ウイニングポスト10 2025 プレイ記録: 1979年
前回のあらすじ
1978年の牧場では、ホウヨウボーイが皐月賞、日本ダービー、菊花賞の三冠を制覇し、有馬記念も勝利する大活躍を見せました。
短距離馬ギャラントダンサーもNHKマイルC、スプリンターズS、マイルCSなど4つのGIを制して引退しています。
驚きの活躍を見せたのは自家生産馬のフクステンポで、ホープフルSを制してGI馬となりました。
古馬のフクスセキトはエリザベス女王杯を勝って引退し、種付けや売買も積極的に行われた充実の一年でした。
次年度はホウヨウボーイの古馬王道制覇と、若馬たちのクラシック戦線での活躍が期待されます。

ウイニングポスト10 2025 プレイ記録 | 1978年 ホウヨウボーイ三冠達成とギャラントダンサーのGI4勝の軌跡
1978年 前回のあらすじ 1977年はテンポイントが20戦20勝の無敗記録で古馬王道完全制覇と香港トリプルクラウンを達成して引退しました。 クラシック戦線ではマルゼンスキーが皐月賞とダービーを制覇し二冠馬に、フクスセキトがオークスと秋華賞...
目標
- カツラノハイセイコの三冠達成
- フクステンポの牝馬三冠達成
クラシック戦線(3歳馬)
カツラノハイセイコ
牡
3歳
父:
ハイセイコー
父父:
チャイナロック
母:
コウイチスタア
母父:
ジャヴリン
距離適正:
1800~3200
馬場適性:
芝
脚質:
差し
特徴:
成長型:早め
今年の成績:
-
GII 弥生賞 芝/2000岡部1直線100過ぎで差し切り粘り勝ち。皐月賞への切符獲得。
-
GI 皐月賞 芝/2000岡部1大差で突き放し圧勝。クラス違いの強さ示す。
-
GI 日本ダービー 芝/2400岡部1半端ない差をつけての圧勝。三冠への期待高まる。
-
GII 神戸新聞杯 芝/2400岡部1問題なくトライアル突破。菊花賞への自信深める。
-
GI 菊花賞 芝/3000岡部1危なげなく6馬身差で圧勝。見事三冠達成。
-
GII ハリウッドダービー 芝/1800岡部1海外遠征も鮮やかに差し切り勝利。無敗で年度終了。
フクステンポ
牝
3歳
父:
ハイセイコー
父父:
チャイナロック
母:
フクスファースト
母父:
ハクリョウ
距離適正:
1900~3200
馬場適性:
芝
脚質:
先行
特徴:
成長型:覚醒
今年の成績:
-
GIII フラワーC 芝/1800馬場1距離適正外も直線で先頭に立ち完勝。行きっぷり獲得。
-
GI 桜花賞 芝/1600馬場1好位から瞬発力発揮。アグネスレディ破り勝利。
-
GI オークス 芝/2400馬場1理想的距離で圧勝。二の脚特性獲得。オンラインでも3着入線。
-
GII 紫苑S 芝/2000馬場1好距離で危なげなく快勝。秋華賞へ弾み。
-
GI 秋華賞 芝/2000馬場1直線ギリギリでアグネスレディを抜き去り勝利。牝馬三冠達成。
-
GI エリザベス女王杯 芝/2200馬場1牝馬四冠達成の大勝利。古馬相手にも強さ見せる。
-
GI アメリカンオークス 芝/2000馬場1アメリカ遠征も圧勝。国際舞台でも通用する力示す。
古馬戦線(4歳以上)
ホウヨウボーイ
牡
4歳
父:
ファーストファミリー
父父:
ファーストランディング
母:
ホウヨウクイン
母父:
レアリーリーガル
距離適正:
2000~3200
馬場適性:
芝
脚質:
先行
特徴:
成長型:遅め
今年の成績:
-
GI 大阪杯 芝/2000岡部1先行からそのまま粘り込み勝利。春競馬特性獲得。
-
GI 天皇賞(春) 芝/3200岡部1直線力強く伸び6馬身差の圧勝。長距離適性示す。
-
GI 宝塚記念 芝/2200岡部1200過ぎで抜き去り大差勝ち。春古馬三冠獲得。
-
GII オールカマー 芝/2200岡部1前を遮るものなく圧勝。秋競馬への弾み。
-
GI 天皇賞(秋) 芝/2000岡部1圧倒的強さで完勝。敵なし状態続く。
-
GI ジャパンC 芝/2400岡部1世界の強豪相手にも余裕の勝利。国際G1制覇。
-
GI 有馬記念 芝/2500岡部1最後も伸び続け完勝。古馬王道完全制覇の金字塔。
新馬戦線(2歳馬)
フクスクラウン
牝
2歳
父:
ハイセイコー
父父:
チャイナロック
母:
フクスファースト
母父:
ハクリョウ
距離適正:
1900~3500
馬場適性:
芝
脚質:
差し
特徴:
成長型:早め
今年の成績:
-
新馬 2歳新馬 芝/1800奈良井17馬身差の圧倒的勝利。素質十分なデビュー戦。
-
GIII 函館2歳S 芝/1200山口7距離適性外の短距離で完敗。自動操縦の采配ミス。
-
GIII 札幌2歳S 芝/1800奈良井1適正距離で先頭キープから完勝。巻き返し成功。
-
GII アルテミスS 芝/1600奈良井1適性距離外も最後に脚伸ばしギリギリ勝利。底力示す。
-
GI 阪神JF 芝/1600奈良井2距離適性厳しい中よく踏ん張り2着確保。来年に期待。
トウカイミドリ
