プロ野球スピリッツAプレイ記録
スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。
対決カーニバルの全体評価と感想
今回の対決カーニバルも、従来のイベントと大きな変化はないシンプルなイベント構成となっています。
基本的にはVロードなどをプレイして対決が発生し、その対決をクリアしながら対決PTを貯めていくシステムです。
Vロードプレイが中心となるため、経験値効率は悪くなく、選手育成の邪魔にならない点は評価できます。
ただし対決自体がやや面倒な作業となっており、時間を取られてしまう側面もあります。
特にカーニバルタイムでどれだけ強敵を効率よく出現させて倒せるかが攻略の鍵となるでしょう。
Sランク契約書などの貴重なアイテムが手に入れば十分にラッキーと言えるイベントです。
最終報酬の15エナジーまで到達できるかどうかが、このイベントの成否を分ける重要なポイントになります。
対決カーニバルの開催概要
開催期間:2025年6月4日 15:00~6月10日 14:59
今回の対決カーニバルでは、エナジー獲得数70以上とS契約書の累計報酬が用意されています。
効率的な攻略方法
高難易度Vロードの周回がおすすめ
Vロードでは難易度の高いステージを選択することが重要です。
イベントシステム上、Vロードの難易度が高いほど、より上位ランクの対決相手が出現しやすくなる仕組みとなっています。
自分の選手育成状況を考慮しながら、可能な限り高難易度のステージに挑戦していきましょう。
強敵の戦略的な討伐タイミング
強敵との対戦は、カーニバルタイム終了後に行うのが効率的です。
カーニバルタイム中はビッグタイムが発生せず、発生率も上昇しないためです。
カーニバルタイム中は通常の挑戦者を倒して強敵の出現を狙い、貯まった強敵はタイム終了後に倒すことでカーニバルタイム発生率の向上を図りましょう。
挑戦者の取りこぼし防止
出現した挑戦者は必ず倒すことが基本戦略となります。
累計報酬を回収し終えた後はイベント自体が終了するため、急いでイベントを完了させる必要はありません。
ただし、制限時間には注意が必要です。
対戦相手が出現してから1時間の制限時間があるため、強敵をストックしている場合は挑戦漏れが発生しないよう管理しましょう。
主要な累計報酬
今回の対決カーニバルでは以下の報酬が用意されています
- S契約書:1枚
- AランクEX(選択):1枚
- AランクEX(ランダム):2枚
- エナジー:60個
自然回復での攻略可能性
コスト制の廃止により、エナジー消費なしでの最終累計到達が可能になりました。
サブイベントのスタミナ回復システムを活用すれば、余裕を持って累計報酬を回収できるでしょう。
イベントの基本的な流れ
1. 試合で挑戦者を発見
各種試合をプレイすることで対戦相手を登場させることができます。
自分がプレイしたい試合を選択して挑戦者を見つけましょう。
2. プレイ選手の編成
投手と野手をそれぞれ5人ずつ選択して対決に臨みます。
投手は緩急をつけやすい選手、野手は打撃操作がしやすい選手を編成することがポイントです。
なお、プレイ選手の変更は対決画面からいつでも可能です。
3. 勝利条件とボーナスミッションのクリア
各対戦相手には勝利条件とボーナスミッションが設定されています。
勝利条件をクリアすることでポイントを獲得できます。
余裕がある場合は、ボーナスミッションの達成も狙っていきましょう。
4. パネルチャレンジの発生
対戦後、一定確率でパネルチャレンジが発生します。
選択する箇所に特別な攻略法はないため、直感で選んで問題ありません。
運が良ければ「Sランク30%契約書」などの貴重なアイテムを獲得できる可能性もあります。
今週のSランク挑戦
10連エキサイティングプレイヤーセレクション(第2弾)を60連と、契約書の開封、プレゼントスカウトの結果などとなります。
10連エキサイティングプレイヤーセレクション(第2弾)を60連
貯めていた1500エナジーを放出する時がついにやってきました。
エキサイティングプレイヤーセレクション第2弾への挑戦です。
狙いは自チームの北山投手で、理想は3回目で出現することでしたが、果たして結果はどうなったでしょうか。
