ウイニングポスト10 2025 プレイ記録 – 1994年
前回のあらすじ
1993年は激動の世代交代の年となりました。
フクスミスティが古馬王道路線を完全制覇し年度代表馬の栄冠に輝きました。
トウカイテイオーは凱旋門賞とBCターフを制覇して真の世界王者となったのです。
クラシック戦線では牝馬三冠を達成したフクスチャチャヒメが輝いていました。
しかし牡馬は強豪BNW勢の厚い壁に阻まれ苦戦を強いられる結果となりました。
2歳戦線ではナリタブライアンが圧倒的な強さで全勝街道を突き進んでいました。
フクスシャルティアがダート路線で2歳女王に輝く活躍も見せました。
サンデーサイレンスやイージーゴアとの大規模種付けを実施しました。
エアグルーヴなど期待の産駒が誕生し新たな血統構築が始まりました。
主力馬の引退により新たな時代の幕開けを迎えた記念すべき年でした。
1994年の目標
- ナリタブライアンの三冠挑戦
- フクスシャルティアのダート三冠への道
クラシック戦線(3歳馬)
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GII 弥生賞 芝/2000岡部1着圧倒的な力差を見せつける完勝劇。負ける要素なしの完璧なレース運び。
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GI 皐月賞 芝/2000岡部1着見事な圧勝劇で三冠への道筋が見えた完璧な勝利。
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GI 日本ダービー 芝/2400岡部1着問題なく圧勝して二冠馬となる。圧倒的な力の差。
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GII 神戸新聞杯 芝/2400岡部1着力強く脚を伸ばしての安定感ある勝利。菊花賞への準備完了。
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GI 菊花賞 芝/3000岡部1着シャドーロールの怪物がレコード勝ちで怪物ぶりを発揮。あっさり三冠達成。
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GI 有馬記念 芝/2500武5着まさかの惨敗。ビワハヤヒデにも敗れる予想外の結果。
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GIII ブルーバードC ダ/1800武1着ダート三冠への第一歩をしっかりと刻む勝利。
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GII 京浜盃 ダ/1700武1着順当に勝ち進む。ここから本格的な三冠レースが始まる。
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GI 羽田盃 ダ/1800武1着ダート三冠第一冠を見事に獲得。順調な滑り出し。
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GI 東京ダービー ダ/2000武1着一気に先頭躍進からそのまま突き放しての圧勝劇。
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GII 不来方賞 ダ/2000武1着問題なく早々に先頭をとってそのままゴールイン。
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GI ジャパンダートC ダ/2000武1着後方にいて駄目かと思ったが最後に伸びてトップでゴール。ダート三冠達成。
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GI チャンピオンズC ダ/1800武1着まさかのダート三冠からチャンピオンズC勝利。中央ダートGIでも勝利。
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GI 東京大賞典 ダ/1800武3着ここでは敗北。距離が原因か牝馬の限界を感じさせる結果。
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1勝 3歳1勝クラス ダ/1800武4着勝てないとは。晩成の影響が大きく出ている結果。
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1勝 3歳1勝クラス ダ/1800武2着順位は上げているが勝利には至らず。
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1勝 3歳1勝クラス ダ/1800武1着やっと初勝利獲得。長い道のりだった。
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L 白百合S 芝/1800武3着ダート馬なのになぜ芝に出走。結果も芳しくない。
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2勝 天の川賞 ダ/1700武1着ダートでは強く8馬身差の大勝。本領発揮。
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3勝 御室特別 ダ/1800武1着昇級初戦であっさりと勝利。成長を実感。
古馬戦線(4歳以上)
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GIII 中山牝馬S 芝/1800岡部1着春競馬の開幕戦を圧勝からスタート。好調な仕上がり。
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GII 阪神牝馬S 芝/1600岡部1着問題なく勝利。距離適正も心配なし。
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GI ヴィクトリアマイル 芝/1600岡部1着見事な圧勝劇を披露。完全に仕上がっている。
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GI 宝塚記念 芝/2200武1着まさかこのメンバーで勝てるとは。驚きの勝利劇。
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GIII チャレンジC 芝/2000岡部1着最後しっかり足を伸ばして安定の勝利。
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GII アイルランドT 芝/1800岡部1着もちろんここも圧勝。エリザベス女王杯へ向けて視界良好。
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GI エリザベス女王杯 芝/2200岡部1着直線で前に出て突き放しヒシアマゾンやベガを下す。日本レコード樹立。
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GIII 中日新聞杯 芝/2000岡部1着当然の勝利。GI馬としての格の違いを見せつけ。
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GIII 中山金杯 芝/2000岡部1着しっかり勝ちきって次への準備完了。
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GI 大阪杯 芝/2000武5着最後全然伸びず惨敗という結果。
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GI 天皇賞(春) 芝/3200武3着頑張って3着入賞。善戦している。
