本日の軍師官兵衛(2014/8/31)
最近官兵衛の視聴率が下がったとかニュースになっていましたが。
そこら辺は何となく解ります・・・見ていても勢い無いなぁと。
面白いところ全部さらっと行っちゃいましたし他の山場って何かあるんだろうか・・・と。
【秀吉のたくらみ】
「人たらし」から「暴君」へ
権力という物は人を狂わせるんですねぇ。
家康にあうところまではまだまだ人たらし。
九州征伐以降からおかしくなっていくんですよねぇ。
そうか・・・。キリシタン嫌いはそういうことか。
自分以外に師は入らないということか。
茶々の企みは、一体何なのかという部分もなかなか怖いですねぇ。
怖い怖い。女は怖い・・・。
しかし信長の血は弱い男についてしまうのか。
秀吉も負けますからねぇ。
なんかおかしくなってますからねぇ。全てが。
バテレンが怖いようで。ついにキリスト教禁止令・・・
九州での勢力拡大をみて怖かった・・・
要するに秀吉は、全ての物に恐れをなしているという事なんですよね。
家康が怖い
バテレンが怖い
・・・官兵衛が怖い
その小心者の部分をガッツリ演じている竹中さんの演技がまた凄いなぁと。
いやはや感服してしまいますよ。
そしてその弱い部分につけ込んでくるのが、石田三成やら茶々やら・・・
それを見抜いている家康もそうだろうしもうね。
そういう裏を感じながら見るのも面白いもんですよw