プロ野球スピリッツAプレイ記録
スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。
プロスピA「結成!プロスピ応援団」イベント攻略ガイド
2025年9月25日15:00から10月2日14:59まで開催されている「結成!プロスピ応援団」イベントについて、攻略のポイントをお届けします。
イベント概要と特徴
今回のプロスピ応援団イベントは、正直に言うと経験値効率があまり良くないイベントの一つです。
応援団員を集めて試合に勝利していくという、シンプルながらもそれほど面白みに欠けるコンテンツとなっています。
ガチ勢の方にはランキング報酬があるため、そのボーダーを目指す楽しみがありますが、課金によるボーナスが大きく影響するため、課金勢が有利な仕様になっています。
ガチ勢でない限り、あまり魅力的でないイベントというのが率直な感想です。
多くのプレイヤーは早めにSランクOB契約書(第1弾)を獲得してイベントを終えたいと考えているのではないでしょうか。
効率的な攻略方法
SランクOB契約書を狙う場合の攻略ポイント
ガチ勢ではなく契約書狙いの場合、最も重要なのはSランクOB契約書(第1弾)を手に入れるまでは絶対に2倍試合を使用しないことです。
これは入団希望人数「340人」に到達するまでの鉄則となります。
累計報酬を効率よく回収するためには、まずイベントボーナスを最大化してからランキング周回を始めることが重要です。
340人の入団希望団員を集めるには約100試合以上、具体的には120試合近辺が必要になる見込みです。
1試合で3人の団員が手に入るため、計算上はこの程度の試合数になります。
自然回復での攻略可能性
仕様変更により、自然回復でのクリアは可能となっています。
累計撤退勢の場合は、活躍ゲージ200を意識して入団希望団員を効率的に増やしていけば、自然回復でも最終累計まで到達できます。
その他の攻略方法としては、自然回復を活用すれば特別な戦略を立てなくてもイベントを完走できるため、気楽に進めていくことが可能です。
まとめ
「結成!プロスピ応援団」は、ガチ勢以外にはあまり魅力的でないイベントですが、SランクOB契約書を確実に獲得するためには避けて通れません。
340人達成まで2倍試合を控え、自然回復を活用しながら効率的に進めることで、ストレスなくイベントを完走できるでしょう。
面倒な部分もありますが、約120試合程度で目標を達成できるため、計画的に取り組んでいきましょう。
Sランク契約書開封
今週のSランク挑戦は、エナジーが底をついているため、手持ちの契約書開封のみとなりました。
以前のイベントで獲得していたものの、まだ開封していなかった契約書がありましたので、こちらを開けてみることにしました。
開封結果は阪神タイガースの中野選手(Sランク)でした。
正直に言うと、現在の編成では使用する予定がない選手となってしまいました。
残念ながらミキサー行きが確定という結果になります。
エナジー不足で本格的なスカウト挑戦ができない状況が続いていますが、手持ちの契約書を整理するだけでも何かしらの収穫があるかもしれません。
次回はもう少しエナジーを溜めてから、本格的なSランク挑戦に臨みたいと思います。
今週は控えめな結果となりましたが、継続的に挑戦を続けることで、いずれは理想の選手に出会えることを期待しています。
来週以降、エナジー回復次第でより積極的な挑戦を行っていく予定です。
北海道日本ハムファイターズ週間レポート:2位確定で終戦、終盤戦の課題が浮き彫りに
今週の北海道日本ハムファイターズは、ついに2位が確定し、9年連続での優勝逸脱が決まりました。
終盤戦のスタミナ切れと選手層の薄さが露呈し、ファンとしては非常に歯がゆい一週間となりました。
特に序盤の3連敗が致命的で、その後の展開を大きく左右することとなりました。
月曜日:千葉ロッテマリーンズ戦(エスコンフィールド)0-2で敗北
中4日でエース伊藤大海を起用したものの、打線の援護を得ることができませんでした。
ここぞという場面で勝利が必要だった試合だけに、非常に痛い敗戦となりました。
