プロ野球スピリッツA

プロスピA「ドリームキャラバン」攻略とSランク挑戦結果・ファイターズ0.5ゲーム差の激闘週間レポート

プロ野球スピリッツAプレイ記録

スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。

プロスピA「ドリームキャラバン」開催中!パワプロコラボの双六イベント

2025年8月22日15:00から8月29日14:59まで、プロ野球スピリッツAにてイベント「ドリームキャラバン」が開催されています。
今回もお馴染みの双六形式で進めるイベントですが、パワプロとのコラボ仕様となっているのが特徴です。

プロ野球スピリッツAプレイ記-1210

今回の特色はパワプロコラボ仕様

今回のキャラバンは以前にもあったパワプロコラボとなっており、イベントで登場するキャラクターたちもパワプロキャラが中心です。
特に悪魔役としてダイジョーブ博士が登場するのですが、初手でいきなりダイジョーブ博士と遭遇して地獄を見るスタートとなってしまいました。
まぁいつも通り適当にやっていればクリアできるとは思うので、大きな問題はないでしょう。

ただ、パワプロコラボということで誰が誰だかちょっと分からないというところが若干厄介な部分もあります。
面白みがあるわけではないので、基本的には流す感じで進めることになりそうです。

イベントの基本的な進め方

ドリームキャラバンは双六形式で進行するイベントで、サイコロを振ってマスを進めながら各エリアを攻略していきます。
全8エリアが用意されており、各エリアのボスマスで勝利することで次のエリアに進むことができる仕組みです。
止まったマスによってはイベントが発生したり、アイテムを入手できたりします。

攻略のポイント

今回のキャラバンを効率よく進めるためのポイントをいくつか挙げておきます。

無料コスト回復の活用
1日2回まで無料でコストを5回復できるので、忘れずに使用しましょう。
これを活用することで、エナジーを使わずとも十分に進行できます。

調子くんのコンディション管理
調子くんは可能な限り好調以上をキープするのが理想的です。
調子が良いとサイコロで4以上の出目が出やすくなり、試合ではチームスピリッツにボーナスが追加されます。
絶好調なら+10,000、好調なら+5,000のスピリッツ補正が得られるので、なるべく維持したいところです。

試合は自動でも問題なし
イベント試合については自動試合でも十分に進行可能です。
累計報酬の回収も余裕を持って達成できるので、無理に手動で操作する必要はありません。

ショップチケットの使い方
ショップチケットは資金が貯まってから使用するのがおすすめです。
特に「不気味な像」を所持している場合は、早めに売却して調子低下のリスクを避けましょう。
また、「不思議な壺」の売価が高い時を狙って使用すると効率的です。

報酬について

累計報酬ではSランク契約書をはじめ、Aランク契約書やゴールド契約書など豪華なアイテムが用意されています。
その他にもエナジーが115個、スピメダルが10,000枚、Sランク30%契約書が3枚など、充実した内容となっています。

今回のイベントは自然回復だけでも累計報酬を取り切れる設計になっているため、無理にエナジーを消費する必要はありません。
どうしても間に合わない場合のみ、エナジーでの補助を検討すれば良いでしょう。

プレイ感想

正直なところ、いつも通り面倒だなぁという印象のイベントとなっています。
経験値は少しは稼げますし、もらえるものはもらえるので淡々とこなしていくだけという感じですね。
Sランク契約書は確実にもらえるので、その点は評価できます。

パワプロコラボということでキャラクターの顔ぶれが変わっていますが、個人的にはあまり面白みを感じられませんでした。
結局のところ、いつも通りの作業感が強く、ながらプレイで進めることになりそうです。
それでも報酬はしっかりしているので、最終的にはきちんと走り切る予定です。

今週のSランク挑戦

契約書の開封のみです。

ゴールド自チーム契約書開封

プロ野球スピリッツAプレイ記-1211

先週の応援球団プレゼントで受け取っていたゴールド自チーム契約書を、1枚だけ開封してみました。
結果はBランク:生田目投手(北海道日本ハムファイターズ)となりました。

