航空会社運営ゲーム:AirTycoon ONLINE 3をプレイ
航空会社を運営するゲームです。2時間で1ターン進むターン制のゲーム。
最初は2時間がもどかしい感じでしたが意外と丁度良い。
いつしかどっぷりハマってプレイをし続けています。
陣取りゲームみたいな感じですね。
如何に儲けることが出来る路線を作ることができるか。
ライバルを蹴落とせるか。
そんな若干頭を使うゲームです。
序盤の進め方(個人的メモ)
※あくまで私の初心者プレイの内容です。
※参考にはならないと思いますのでご留意下さい
むしろ突っ込み頂ける方が助かります。
前回は5ヶ月目で黒字となったというお話までしてました。
序盤は本当に資金との闘いとなります。
非課金で進めていますし、課金したとしてもクレジットの
交換レートが低すぎるので勿体ないです。
かといって路線を増やさなければジリ貧です。
収益を増やさなければ路線も増やせません。
そこで出てくるのがリースです。
文字通りレンタルします。
航空機価格の20%の保証金と、月額で金を取られます。
リースの制限として以下があります。
全保有航空機の30%まで
これがあるため全てをリースにする事はできません。
安くても機体を揃えてリースを増やすしかありません。
そこで活躍した機体がTU-104やIL-62でした。
TU-104
購入価格:28,000K
航続距離:2650km
速度:0.66mach
最大座席:90(エコノミーのみ)
燃費:4.2
IL-18D
購入価格:29,000K
航続距離:6500km
速度:0.51mach
最大座席:90
燃費:4.7
IL-62
購入価格:63,000K
航続距離:7550km
速度:0.70mach
最大座席:186
燃費:4.8
安かろう悪かろうとう感じの機体ですけども。
これらを使う事で初期投資を安く抑えつつ有力な路線を
押さえておく事が出来ます。
必然的に短距離、中距離メインとなります。
機体が増えたらレンタルで機体を増やします。
特にB727-100を気に入って使っていました。
B727-100
購入価格:29,000K(レンタル 12,000K 899K/月)
航続距離:5000km
速度:0.78ach
最大座席:149
燃費:6.5
日本の都市への路線、東南アジアへの路線などを月に1本
ぐらいのペースで増やします。
この時期はとにかく路線をふやすことに力を注ぎました
クエストで少しだけ金が入れば、DC-8-11を導入
DC-8-11
購入価格:67,000K
航続距離:7560km
速度:0.73mach
最大座席:177
燃費:6.0
少しだけ長い距離の路線を作ったりと。
広州を中心に勢力拡大を図ります。
航空運賃は値上げ殆どしてません
あまり上げすぎると初動が遅れますので。
ある程度回してから上げる方が良いような気がしました。
実証されているかは知りません。
私は直感で動きますので。
そうしている内に時が過ぎていきました。
それ以降スクリーンショット撮影するの忘れてたので
すっぽ抜けてますが。
1965.7において、21,395Kという利益が出るようになります1963.11が2,433Kでしたから10倍近くになりました。
基本的には競合には路線は作らない戦略
ほぼ緑で染まります。
- 座席占有率を眺めつつ落ちてきたら、機体を減らし他の
路線へと割り振る。 - リース機はB727-100統一。
近距離、中距離路線の開拓に使う - まとまった金が入れば6000kmぐらいの都市へ飛ばす。
(DCが買えるため) - DC-8-11で作れる経由便を設定して遠くへ
- 近距離で使っていたDC-8-11をB747-100に置き換える
このような戦略で地道に路線を拡大します。
1機導入で1000k以上は稼いでくれますが、リースだと
利幅が小さくなりますのでトントンという感じ。
思ったように会社の勢いは伸びません。
黒字化してからは安定経営はしていますが。
1966.12の記録で32,643Kの黒字で月に1000~2000増えるか
どうかという感じ。
その為、以下のループが延々と続きます。
機体を増やす⇒リースを増やす
長距離の大都市間
これが一番儲かります。
ただそこは競合も多い為参入が難しいです。
この当時は広州 – シドニー間が一番儲かっていて。
DC-8-11を2機投入。3800Kぐらいなので1機1900。
こういう路線を作りたいのですがキャッシュ的に厳しい。
打開策を見つけられないまま過ぎて行きました。
少しでも収入をと、付帯収入狙いで旅行会社を設立したり
していました。
僅かばかりですが安定した収入のひとつとなりました。
後にリムジンバスも追加しています。
調べたところ、ホテルはイマイチ回収出来ないようですが
バスや旅行会社はそこそこ大丈夫なようなので、後に備え
作っておくのは悪くないようです。
ということで、今回はここまでです。
ちょっと記事数増やすため短期集中で連載します。