本日の軍師官兵衛(2014/7/20)
【前文】
信長の野望プレイ記を書いているときにちょこっと書いていた「今週の軍師官兵衛」
連載が終わってしまったので久しく書いてませんでしたが。
最近の流れが面白すぎるので、書きたいので書き殴ります!
【天下の秘策】
そうか・・・先週のラストにはちゃんと流れがあったのか。
不思議な流れだなぁと思っていたんですが。なるほど。
一生一大の賭け。安国寺恵瓊を引きずり込んだのか!
それにしても小早川こんなに迂闊だったのかなぁ。
何か毛利方にも焦りがあったのだろうか・・・これにも裏があり・・・
「毛利は天下を望んではならぬ」
毛利元就の遺訓がしっかりと刻まれていたからと。
小早川隆景が、頭のいい武将だったってのも大きいかなと思います。
吉川元春だったら全然ダメですしね。
(輝元は空気過ぎて・・・はい。)
毛利(小早川)にも助けられ秀吉の天下取りが近づいたわけです。
それにしても清水宗治が一番悲劇の男になってしまいましたが・・・
それも天下のためですかね。
全てを理解した小早川隆景がいたからこそ全てが旨く回った訳ですし。
面白い物ですねぇ。ホント。
官兵衛がキラキラと輝く一瞬。
この数日間が一番濃密でしたよね。
間の若殿のシーンはいるんだかいらないんだかでしたけど。
なんかあそこだけ安っぽい気がしたんですがなんかのフラグなんですかね。
家康も家康で大変な目に遭いましたがそれはまぁ・・・置いといて。
次は「中国大返し」となるわけです。
明智光秀の三日天下って奴ですね。
うーん。楽しみですね。この時期が一番燃える時期ですからねぇ。