航空会社運営ゲーム:AirTycoon ONLINE 3をプレイ
航空会社を運営するゲームです。陣取りゲームみたいで楽しいです。
序盤過ぎ去った後の進め方(個人的メモ)
※あくまで私の初心者プレイの内容です。
※参考にはならないと思いますのでご留意下さい
むしろ突っ込み頂ける方が助かります。
順調な経営
支店を作ってからしばらくは順調な経営となります。
順位も1977年の手前で4位になってからはそこをキープ
業績も右肩上がりで突き進んでいます。
とはいえ上位3位はゴリゴリの課金プレイヤー。
追いつけるはずもなく細々と頑張っていました。
それには新しい支店を稼げるようにしなければならないと
いうことでしっかりと路線網を拡大させていきます。
すべての道はローマに通ず!
ローマを起点に無尽蔵に路線を拡大させていきます。
欧州内の近距離路線、ローマを経由地にした経由路線。
アジア、アフリカ、中東、北米…できる限り広げます。
その拡大路線により弊害もでます。
空港のオフィス不足、カウンター不足が常態化。
満足度が下がりまくります。
更に経営が好調だった為に従業員が給料に不満を持ちます。
慌ててあげますが人件費というコストも増加していきます。
拡大路線はコストを伴うと言うことです。
しかし利益は100000Kぐらい増えたので調子に乗ります。
次は…アフリカだ!
ヨハネスブルグ支店開設
調子に乗った私は何故かアフリカに進出します。
1979.01でした。
4大陸に支店を作るんだという良く分からない野望を持って
いたのもあります。
あまり大きな街ではありませんが「ままよ」という感じで
開設してしまいます。
これは大失敗の投資となります。
それに気づくのは随分と後になりますが不良債権となります。
債権はないので、物件か。不漁物件。
こんな所に作っても意味が無かった…。
経費で儲からず
2支店作って拡大を続けているのにもかかわらず全然儲からず
おかしいなと首をひねり始めたのがこの時期でした。
半年くらいしっかり路線拡大をしてきたのにもかかわらず。
収入が全然帯びていません。
それだけ経費がかさんでいました。
収益を上げても費用で儲からない。
拡大戦略は逆に損失も生み出していたのです。
路線確認すると全部プラスにはなっているのですが。
その裏では経費が膨大にかかっています。
このゲームの難しさは、収支のバランスです。
無闇に拡大しても結局は、人件費、燃料費、保険費、整備費
これらの支出により食われてしまい儲からない
仕組みです。
路線を作れば儲かるという仕組みではありませんでした。
それに気づいたのは最近なのでゲーム内時間で20年後ぐらい
となります。
このとき拡大拡大で遊んでいる時はとても楽しかった…。
今回の教訓
- 支店は本当にもっと考える
- 意味の無い支店は作るな