【衝撃の結果】最強馬ロード・オンライン初プレイで学んだ「現実の厳しさ」とは?
先日投稿した最強馬ロード・オンライン攻略ガイドが予想外の閲覧数!みなさんの関心の高さに驚きつつ、いよいよ実戦投入です。
チュートリアル卒業、そして現実が始まる
攻略ガイドを書いたものの、実際にプレイしてみないと分からないことだらけ。
チュートリアル通りに勝負服を決めて、推奨通り「クラシックルート」を選択します。
とりあえず何回かやってカードを集めないことには強い馬は作れないだろうし、まずは1回目ということで気軽にスタートしました。
配合選択:攻略記事の知識を活かして
設定した条件
攻略記事でも解説した通り、配合で重要なのは以下のポイントです:
- 距離適性:2000-3000m(クラシック戦線対応)
- 性別:牡馬(攻略記事にもある通り、ティアルート以外では牡馬が有利)
- 適性:B以上(距離適性が青表示になることを重視)
- スピード:できるだけ高く
菊花賞走らせるなら3000は絶対欲しいので、距離適性は重視しました。
攻略記事で詳しく解説したポイントを意識しながら配合を模索した結果…
「ステイゴールド×ダイイチルビー」
- スピード:D
- 勝負根性:E
- パワー:E+
- 健康:C
- 賢さ:E+
- 精神力:C
- 柔軟性:B
- 瞬発力:E
まぁひどいステータスですね。
Nカード同士だから仕方ないですが、攻略記事で推奨した通り適性Bで距離も青表示だったのでこれで行くことにしました。
攻略記事でも触れた通り、サポート枠では開花Pが重要なのですが、まだ理解していない状態でアグネスフローラ、ダノンスマッシュ、シンコウインディを適当に選択してしまいました。
愛馬名「フクスファースト」、騎手は蝦名騎手。
さあ、クラシック戦線の始まりです。
育成パート戦記:予想外の善戦から一転…
【第1~3戦】順調すぎる滑り出し
- 弥生賞:1着(7馬身差の圧勝)
- 皐月賞:1着(結構迫られたが勝利)
- 日本ダービー:1着(最後は5馬身差)
弥生賞は7馬身差の圧勝で、そんなに難しくないかなって感じでした。
ダービーまでは順調で、この調子なら菊花賞も大丈夫かなと思っていました。
【第4~5戦】現実を知る
- 神戸新聞杯:1着(5馬身差でまだ余裕)
- 菊花賞:敗戦…
神戸新聞杯も5馬身差だったので余裕がありましたが、菊花賞で負けてしまいました。
3000無理だったかぁ…という感じでした。
1回だけやり直しができるので、2400ならいけるか?GIの方がカード3枚もらえるしなぁということでジャパンカップに変更。
攻略記事でも解説したコンティニュー機能を早めに使ってしまいましたが、4馬身差で勝利しました。
【第6~7戦】綱渡りの連続
- 有馬記念:1着(もう後がないが何とか勝利)
- ドバイシーマクラシック:1着(1/2差の薄氷勝利)
ドバイシーマクラシックでは、マジで勝ってくれーってドキドキしながら見てました。
負けたら終わりですからね。
1/2差でしたが、これもう駄目だなって感じは分かりました。
初期だとここが限界かなって思いました。
【第8戦】ついに力尽きる
- 天皇賞春:12着
惨敗しました。
違うレース選べばもう少しいけたかもしれませんが、いけるかなーって思っちゃいました。
やはり初期カードでの限界でした。
オンライン大会という名の洗礼
8戦で育成パートを終えた愛馬で、いよいよオンライン大会「古馬王道の歩み」に挑戦。
結果は…
- 天皇賞秋:8着
- ジャパンカップ:10着
- 有馬記念:4着
天皇賞秋は8着で、全然足下にも及ばないとはまさにこのこと。
ジャパンカップも10着で、あははは、勝てねぇ!と笑うしかありませんでした。
しかし最後の有馬記念で4着!まさかの掲示板でした。
惨敗しまくると思っていたので駄目だろうと思ってましたが、掲示板内だったのでびっくりしました。
初プレイで学んだ6つの教訓
1. Nカードの限界を痛感
攻略記事では適性B以上を推奨しましたが、やはりカードランクの差は大きいです。
スピードD、勝負根性Eという低ステータスでは、後半戦で限界が来ます。
2. スピード不足は致命的
攻略記事でも重要だと書きましたが、スピードは全然上がらないので、後半がきつくなります。
スピード以外の能力を成長させるとスピードも上がる仕組みですが、それでも追いつきません。
3. カード強化システムの理解が必須
攻略記事の「絆ボード」の章で詳しく解説した通り、手に入れたカードでどんどん強化していって、開花Pを達成させて能力を身につけていかないと勝てません。
この辺りの理解が浅かったです。
4. スロット数は多ければいいわけではない
スロットが少ないと開花Pが少なくて済んだりするし、そもそもカードがそんなに手に入らないので、バランスが重要だと感じました。
5. コンティニューのタイミングが重要
攻略記事でも触れた通り、1プレイ1回だけの貴重な機会をいつ使うかが鍵。
今回は菊花賞→ジャパンカップで使いましたが、もっと後で使うべきだったかもしれません。
6. 長期的な視点が必要
攻略記事の「持ち帰り報酬」で解説した通り、初回は経験値とカード収集が主目的。
勝ち進むことよりも、システムを理解することが大切でした。
次回への布石:持ち帰りカード選択(そして予想外の展開へ…)
育成終了時に選択できる持ち帰りカード。
今回はゴールドシップとハギノトップレディを選択しました。
選択理由:
- Rランクカードの価値
- 個人的なゴルシ愛
- 牝馬カードの必要性
これで次につなごうという感じでしたが…実は次回プレイで予想外の事態が発生。
ゴールドシップが使えない状況になってしまいました。
まとめ:現実は甘くなかった
攻略記事が多くの閲覧を獲得したとはいえ、初プレイは8戦敗退という結果でした。
攻略記事で解説したポイントを実践してもこの結果ということで、最強馬ロード・オンラインの難易度の高さを実感しました。
しかし、これこそが最強馬ロード・オンラインの魅力なのかもしれません。
- 簡単には勝てない緊張感
- カード収集とパズル的な戦略性
- 長期的な成長の楽しみ
次回は持ち帰ったカードを活用して…と思っていたのですが、思わぬトラブルが待っていました。
皆さんの初プレイ体験もぜひコメントで教えてください!同じような苦労をした方、もっと上手くやれた方、どちらの体験談も大歓迎です。
また、詳しい攻略情報はこちらの記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてください!
次回予告:「ゴールドシップ使えない問題」と意外な展開をお楽しみに!
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