プロ野球スピリッツAプレイ記録
スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。
プロスピベースボールマネージャーイベントの概要
プロ野球スピリッツAで現在開催中の「プロスピベースボールマネージャー」は、試合で獲得した資金を使って球団の発展を目指すイベントです。
開催期間は2025年5月29日15:00から6月4日14:59まで、約6日間の期間限定イベントとなっています。
このイベントでは、Vロード・試練・チャレンジカップなどの試合をプレイすることで資金を獲得し、その資金を使って球団のランクアップやスタッフとの契約を行うことができます。
イベントの基本的な流れと仕組み
ベースボールマネージャーでは、まず対象の試合モードをプレイして資金を集めることから始まります。
獲得した資金は球団のランクアップに使用でき、ランクが上がることで新しいトレーナーや球場スタッフとの契約が可能になります。
契約したスタッフの効果により、選手の経験値アップやコイン獲得量の増加など、様々な恩恵を受けることができるシステムです。
効率的な攻略方法とコツ
球団ランクアップを最優先に進める
集めた資金は、まず球団のランクアップに優先的に使用しましょう。
球団ランクが上がることで報酬を獲得できるだけでなく、より効果的なトレーナーや球場スタッフとの契約が解放されます。
特に球団ランクアップ後の試合では、通常の2~5倍の資金を獲得できるため、自操作でのプレイがおすすめです。
活躍ゲージを意識した試合運び
試合では活躍ゲージを稼ぐことが、効率的な資金集めの鍵となります。
可能な限り自操作でプレイし、積極的に活躍ゲージを貯めることで、より多くの資金を獲得できます。
スタッフ契約の戦略的な選択
トレーナーとの契約では、リーグ統一(セ・パ)のSランクトレーナーが最もコストパフォーマンスに優れています。
Sランク以上のトレーナーの中でも、資金あたりの経験値増加量が最も高く効率的です。
コイン不足に悩んでいる場合は、極の球場スタッフとの契約を検討しましょう。
スタッフと契約する際は、必ず契約期間を指定することで、試合ごとに再契約する手間を省けます。
球団ランク10到達の目安
自動試合を多用した場合でも、およそ70試合程度で球団ランク10に到達することが可能です。
自然回復エナジーのみでプレイする場合、イベント4日目頃から極マネージャーとの契約ができるようになるでしょう。
自然回復でのクリア可能性
ベースボールマネージャーは、自操作を中心にプレイすれば自然回復エナジーのみでも完走可能です。
ただし、全自動試合に頼り切った場合は、最終累計報酬まで到達するのは困難になります。
できるだけ自操作を心がけ、獲得資金を確認しながら効率的にイベントを進めることが重要です。
主な報酬とメリット
イベントの目玉報酬には以下のようなアイテムが用意されています。
- Sランダム契約書:1枚
- エナジー:55個
- Sランク特守コーチ:1枚
- EX第1弾Aランダム契約書:2枚
- EX第1弾A選択契約書:1枚
- Sランク特訓コーチ:1枚
特にSランダム契約書は貴重なアイテムなので、確実に獲得を目指したいところです。
実際にプレイしてみた感想
このイベントは従来のイベントと大きく変わらない内容で、Vロードなどをプレイして資金を集め、その資金でスタッフを雇用して育成を進めるという流れになっています。
育成面では非常に有用なイベントである一方、資金を使いすぎるとランクアップができなくなるというジレンマもあります。
ただし、選手育成にはかなり助かる内容なので、バランスを取りながらプレイを続けています。
個人的にはファイターズほぼ純正でチーム構築を目指しているため、他チームの選手はあまり必要なく、報酬のSランク契約書の獲得が主な目標となっています。
育成したい選手がそれほど多くないという状況もあり、エキサイティング第1弾をプレイしていないことが少し影響していますが、それでも着実に進めていく予定です。
今週のSランク挑戦記録
今週もプロ野球スピリッツAでSランク選手獲得を目指してスカウトと契約書開封に挑戦しました。
今回は3つの異なる方法でSランク獲得にチャレンジした結果をお伝えします。
プロスピAランク:マンスリー感謝祭プレゼントスカウト