まぁ…そんなものですよね、という手応えです。
シリーズ2が始まったタイミングで、残りはまとめて開封しようかなと思っています。

Sランク確率30%契約書開封

いつだかもらった期限の近いSランク確率30%契約書を開封しました。
結果はAランク:北山投手(北海道日本ハムファイターズ)でした。

Sランクは出ませんでしたが、自チームが出たのが救いかなという感じです。
手元にはもう1枚、Aランク自チーム契約書が残っています。

今週の総括

全体としては、シリーズ2の到来が見えてきているため、今週は開封も控えめにしています。
基本的には期限間近の契約書を開封していくぐらいの感じで、リソースを温存しつつ次に備えている状況です。

エナジーや契約書などのアイテムは、シリーズ2が始まってから本格的に使っていく方針で進めていきます。

今週の北海道日本ハムファイターズ情報

今週は本当にアップダウンの激しい1週間となりました。
月曜日の大敗でやる気を失いかけましたが、週末の首位ソフトバンクホークスとの天王山で見事に巻き返し、劇的な3連勝でゲーム差を0.5まで詰める展開となりました。

8月19日 北海道日本ハムファイターズ vs オリックス・バファローズ

エスコンフィールドで迎えたオリックス戦の初戦は、序盤から流れが悪く「これは負けるだろう」と思わされる展開でした。
しかし、最後に大きなドラマが待っていました。
9回2死満塁という絶体絶命の場面で、野村佑希が走者一掃のサヨナラ二塁打を放ち、劇的な逆転勝利を収めました。
スタジアムは歓喜に包まれ、やれやれという気持ちでした。

8月20日 北海道日本ハムファイターズ vs オリックス・バファローズ

この日も接戦となりました。
終盤で1点リードという恐ろしい状況が続き、ヒヤヒヤする展開でしたが、田宮光が重要な場面で盗塁阻止を決め、柳川大晟がしっかりと試合を締めました。
心臓に悪い試合でしたが、なんとか連勝を守りました。

8月21日 北海道日本ハムファイターズ vs オリックス・バファローズ

この勢いで勝利できると思っていましたが、バーヘイゲンが2回で8失点という散々な結果となりました。
終盤にも一発を食らい、最終的に0-10の大敗。
つまらない試合で、ソフトバンクとのゲーム差が開いてしまいました。
この敗戦で一気に見る気がなくなってしまい、最悪な気分でした。

8月22日 北海道日本ハムファイターズ vs 福岡ソフトバンクホークス

いよいよ天王山の始まりです。
連敗してマジック点灯を許してしまうのではないかという不安がありましたが、この日は違いました。
序盤で失点した悪い流れの中、清宮幸太郎のタイムリー、レイエスの勝ち越し打と続き、7回に万波中正が決勝の19号ホームランを放ちました。
ギリギリの展開でしたが、首位相手に価値ある1勝を挙げました。

8月23日 北海道日本ハムファイターズ vs 福岡ソフトバンクホークス

この日は打線が爆発しました。
有原航平をボコボコにし、レイエスが2本のホームランを放つ活躍を見せました。
ルーキーの柴田陽斗も登板してホールドを記録するなど、快勝ムードの中でソフトバンク相手にカード勝ち越しを決めました。

8月24日 北海道日本ハムファイターズ vs 福岡ソフトバンクホークス

この試合は本当に「痺れる」「心臓に悪い」一戦でした。
伊藤大海が気迫の129球、11奪三振で9回無失点。
8回途中に中指がつるアクシデントに見舞われながらも、エースとしての執念を見せつけました。
モイネロとの投手戦は息詰まる展開が続きましたが、延長10回裏、満塁の場面で奈良間大己がボテボテながらもセンター前にサヨナラ打を放ちました。
プロ初のサヨナラ打でヒーローとなった奈良間に、エスコンフィールドは揺れるような大歓声に包まれました。

前回3連敗を喫したソフトバンクに3連勝で借りを返し、ゲーム差はついに0.5まで縮まりました。
興奮と感動で胸がいっぱいになる、まさに優勝争いらしい素晴らしい試合でした。

総括

オリックス戦では大敗もありましたが、週末のソフトバンク戦で一気に巻き返しました。
野村と奈良間のサヨナラ、万波やレイエスの勝負強い打撃、そして伊藤の魂の投球。
ファンとしては胃が痛くなるような試合ばかりでしたが、その分だけ勝利の喜びも大きい1週間でした。
0.5ゲーム差に迫った北海道日本ハムファイターズ、ここからの戦いが本当に楽しみです。

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