牝
2歳
父:
ファバージ
父父:
プリンスリーギフト
母:
トウカイクイン
母父:
アトランティス
距離適正:
1900~2700
馬場適性:
芝
脚質:
先行
特徴:
成長型:早め
今年の成績:
-
新馬 2歳新馬 芝/1800馬場1予想外の勝利。素質の片鱗見せる。
メモ: これ以降は全く勝てませんでした。繁殖牝馬なのでしかたありませんね。
出産注目馬
パロクサイド × マルゼンスキー
パロクサイド79
性別:
牝
毛色:
鹿毛
評価:
かなりよさげな雰囲気を持っている牝馬です。繁殖でも頑張ってくれそうです。
ナスノチグサ × ノーザンテースト
ナスノチグサ79
性別:
牡
毛色:
黒鹿毛
評価:
こちらもよさげな雰囲気を持つ子です。将来性に期待できます。
スイートルナ × Secretariat
スイートルナ79
性別:
牡
毛色:
栗毛
評価:
海外馬の固有特性を得ていますが評価が悪いので微妙な感じです。期待度は低めでしょう。
種付け情報
マルゼンスキー
種付料: 1350万円
- パロクサイド 爆発力: 26
前回良い感じの子が産まれたので継続することにしました。相性の良い配合です。
ニジンスキー
種付料: 1900万円
- フクスセカンド
いろいろな理論が合わさっていてSP因子もあるので期待できます。優良配合になりそうです。
ノーザンテースト
種付料: 100万円
- ナスノチグサ 爆発力: 20
- シャダイフェザー 爆発力: 22
- スイートルナ 爆発力: 20
前回良い感じの子が生まれたので継続します。特にシャダイフェザーとの配合は史実配合(ダイナカール)なので楽しみです。どの組み合わせも瞬発力因子が期待できます。
トドロキムサシ
種付料: 650万円
- キョウエイグリーン 爆発力: 23
爆発力そこそこで因子もSP、ST、勝がある感じなので期待しています。良い産駒が生まれそうです。
マルゼンスキー
種付料: 1350万円
- フクスセキト 爆発力: 14
フクスセキト自身が悪い子じゃなかったのでスピードを補えれば良い子になりそうです。
ニジンスキー
種付料: 1200万円
- テイタニヤ 爆発力: 18
テイタニヤ自身が力があるので、SP、ST、パ、瞬の因子があれば強い子が生まれるかなと期待しています。
Roberto
種付料: 900万円
- クリアアンバー 爆発力: 22
どちらもスピード因子持ちです。爆発力もあるので面白い配合になりそうです。
Hittite Glory
種付料: 800万円
- フクスファースト 爆発力: 25
SP、ST、勝の因子が生まれるかもしれません。期待の配合です。
ゲイルーザック
種付料: 200万円
- フクスナース 爆発力: 35
爆発力がとてつもない配合になりそうです。楽しみな組み合わせです。
売買情報
売却馬
フクスセカンド79
売却価格: 21100万円
性別・年齢:
牝 0歳
能力がそこまでなさそうなので売却しました。
キョウエイグリーン79
売却価格: 30800万円
性別・年齢:
牡 0歳
能力がそこまでなさそうなので売却しました。
テイタニヤ79
売却価格: 22800万円
性別・年齢:
牡 0歳
能力がそこまでなさそうなので売却しました。
フクスナース79
売却価格: 14600万円
性別・年齢:
牡 0歳
能力がそこまでなさそうなので売却しました。
フクスファースト79
売却価格: 7300万円
性別・年齢:
牡 0歳
能力がそこまでなさそうなので売却しました。
クリアアンバー79
売却価格: 10400万円
性別・年齢:
牡 0歳
能力がそこまでなさそうなので売却しました。
シャダイフェザー79
売却価格: 5700万円
性別・年齢:
牝 0歳
能力がそこまでなさそうなので売却しました。
スイートルナ79
売却価格: 5500万円
性別・年齢:
牡 0歳
能力がそこまでなさそうなので売却しました。
年度終結・まとめ
引退馬情報
プリティキャスト
- アイルランドT
まだ働けそうですが繁殖で頑張ってもらいます。
ゲーム内評価/実績
獲得GI数累計:
13
リーディングオーナー:
達成
まとめ・感想
カツラノハイセイコの三冠達成と、自家生産馬フクステンポの牝馬三冠達成とクラシック世代がかなり頑張ってくれました。
特に自家生産馬の牝馬三冠は嬉しい成果です。
来年は古馬が多くなりそうなのでどう被らないようにするかのスケジューリングが大変そうです。
同じG1レースに複数の有力馬を出せないのは悩ましいところです。
ただとれているGIも少ないのでスプリンターマイラーなどの子たちも欲しいところです。
短距離種牡馬との交配も検討する必要があるでしょう。
何にせよやっと軌道に乗ってきた感があります。
来年もさらなる成長を目指して牧場経営を進めていきましょう。
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