1回目(10連)の結果
Aランク:今宮選手(福岡ソフトバンクホークス)、山本捕手(中日ドラゴンズ)、横山投手(千葉ロッテマリーンズ)
2回目(20連)の結果
Aランク:オースティン選手(横浜DeNAベイスターズ)
3回目(30連)の結果
Sランク:横山投手(千葉ロッテマリーンズ)
Sランクは確定の1枚のみの出現でした。
しかし横山投手は使用予定がないため、やや残念な結果となりました。
4回目(40連)の結果
Aランク:北山投手(北海道日本ハムファイターズ)
5回目(50連)の結果
Aランク:藤原選手(千葉ロッテマリーンズ)、谷川原選手(福岡ソフトバンクホークス)
6回目(60連)の結果
Sランク:北山投手(北海道日本ハムファイターズ)
Aランク:頓宮選手(オリックス・バファローズ)
結局Sランクは3回目と6回目の確定分のみという結果に終わりました。
運の悪さが際立つ結果となってしまいましたが、目的の北山投手は無事入手できました。
それ以外の選手はほとんど収穫がなく、最悪に近い引きとなってしまいました。
プロスピAランク:マンスリー感謝祭プレゼントスカウト
1日1回無料で回せるガチャへの挑戦記録です。
- 2回目:Bランク:中村投手(埼玉西武ライオンズ)
- 3回目:Bランク:浅村選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 4回目:Bランク:博志選手(オリックス・バファローズ)
- 5回目:Bランク:細川選手(中日ドラゴンズ)
- 6回目:Bランク:津森投手(福岡ソフトバンクホークス)
- 7回目:Bランク:齋藤投手(北海道日本ハムファイターズ)
連続でBランクのみの出現となりました。
まるでBランク専用スカウトのような結果が続いています。
Sランクエキサイティングプレイヤー契約書(第2弾)開封
エキサイティングプレゼントで獲得した契約書を開封しました。
結果:山川穂高選手(福岡ソフトバンクホークス)
残念ながらあまり好みではない選手が出現してしまいました。
ファーストのポジションはレイエス選手か清宮選手を使用しているため、使用機会は限定的になりそうです。
Sランク契約書開封
前回イベントで獲得した契約書の開封結果です。
結果:小川投手(東京ヤクルトスワローズ)
こちらの選手はミキサー行きとなる予定です。
交流戦開幕週の総評
いよいよ交流戦が開幕しました。
北海道日本ハムファイターズは交流戦を苦手としており、今年はどうなるかと心配していましたが、やはり予想通りの厳しい結果となってしまいました。
エスコンフィールドでの試合ということもあり、ホームでの戦いでしたが思うような結果を残すことができませんでした。
6月3日(火)阪神タイガース戦:完敗で交流戦スタート
交流戦の開幕戦は古林睿煬投手が先発を務めましたが、左脇腹付近の負傷により3回途中で緊急降板となる波乱の展開でした。
古林投手は1死無走者から近本選手への投球で球速が155キロから142キロまで大幅に減速し、明らかな異変が見られました。
加藤投手コーチが「やっぱりちょっと違和感があったみたい」とコメントしたように、すぐにマウンドを訪れ降板を決断しました。
試合中に札幌市内の病院で検査を受けた古林投手は、登録抹消が濃厚となり、加藤コーチも「時間はかかるだろう。1回飛ばしとか、そんなレベルじゃない」と長期離脱の可能性を示唆しました。
攻撃面でも全く機能せず、0対1で完敗という結果になりました。
投手の負傷に加えて貧打が重なり、まさに踏んだり蹴ったりの交流戦開幕戦となってしまいました。
6月4日(水)阪神タイガース戦:万波の活躍で連敗回避
連敗の危機が迫る中、なんとか逃げ切って勝利を掴むことができました。
この試合の主役は万波中正選手で、2回にリーグトップに並ぶ11号ソロホームランを放ちました。
万波選手は「センター方向はいい打球が飛んでもなかなかホームランになってなかった。今日はしっかりホームランになった」とコメントし、手応えを感じている様子でした。
この一発により11本塁打28打点でレイエス選手と並んでリーグ2冠を達成しました。
一方で阪神の佐藤輝明選手の2本塁打にも注目が集まり、万波選手も「泳いだ感じでここまで飛ぶんだというのは正直驚いた」と刺激を受けたようです。
