昨日の軍師官兵衛(2014/9/7)
【前文】
昨日公開するのを忘れていたのでいつもの軍師官兵衛の感想です。
ちょっと盛り上がりが!?
【試練の新天地】
各々の信心は許す・・・か。
宗教ってのは本当に怖いですからねぇ。無宗教が一番。うん。
そこら辺は秀吉にも同意しますが。
「自分より上に立つ物があってはならぬ」とまで狂ってしまった秀吉はどうにもならんですねぇ。
割れた茶碗に何に思うか・・・か。
そうそう。高山右近はフィリピンで死ぬんですよねぇ。ルソン島・・・・。
この人も数奇な運命を辿る人ですよね。
何となく九州利用して官兵衛を潰そうとする企みがあったんだろうなぁ。秀吉には。
・・・それ以外にももう一つあったか。「朝鮮出兵」
それに官兵衛の力を使いたかったという事なんだろうなぁ。
官兵衛と長政の確執もどんどん出てきますねぇ。
戦好きだからなぁ若いからなのか。血気盛んすぎて後々に問題も起こすわけです。
初めての敗北・・・とか。
オフクとのお別れ・・・が、一転か。女性陣の絆・・・・か。
ここはちょっぴりしんみり感動するシーンでした。
家康のタヌキっぷりもなかなかですよねぇ。
宇都宮の一揆・・・昔からの領地ですし罠も簡単にかけられますし。
若侍には荷が重すぎですよね。
そして、城井谷の悲劇となるのか。
どんどん悪い流れになっていくという状態になるわけですね。
来週は久々の戦のシーンがまともに描かれるんですかね。