プロ野球スピリッツA

プロスピA「スカウティングナイン」攻略&Sランク挑戦記録|ファイターズ週間レポートも

プロ野球スピリッツAプレイ記録

スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。

プロスピA「スカウティングナイン」攻略とイベント評価

プロ野球スピリッツAプレイ記-1220

開催期間と基本情報

2025年9月18日15:00から9月25日12:59まで開催されているスカウティングナインイベントです。
このイベントは選手をスカウトして球団を強化していく内容となっており、エージェントAと似たシステムを採用しています。
イベントコストのみを消費するため、通常のスタミナは他のコンテンツに回すことができる点がメリットです。

イベント攻略のポイント

手動操作での活躍ゲージ管理が重要
活躍ゲージを700まで上げることで、眼力ポイントと球団運営ポイントを効率よく獲得できます。
名門ランクでは1ゲージあたり約1000ポイントの球団運営ポイントが追加されます。
眼力ポイントは試合の勝敗に関わらず活躍ゲージに依存するため、手動操作による調整が効果的です。

眼力ポイントの維持
3試合ごとのスカウトシーズンまでに眼力ポイントを高く保つことが大切です。
最大値は9となっており、高いほどスカウトレポートでより詳細な情報を確認できます。

Sランク選手の確実な獲得
リストアップされたSランク選手は必ず獲得しましょう。
オーダーポイントを効率的に上げるためには最も重要な要素となります。
選択ミスがないよう慎重にチェックすることが大切です。

契約年数の管理
契約年数が1年の選手は積極的に入れ替えを検討しましょう。
契約が0年になった場合、最大3名まで慰留できますが、その他の選手は退団となってしまいます。

球団ランクアップのメリット

試合に勝利し続けることで球団ランクを上げることができます。
ただし、年間で1ランクずつしか上昇しないため、名門到達には最短でも5年目まで必要です。

  • 強力な選手をスカウトしやすくなります
  • 球団運営ポイントの獲得量がアップします
  • スカウト可能な選手数が増加します
  • 慰留できる選手数が増加します

オーダーポイントの効率的な稼ぎ方

サブポジションの活用
サブポジション適性を活用して、オーダーポイントの高い選手を無理やりでもスタメンに配置しましょう。
適性がF以上あれば、どのポジションで起用してもオーダーポイントは下がりません。
オーダーポイントの低い選手はベンチに回すことで、スカウトシーズン時の入れ替えも容易になります。

自然回復での完走可能性

累計報酬の最終目標である150万ポイントは、1日20試合をこなせば自然回復分のみで到達可能です。
エナジーの消費は到達が困難と判断した場合のみに留めることで、効率的にイベントを進められます。

ビッグゲームの発生条件

  • 6月:5月の試合に勝利(弱小以上)
  • 9月:3月~8月で4勝以上(強豪以上)
  • 10月:9月のビッグゲームに勝利(強豪以上)

強豪以上になれば年3回の発生機会があり、該当試合では球団運営ポイントが2倍になるため必ず勝利を目指しましょう。

スカウト方針の選択

序盤は「希望なし」
イベント開始直後は希望なしで問題ありません。
まずは高ランクの選手を集めることを優先しましょう。

終盤はポジション指定
名門到達後の終盤では、Sランク選手で埋まっていないポジションを指定してスカウトを行います。
契約年数1年の選手を優先的に入れ替えることで、契約更改での退団選手を減らすことも可能です。

イベントの流れ

  1. 3試合ごとにスカウトシーズンが発生し、選手を獲得
  2. 9試合後に契約更改を実施
  3. 12試合後にランク改定で球団運営ポイント効率がアップ
  4. 上記サイクルを繰り返し

プレイヤーの率直な感想

正直なところ、このスカウティングナインは面倒なイベントの一つと言わざるを得ません。
手動操作をしなければ効率的にポイントを稼げない仕様や、どの人材を獲得すべきかの判断が求められる点が煩わしいです。
ある程度チームが整ったら自動で回すことも可能ですが、そこまでの道のりが非常に面倒です。