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GI 宝塚記念 芝/2200武5着ここも5着惨敗という厳しい結果。
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GII 毎日王冠 芝/1800蝦名2着ウイニングチケットに勝てず2着まで。
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GI 天皇賞(秋) 芝/2000岡部6着上位陣に全然食い込めない結果。
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GI ジャパンカップ 芝/2400岡部1着どうせ負けるだろうと思っていたらまさかの勝利。10番人気からの大穴。
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GI 有馬記念 芝/2500岡部1着まさかのGI2連勝。ここに来て急成長を見せた。
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GI 大阪杯 芝/2000岡部2着ビワハヤヒデに勝てず2着まで。
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GI 天皇賞(春) 芝/3200岡部1着ナリタタイシンに猛追されたがなんとかかわして勝利。
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GI 宝塚記念 芝/2200岡部2着頑張ってくれたが2着まででした。
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GII 札幌記念 芝/2000岡部1着このレースはしっかりと勝つことができました。
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GI 天皇賞(秋) 芝/2000大島3着逃げ切れず最後に捉えられて3着。
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GI ジャパンカップ 芝/2400大島2着勝てるかと思ったらマサムネにやられた。惜しい2着。
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GI 有馬記念 芝/2500大島2着マサムネに勝てず負けてしまった。惜しいところでした。
新馬戦線(2歳馬)
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新馬 2歳新馬 芝/1800的場1着新馬戦を5馬身差の大勝で飾る。
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GIII 札幌2歳S 芝/1800武1着最後ギリギリだったがなんとか勝ちきってくれた。
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GII 東スポ杯2歳S 芝/1800武2着先頭に躍り出て勝つかと思ったらタヤスツヨシに最後抜かれた。
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GI ホープフルS 芝/2000武2着ファンシーエミリーという自家生産馬に負けた。
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新馬 2歳新馬 芝/1200久保村1着新馬戦を5馬身差の大勝で飾る。
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OP ダリア賞 芝/1400久保村1着直線で鋭く伸びて快勝劇を演出。
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GIII アルテミスS 芝/1600久保村1着直線に入るとしっかりはじけてそのまま抜け出しての勝利。
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GI 阪神JF 芝/1600久保村1着馬群をかき分け抜け出たエトワールが見事に勝利。
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新馬 2歳新馬 芝/1600武1着このメンバーでは力が一個抜けていた。
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GIII 京都2歳S 芝/2000武2着新馬後すぐにGIIIだったが2着入賞で勝てず。
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GI ホープフルS 芝/2000岡部4着ここでも勝てないという結果で終わった。
繁殖・取引情報
出産注目馬
種付け情報
- フクステンポ 爆発力 17
- カーリーエンジェル 爆発力 16
- ダイナカール 爆発力 22
- フクスウリエル 爆発力 23
- パシフィカス 爆発力 22
- フクスフィフス 爆発力 24
- フクシーモルト 爆発力 17
- フクスアミアン 爆発力 19
- フクスセキト 爆発力 11
- フクスアリ 爆発力 22
- フクスヴェール 爆発力 20
- フクスキャッチ 爆発力 21
- フクスミリオン 爆発力 30
- フクスルミエール 爆発力 24
- フクスシオン 爆発力 18
- フクスリムル 爆発力 17
- フクストライアル 爆発力 19
- フクスドール 爆発力 30
- ワキア 爆発力 31
売買情報
年末処理・まとめ
タイトル | 受賞馬 | 主な実績 |
---|---|---|
年度代表馬 | ナリタブライアン | 無敗三冠 |
最優秀2歳牝馬 | フクスエトワール | 阪神JF |
最優秀3歳牡馬 | ナリタブライアン | 無敗三冠 |
最優秀4歳以上牡馬 | フクスマサムネ | 有馬記念 |
最優秀4歳以上牝馬 | フクスチャチャヒメ | 宝塚記念 |
最優秀ダート馬 | フクスシャルティア | ダート三冠 |
- 天皇賞春
まとめ・感想
わくわくの4月を迎えて産まれた子たちを確認していました。
しかしまともな子がいないという悲しい結果となってしまいました。
サイレンススズカはいますがそれ以外が壊滅状態でした。
期待していただけに本当に残念な結果となりました。
ナリタブライアンは想定通りの三冠馬となったのは嬉しいニュースです。
しかし有馬記念で敗北してしまったのは意外でした。
フクスマサムネが急に覚醒してジャパンカップと有馬記念を連勝したのは驚きです。
牝馬戦線ではフクスチャチャヒメが古馬路線を見事に引っ張ってくれました。
ダート路線では見事にダート三冠を成し遂げたフクスシャルティアが輝いていました。
2歳馬では牝馬のフクスエトワールが阪神JFを勝って期待を持たせてくれました。
しかしマーベラスサンデーが微妙だったのは残念な印象です。
来年もクラシック戦線は厳しそうで悩ましい状況が続きそうです。
古馬戦線も同様に厳しい戦いが予想されます。
次回記事
次回は1995年の戦いをお届けします。
フクスエトワールが牝馬三冠に挑戦する姿をお見せできればと思います。
ナリタブライアンが古馬戦線で無双するのか注目です。
それともフクスマサムネがその野望を阻止するのでしょうか。
サイレンススズカ以外にまともな子が生まれるのかも気になるところです。
期待と不安が入り混じる1995年をぜひご期待ください。
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