プロ野球スピリッツAプレイ記録
スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。
2025アニバーサリー選抜総選挙開催中!北山投手に投票してみた
プロ野球スピリッツAで現在開催中の「2025アニバーサリー選抜総選挙」について詳しく解説していきます。
期間は2025年8月15日15:00から8月22日12:59までとなっており、各球団で選ばれた20名の候補者の中から人気投票で上位2名を決定する注目のイベントです。
選ばれた選手は2025アニバーサリープレイヤーとして登場することになります。
個人的には応援したい選手に投票できるシステムがとても良いと感じています。
投票権はVロードなどでゲットできるので、育成面でも特に問題はありません。
現在裏で「調子君の宿題」イベントが開催されており経験値が1.8倍になっているため、経験値獲得の観点からも非常にバランスの取れたイベント構成となっています。
私は今回、北海道日本ハムファイターズの北山投手に投票することに決めました。
イベント概要と基本情報
アニバーサリー総選挙は、プロ野球スピリッツAユーザーの投票によって11月のアニバーサリーで実装される選手を決める重要なイベントです。
各球団から20名ずつ候補者が選出され、その中から得票数1位と2位の選手がアニバーサリープレイヤーとして実装されます。
過去の傾向を見ると、強力な能力を持つ選手が実装されることが多く、能力の低い選手の実装は少ない傾向にあります。
投票券の効率的な獲得方法
投票券は以下の3つのゲームモードで獲得可能です。
- Vロード
- 試練
- チャレンジカップ
自操作での試合進行が重要です。
試合での活躍ゲージと調子くんの裁量によって獲得できる投票券の枚数が決まります。
活躍ゲージ700を目指すことで、平均して20枚以上の投票券を獲得することができます。
エナジー消費を気にしない場合は自動試合でも進行できますが、投票券の獲得量は減少してしまいます。
おすすめの周回場所
レベリング重視ならVロード周回
Vロード選手のレベル上げをしたい場合は、Vロードでの周回がおすすめです。
アニバーサリー総選挙は自操作が推奨されるため、育成目的に合わせて適切な難易度を選択しましょう。
試練アイテム収集なら試練周回
試練アイテムが不足している場合は、試練での周回を選択しましょう。
毎日15試合をこなし、カードチャレンジの3回分を消費するのが効率的です。
投票システムの詳細
1回の投票には投票券20枚が必要となります。
1試合あたりに獲得できる投票券の最大枚数は30枚です。
投票を行うとランダム抽選が実施され、豪華なアイテムを獲得できる可能性があります。
投票の流れ
- 3種類のモード(Vロード・試練・チャレンジカップ)のいずれかで試合を行う
- 試合の活躍ゲージによって投票券の獲得枚数が決定
- 投票券を20枚以上集めて投票準備
- ホームの「イベント」から投票所へ向かい投票実行
豪華報酬ラインナップ
イベントでは以下のような豪華報酬を獲得できます。
- スピメダル:9,000枚
- エナジー:85個
- Sランク契約書:1枚
- 各種特訓コーチ
- スカウトP:7,000P
その他にも契約書や特守コーチ、コインなど育成に役立つアイテムが多数用意されています。
まとめ
2025アニバーサリー選抜総選挙は、お気に入りの選手を応援しながら豪華報酬も獲得できる素晴らしいイベントです。
投票券の獲得には自操作での試合進行が重要になるため、しっかりと活躍ゲージを上げて効率よく投票券を集めましょう。
あなたも推し選手に投票して、11月のアニバーサリー実装を目指してみてはいかがでしょうか。
今週のSランク挑戦
契約書開封と久しぶりにスカウト回しました
SランクTS契約書(第5弾)開封
前回のイベントで入手したTS契約書を開封してみました。
せめてパ・リーグの選手が出てくれることを期待していたのですが、結果は以下の通りです。
開封結果:川端投手(東京ヤクルトスワローズ)
残念ながら東京ヤクルトスワローズの選手は現在のチーム編成では使用しないため、ミキサー行きとなってしまいました。
パ・リーグの選手が欲しかっただけに、少し残念な結果となりました。
2025プロスピセレクション・プレゼント10連スカウト
無料でプロスピセレクションSランク選手を1人プレゼントしてくれるという太っ腹なスカウトです。
もちろん挑戦してみましたが、撮影を忘れてしまいました。
結果はオールBランクで、Sランクは確定枠の1枚のみという内容でした。
スカウト結果:又吉投手
うーん、正直なところ育成面では微妙な選手という印象です。
使いどころをどうするか悩ましい状況となってしまいました。
無料スカウトなので贅沢は言えませんが、もう少し実用性の高い選手が欲しかったのが本音です。
10連セレクションカーニバル 2025プロスピセレクション
1回目でSランク限界突破付きコーチが付いてくる特典があり、3回目でプロスピセレクションSランク選手1人が確定というスカウトです。
今回は30連(3回)に挑戦してみました。
1回目の結果
安田選手(千葉ロッテマリーンズ)のAランク1枚のみという、安定のひどい結果でした。
2回目の結果
田中投手(読売ジャイアンツ)、泉口選手(読売ジャイアンツ)、西川選手(埼玉西武ライオンズ)のAランク3枚が出現しました。
Aランクが3枚来てもあまり嬉しくないというのが正直な感想です。
3回目の結果
浅村選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)のSランクが出現!