さらに経験値が入らないため、選手育成の観点からも旨味が少ないです。
1日20試合前後をこなす必要があるため、自動で流すと試合数が足りなくなることもあります。
選手の選択や入れ替えを常に考える必要があり、総じて手間のかかるイベントという印象が強いです。
面白さという点でも物足りなさを感じてしまうのが正直なところです。

主要報酬一覧

累計報酬には以下のようなアイテムが含まれています

  • ストック経験値:8500
  • スピメダル:9000
  • エナジー:65
  • Sランク契約書:1枚
  • 各種特訓コーチ
  • スカウトP:10000

効率を重視するなら自然回復分での完走を目指し、無理をせずに進めることをおすすめします。

6600万DL記念10連福袋(30連挑戦)

プロ野球スピリッツAプレイ記-1221

今週はなけなしの750エナジーを投入して、6600万DL記念福袋30連に挑戦しました!
2025シリーズ2の自チーム選手が手に入るということで、戦力補強を狙っての挑戦です。
さらに、これまで溜めていた契約書の開封も行いました。

1回目(10連)の結果

Aランク以上1枚確定の10連ガチャでしたが、結果は厳しいものでした。
A:村上選手(東京ヤクルトスワローズ)
正直なところ、あまりにもしょぼすぎる結果でした。
幸先の悪いスタートとなってしまいましたが、まだ20連分残っているので気持ちを切り替えます。

2回目(20連)の結果

Sランクシリーズ2が1枚確定の20連では、一転して豪華な結果となりました!

  • S:末包選手(広島東洋カープ)
  • S:田村捕手(千葉ロッテマリーンズ)
  • A:梶原選手(横浜DeNAベイスターズ)
  • A:泉口選手(読売ジャイアンツ)

これは結構がっつり出ました
普通にSランク選手が複数枚出たのは大きな収穫ですね。
ただし、実際に使用する予定はないため、シリーズ2のみになった後のミキサー行きとなります。

3回目(30連)の結果

最後の10連では以下の結果となりました。

  • A:山田選手(東京ヤクルトスワローズ)
  • A:ウィンゲンター投手(埼玉西武ライオンズ)
  • S:石井選手(北海道日本ハムファイターズ)

1枚確定のSランクは石井選手でした。
持っていない選手だったので良かったのですが、そこまで強力な選手ではないというのが正直なところです。
それでもしっかりと育成に回しますので、戦力の底上げには貢献してくれるでしょう。

全体を通してSランク3枚という結果は上々だったと思います。
750エナジーの投資としては悪くない成果を得ることができました。

Sランク契約書開封

プロ野球スピリッツAプレイ記-1222

以前のイベントなどで獲得していた、開封していなかったSランク契約書も開けてみました。
結果はS:中村選手(埼玉西武ライオンズ)でした。

残念ながら使わない選手ですね。
こちらもミキサー行きとなります。
契約書開封は運任せの部分が大きいので、こういう結果になることもありますが、それも含めてプロスピAの醍醐味でもあります。

今週の挑戦総括

今週のSランク挑戦では、合計4枚のSランク選手を獲得することができました。
実戦で使える選手は限られていますが、ミキサー素材としても価値があるため、決して無駄ではありません。
特に福袋30連でのSランク3枚は期待を上回る結果でした。

次回の挑戦でも、より良い選手の獲得を目指して頑張っていきたいと思います!

