

次回はついに手に入れたSRエルコンドルパサーを駆使して、さらなる高みを目指します。

果たして念願のオンライン対戦上位進出は実現するのか?

ご期待ください!

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