これは驚きました!
なんと二塁手時代の浅村選手ではありませんか。
実は以前、2022年頃にすごく昔の浅村選手を極まで育成していたのですが、長い間死蔵状態になっていました。
今回新しい浅村選手が手に入ったことで、入れ替えることができそうです。
これは本当にありがたい結果となりました。
最終的には浅村選手という実用性の高い選手を獲得できたので、今回のスカウト挑戦は成功だったと言えるでしょう。
古い選手との入れ替えができるのは、長期プレイヤーならではのメリットですね。
今週の北海道日本ハムファイターズ戦績レポート:波乱の1週間を振り返る
今週の北海道日本ハムファイターズは、まさに波乱万丈の1週間となりました。
月曜日の痛い敗戦から始まり、連敗の危機もありましたが、水曜日の劇的なサヨナラ勝利を皮切りに持ち直し、最終的には2カード連続勝ち越しという結果で週を締めくくることができました。
しかし、救援陣の不安定さという課題も浮き彫りになった1週間でもありました。
8月11日(月)福岡ソフトバンクホークス戦:痛恨の3連敗
週明けの月曜日は、敵地みずほペイペイドームでのホークス戦3連戦最終日でした。
連敗中のチームにとって、ここで勝利を収めることが非常に重要な一戦となりましたが、結果は1-3の敗戦となってしまいました。
万波選手の先制ホームラン
試合は万波選手の18号ソロホームランで先制する幸先の良いスタートを切りました。
1回2死から大関投手の外角高めの直球を見事に捉え、ライナー性の打球が右翼ホームランテラスに飛び込む美しい一発でした。
しかし、この先制点がチームに与えた勢いを持続させることができませんでした。
打線は2回以降完全に沈黙してしまい、追加点を奪うことができませんでした。
ホークス戦では毎度のことながら野手陣が本来の力を発揮できず、非常に歯がゆい展開となりました。
一方で昨季王者のホークスは着実に加点を重ね、結果的に逆転勝利を収めています。
この敗戦により、首位ソフトバンクとのゲーム差は4に拡大してしまいました。
8月13日(水)千葉ロッテマリーンズ戦:劇的サヨナラ勝利
エスコンフィールドでのロッテ戦は、まさに劇的な展開となりました。
福也投手が打たれて苦しい展開が続きましたが、終盤にレイエス選手の起死回生のホームランで同点に追いつく粘りを見せました。
水谷選手の人生初サヨナラ打
そして9回1死満塁という絶好の場面で、水谷選手が見事に左前へのサヨナラ打を放ちました。
水谷選手にとって人生初のサヨナラ打となったこの一打は、チームの連敗を4で止める非常に価値のある勝利となりました。
テンションが上がりすぎて一塁ベースを回った時にガムが口から飛び出してしまったというエピソードも、喜びの大きさを物語っています。
この日はパイナップルTシャツの販売開始日でもあり、いきなり完売となるなど、水谷選手の人気ぶりも改めて確認できました。
8月14日(木)千葉ロッテマリーンズ戦:打線爆発で快勝
2日目のロッテ戦では、前日とは打って変わって初回から打線が好調でした。
本来であればホークス戦でこの調子を発揮してほしかったところですが、9-4の大勝となりました。
福島連投手の好投
約1ヶ月ぶりの登板となった福島連投手が、7回2失点の好投を見せました。
毎回走者を許しながらも要所をしっかりと締め、自己最速タイ155キロをマークするなど力強いピッチングでした。
ストレートが最後まで力を保っていたことが勝因の一つとなりました。
ただし、終盤にポコポコと失点を重ねる場面もあり、救援陣の安定感に不安を感じる試合でもありました。