北海道日本ハムファイターズ今週の戦績レポート(9月第3週)

今週のファイターズは3勝2敗という結果に終わりました。
勝たなければならない重要な試合での取りこぼしが目立ち、優勝争いにとって厳しい一週間となりました。
特に中継ぎ陣の不安定さと守備面でのミスが気になる内容でした。

9月15日(月・祝)vs埼玉西武ライオンズ 12-5で勝利

エスコンフィールドでのライオンズ戦は劇的な逆転勝利となりました。
先発のルーキー柴田獅子投手は3回2/3を投げて2失点で降板。
その後宮西投手が登板しましたが被弾を喫し、2-3と劣勢に立たされました。

しかし6回に打線が爆発します。
レイエス選手の31号同点ソロホームランを皮切りに、この回一挙7得点を記録。
今川選手の負傷により昇格した淺間大基選手が3号3ランホームランを放ち、勝利を決定づけました。
最終的に12-5での快勝となりましたが、投手陣の安定感に課題を残す内容でした。

9月17日(水)vs東北楽天ゴールデンイーグルス 2-3でサヨナラ負け

楽天モバイルパークでの一戦は、最も避けたいサヨナラ負けという結末でした。
8回にレイエス選手の32号ソロで追いつきましたが、延長11回に決勝点を許してしまいます。

特に痛恨だったのは延長11回の攻撃での牽制死です。
1死一塁で代走に出た五十幡選手が牽制でアウトとなり、貴重な得点機会を自ら潰してしまいました。
優勝を争う重要な局面での凡ミスは、チームの課題を象徴する場面となりました。
この敗戦で首位ソフトバンクホークスとの差は3.5ゲームに拡大してしまいます。

9月18日(木)vs福岡ソフトバンクホークス 2-3で敗戦

みずほペイペイドームでの直接対決は、継投策が裏目に出た痛恨の敗戦でした。
1点リードの8回、古林睿煬投手をサプライズ起用しましたが、栗原選手に同点ホームランを浴びます。
さらに1死満塁の大ピンチで田中投手に交代するも、代打川瀬選手に決勝の押し出し四球を与えてしまいました。

絶対に勝たなければならない試合での継投ミスは非常に悔やまれる内容です。
この敗戦で首位との差は4.5ゲームに拡大し、逆転優勝への道筋がより困難になりました。
それでも新庄監督は「残り10試合、10勝する気持ちでやる」と前向きな姿勢を示しています。

9月20日(土)vs千葉ロッテマリーンズ 8-7でサヨナラ勝利

エスコンフィールドでのロッテ戦は、ミスの多い試合展開ながらもサヨナラ勝利で終えることができました。
序盤に4点のリードを奪いましたが、計4つの失策により中盤以降に追いつかれる展開となります。

9回2死二塁の絶体絶命の場面で、淺間大基選手が代打でサヨナラタイムリーを放ちました。
「興奮マックス!淺間ックス!」とお立ち台で絶叫した淺間選手は、今季10度目のサヨナラ勝利をチームにもたらしました。
この勝利により首位との差を3.5ゲームに縮めることができました。

9月21日(日)vs千葉ロッテマリーンズ 7-2で勝利

ロッテとの連戦最終戦は安定した試合運びで勝利を収めました。
先発の福島投手が試合を作り、中継ぎ陣も安定した投球を見せて7-2での快勝となります。

攻撃面では3回に郡司選手の9号2ランホームランが決勝打となりました。
郡司選手は二塁で息を上げていたレイエス選手を気遣い、「長打を狙った」と語るなど、チームワークの良さも光りました。
首位ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差は2.5に縮まっています。

今週の総括と課題

3勝2敗という結果は決して悪くありませんが、内容に大きな課題が残りました。
特に以下の点が気になる状況です:

  • 中継ぎ陣の不安定さ
  • 守備面でのエラーやミスの多さ
  • 重要な場面での継投判断
  • ソフトバンクに対する相性の悪さ

優勝争いの終盤戦において、これらの弱点が露呈することは非常に心配な要素です。
残り試合は全て重要な一戦となるため、ミスを最小限に抑えた戦いが求められます。

一方で、淺間選手の勝負強さや郡司選手の安定したバッティングなど、明るい材料もあります。
首位との差は2.5ゲームまで縮まっており、まだ逆転の可能性は十分に残されています。
新庄監督が宣言した「ミラクル10連勝」の実現に向けて、チーム一丸となった戦いに期待したいところです。

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