佐藤選手の圧倒的なパワーは印象的で、エスコンフィールドという狭い球場とはいえ、打ちやすい環境を生かした結果と言えるでしょう。
連敗を回避できたのは何よりでしたが、まだまだ安心できない状況が続いています。
6月5日(木)阪神タイガース戦:細野投手が大荒れでプロ初黒星
勝ち越しを期待した3戦目でしたが、細野晴希投手が大荒れとなりプロ初黒星を喫してしまいました。
初回から3者連続四球という最悪のスタートで、その後押し出し四球と適時打により一気に大量失点を許しました。
細野投手は「四球を出しちゃいけないなっていう…マイナスな方向に自分で持っていってしまった」と反省のコメントを残しています。
2回以降は立て直したものの、4回1/3を3安打7四球4失点という内容で、プロ初勝利よりも先に黒星がついてしまいました。
これまで2試合で計13イニング1失点と安定していただけに、このような結果は非常に残念でした。
貧打のファイターズでは序盤の大量失点を取り返すのは困難で、1対7という大差での敗戦となりました。
6月6日(金)横浜DeNAベイスターズ戦:バウアーの前に完敗
敵地横浜での初戦は、中4日で登板したトレバー・バウアー投手に完全に封じ込められました。
バウアー投手は121球を投げ抜いて完投勝利を収め、ハマスタ史上最多の33,860人の観客を沸かせました。
「とても素晴らしい空気感でした」とバウアー投手がコメントしたように、敵地での圧倒的な雰囲気の中での試合となりました。
ファイターズ先発の伊藤投手も完投しましたが、打線が全く機能せず2対1で敗戦しました。
交流戦でのファイターズ打線の不振は深刻で、パリーグトップの実力を発揮できずにいます。
バウアー投手は今季3連敗からの4連勝中で、まさに絶好調の相手との対戦となってしまいました。
6月7日(土)横浜DeNAベイスターズ戦:山﨑福也の投打二刀流で連敗ストップ
この試合は山﨑福也投手の投打にわたる大活躍が光りました。
「6番投手」として先発した山﨑投手は、7回1死満塁の場面で万波選手が申告敬遠された後に2点適時打を放ちました。
山﨑投手は「オリックスの最後の年も申告敬遠をされて安打を打って打点も稼いでる」と過去の経験を活かし、見事に期待に応えました。
この適時打により交流戦5年連続安打を達成し、パリーグ投手の最長記録に並ぶ快挙も成し遂げました。
投手としては8回途中まで投げて3勝目を挙げ、まさに投打二刀流の活躍でした。
新庄監督からは「6番に置いた意味お分かり?1本じゃ足りんわ。2本欲しかったね」とさらなる期待が寄せられました。
連敗を2でストップできたのは山﨑投手の活躍があってこそで、さすがの一言に尽きる内容でした。
6月8日(日)横浜DeNAベイスターズ戦:延長サヨナラ負けで最悪の結末
終盤まで勝利を確信できる展開でしたが、最終回に田中投手が同点に追いつかれ、延長戦でサヨナラ負けを喫する最悪の結果となりました。
この試合ではレイエス選手と万波選手がそろって12号ホームランを放つ2者連続弾を記録しました。
レイエス選手は5回にリーグ単独トップとなる12号ソロを左中間席に叩き込み、続く万波選手も「完璧に捉えることができた」と2者連続弾を実現しました。
この日は八木打撃コーチの60歳の誕生日で、試合前には新庄監督から赤いユニホームがプレゼントされる粋な演出もありました。
レイエス選手は6回にも適時二塁打を放って30打点に到達し、万波選手も1打点差で追走している状況です。
しかし試合は5対4で敗戦となり、せっかくの還暦祝砲も勝利には結びつきませんでした。
交流戦3勝3敗なら上出来と思っていただけに、この敗戦は非常に悔しい結果となりました。
今週の総括
交流戦開幕週は2勝4敗という厳しい結果に終わりました。
古林投手の長期離脱、細野投手のプロ初黒星、そして最終戦での痛恨のサヨナラ負けと、踏んだり蹴ったりの1週間でした。
一方で万波選手とレイエス選手の本塁打競争や、山﨑投手の投打二刀流など明るい話題もありました。
パリーグトップの実力を持ちながら交流戦で苦戦を強いられているファイターズですが、ここから巻き返しを期待したいところです。
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