大量得点があったから良かったものの、接戦だったら危険な展開でした。
8月15日(金)東北楽天ゴールデンイーグルス戦:痛い逆転負け
敵地楽天モバイルパークでのイーグルス戦初戦は、1-3の逆転負けという残念な結果となりました。
初回に先制したものの、北山投手が黒川選手に内角高めの難しいボールを捉えられ、3ランホームランを浴びてしまいました。
北山投手はその後しっかりと立て直しを見せましたが、打線が2回以降完全に沈黙してしまいました。
ファイターズの打線が仕事をしない展開が続き、非常にもどかしい敗戦となりました。
8回にはチャンスを作ったものの、レイエス選手のハーフスイング判定など微妙な場面もあり、好機を活かすことができませんでした。
8月16日(土)東北楽天ゴールデンイーグルス戦:打線爆発で勝利
前日の悔しさを晴らすかのような猛打で、9-5の勝利を収めました。
前夜に不調だった水野選手と万波選手のミレニアム・コンビが、プチ同学年会で巻き返しを誓い合った成果が見事に現れました。
万波選手の復調兆し
今季初の8番右翼でスタメン出場した万波選手が、決勝の先制2点適時二塁打を放ちました。
八木打撃コーチとのミーティング通りの積極的な姿勢が功を奏し、チーム全体で16安打9得点の猛攻となりました。
三振を減らす意識改革も効果的で、この日は三振を8個に抑えることができました。
水野選手も3ヶ月ぶりのホームランを含む2安打4打点の活躍を見せ、下位打線からの破壊力を示しました。
ただし、終盤に3失点するなど救援陣の不安定さは相変わらずで、乱打戦の様相を呈した試合となりました。
8月17日(日)東北楽天ゴールデンイーグルス戦:伊藤投手12勝目
週最後の試合は7-5で勝利し、2カード連続勝ち越しを決めました。
先発の伊藤投手が7回2失点の好投で、両リーグトップとなる12勝目を挙げました。
規定投球回にもリーグ最速で到達し、エース格としての存在感を示しました。
打線の継続的な好調
1回のレイエス選手の適時二塁打で先制すると、3回にはプロ初5番の矢沢選手が2点適時三塁打、有薗選手も適時打で3点を追加しました。
5回にも水野選手の適時打と水谷選手の犠飛で2点を加え、効果的な得点パターンを見せました。
しかし、8回の救援陣が3失点して一時2点差まで詰め寄られる場面もありました。
7-0からの展開だっただけに、非常にヒヤヒヤする終盤戦となりました。
最終的には柳川投手がキャリアハイの9セーブ目をマークして試合を締めくくりました。
今週の総括と課題
今週のファイターズは4勝2敗という戦績でしたが、内容的には大きな収穫と課題の両方が見えた1週間でした。
ポジティブな要素
- 水谷選手の劇的サヨナラ打で流れを変えた
- 万波選手の復調兆しが見えた
- 打線全体の爆発力を再確認
- 伊藤投手の安定した投球
- 2カード連続勝ち越しという結果
改善が必要な課題
最も大きな課題は救援陣の不安定さです。
先発陣が頑張って作ったリードを終盤に失うケースが目立ち、安心して見ていられない展開が続きました。
また、ホークス戦での打線沈黙も相変わらずの課題として残っています。
首位ソフトバンクとのゲーム差は3で変わらずですが、残り試合数を考えると決して楽観視できる状況ではありません。
特に直接対決での勝率を上げることが、優勝争いにおいて非常に重要になってきます。
来週以降も安定した戦いを続けて、一歩ずつ首位に近づいていく必要があります。
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