エースを中4日で起用してまで勝ちに行った試合での敗北は、チーム全体の士気に大きな影響を与えたことでしょう。
伊藤大海は2回にソトへ先制ホームランを被弾し、その後のピンチでも追加点を許してしまいました。
対戦相手の河村投手との投げ合いとなりましたが、打線が3安打と完全に沈黙し、今季11度目の零封負けという結果に終わりました。
火曜日:東北楽天ゴールデンイーグルス戦(エスコンフィールド)0-7で敗北
この試合の内容は目を覆いたくなるような展開でした。
ホームでの試合、しかも優勝争いの大詰めでこのような試合を見せられるとは、ファンとしては怒りを通り越して呆れてしまいます。
唯一の見どころは宮西尚生投手の通算900試合登板達成でしたが、それも喜べる状況ではありませんでした。
宮西投手は史上4人目の通算900試合登板という偉大な記録を達成しましたが、「悔しいです!全然愉しめなかった」とコメントするなど、試合内容の悪さを象徴する場面となりました。
新庄監督からは「愉しんで笑顔で投げろ」と言われたものの、試合状況がそれを許さない展開となってしまいました。
木曜日:埼玉西武ライオンズ戦(ベルーナドーム)5-4で敗北
この敗戦で事実上の終戦となりました。
終盤戦での3連敗は、プロとしてのメンタリティを疑いたくなるような展開でした。
清宮幸太郎選手が2回に先制2ランホームランを放ち、プロ初の逆方向弾という記録も達成しましたが、結果的には勝利には結びつきませんでした。
7回に上原投手がネビンに逆転3ランを被弾し、試合の流れが完全に相手に渡ってしまいました。
清宮選手も9回の決定的な場面で併殺打に倒れ、「もう勝つしかないんで、勝ちたい」と悔しさを滲ませました。
金曜日:埼玉西武ライオンズ戦(ベルーナドーム)8-5で勝利
ようやく勝利を挙げましたが、時すでに遅しという状況でした。
清宮選手が3回に同点打となる2点適時打を放つなど、今季10度目の猛打賞で2打点を記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。
打線も15安打8得点と爆発し、本来の「海賊打線」の威力を見せつけました。
しかし、この勝利も優勝争いからは脱落した後の意地の勝利という色合いが強く、複雑な心境でした。
もう少し早くこの調子が出ていれば、結果は変わっていたかもしれません。
土曜日:千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリン)2-0で勝利
達孝太投手が素晴らしいピッチングを見せ、プロ初完封を達成しました!
中継ぎ陣の不安定さが続く中で、先発投手が完投してくれることの重要性を改めて感じさせる試合でした。
125球を投げ抜き、6安打無失点という圧巻の内容で8勝目を挙げました。
達投手は前回登板後に「打たれる夢」を見るほど悩んでいたそうですが、それを乗り越えての完封勝利は非常に価値のあるものでした。
新人王候補としても大きなアピールとなる投球内容で、来季への希望を感じさせてくれました。
この日で2位が確定しましたが、達投手の力投は唯一の救いと言えるでしょう。
今週の総括と来季への課題
今週前半の3連敗で事実上の終戦となり、終盤戦の弱さが如実に表れた一週間でした。
若手中心の急造チームとしての限界と、選手層の薄さが最後の最後で露呈してしまいました。
特に中継ぎ陣の脆弱性は深刻で、先発投手に過度に依存する体制の改善が急務となっています。
新庄剛志監督の続投については、80勝以上を挙げた実績を考えれば妥当だと思われます。
ただし、優勝に向けては何らかの変化が必要なのも事実です。
監督自身のモチベーション維持と、来季に向けた新たな戦略構築が重要な課題となるでしょう。
来季はより成熟したチーム作りと、特に中継ぎ陣の強化が最重要課題となります。
若手選手たちの更なる成長と、経験を積んだベテラン選手の獲得など、総合的な戦力向上が求められます。
クライマックスシリーズでは、この悔しさを晴らすような戦いを期待したいと思います。
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