マンスリー感謝祭プレゼントスカウトは1日1回無料で回すことができるお得なガチャです。
今回の1回目の結果は、Bランク:石川投手(千葉ロッテマリーンズ)でした。
無料ガチャということもあり期待値は高くありませんが、毎日コツコツと回すことで思わぬ当たりを引く可能性もあるため、継続していきます。
Sランクエキサイティングプレイヤー契約書(第1弾)開封
エキサイティングプレゼントで獲得した契約書を開封しました。
開封結果はS:鈴木投手(千葉ロッテマリーンズ)でした。
最近千葉ロッテマリーンズの選手を引く確率が高い傾向にある気がします。
現在のチーム構成では特に必要性の高い選手ではありませんが、せっかく獲得したSランク選手なので育成に回すことにしました。
Sランク契約書(TS第2弾確率33%)
前回開催されたイベント「必勝アリーナ」で獲得した契約書を開封しました。
開封結果はS:松本投手(福岡ソフトバンクホークス)でした。
こちらの選手についても、現在のチーム構成では即戦力として必要な選手ではありませんが、Sランク選手として価値があるため育成対象に加えることにしました。
今回の挑戦では3回中2回でSランク選手を獲得することができ、結果としては上々でした。
ただし、どちらも現在のチーム戦略において優先度の高い選手ではないため、長期的な育成計画の一環として取り組んでいく予定です。
北海道日本ハムファイターズ 今週の戦績レポート
今週の北海道日本ハムファイターズは激戦を制して首位を守り抜く1週間となりました。
福岡ソフトバンクホークス戦では明暗が分かれ、千葉ロッテマリーンズ戦では劇的な展開を見せてファンを沸かせました。
火曜日:福岡ソフトバンクホークス戦(5-2で勝利)
敵地みずほペイペイドームでの初戦は、エース伊藤大海投手の登板となりました。
前回登板での悪夢が脳裏をよぎる中、今回は2失点に抑えて見事に復調を果たしました。
序盤で先制を許した後すぐに追いつかれるという最悪の展開でしたが、チームは諦めませんでした。
終盤の8回には新庄剛志監督の執念の采配が光りました。
2-2の同点場面で1死二、三塁となった場面で、五十幡亮汰選手が2度のセーフティースクイズに失敗するも、最後は二ゴロの間に三塁走者矢沢宏太選手がギャンブルスタートで勝ち越しの生還を果たしました。
続く石井一成選手も1死二、三塁から再びスクイズを試み、貴重な追加点を奪取しました。
新庄監督は「打った方が取れんもん。確率がいい方法は、これなんですよ」とスクイズ戦術への信念を語り、有原航平投手に勝利を収めることができました。
孫易磊投手が初セーブを挙げる活躍も見せ、チーム一丸となった勝利でした。
水曜日:福岡ソフトバンクホークス戦(2-3でサヨナラ負け)
前日の勝利とは対照的に、この日は最悪のサヨナラ負けを喫しました。
9回2死二塁の場面で周東佑京選手に右越えサヨナラ二塁打を浴び、PayPayドーム8連勝が止まってしまいました。
ホークス本拠地での勝利を目前にしながら、最後の最後でモイネロ投手を攻略できずに悔しい敗戦となりました。
周東選手は得点圏打率4割3分5厘という驚異的な数字を誇っており、まさに勝負強さを発揮された形でした。
金曜日:千葉ロッテマリーンズ戦(4-1で勝利)
エスコンフィールド北海道でのロッテ戦初戦は、達孝太投手がビシッと投げて勝利投手となりました。
21歳という若さながら三振を奪う投球を見せ、不振のロッテ打線相手とはいえ素晴らしいピッチングを披露しました。
打線では本塁打王争いを繰り広げるフランミル・レイエス選手と万波中正選手がそれぞれ今季10号となる本塁打を放ちました。
レイエス選手は6回に10号2ランをスタンド中段に突き刺し、自身2年連続でパ・リーグ最速の2桁本塁打を達成しました。
万波選手も8回に粘りの末、11球目を右翼席に運ぶ10号ソロを放ち、4年連続2桁本塁打を記録しました。
土曜日:千葉ロッテマリーンズ戦(4-3でサヨナラ勝利)
この日は劇的な大逆転劇が待っていました。
途中まで3点差をつけられ、最近全然打てないファイターズの状況を考えると厳しい展開でした。
しかし9回の攻撃で奇跡が起こりました。
2点を追う9回、1死二、三塁の場面で新庄監督が突然代打の準備をしていた矢沢宏太選手を起用しました。
試合中一度もバットを握っていなかった矢沢選手でしたが、2-2のカウントから中前に2点適時打を放ち同点に追いつきました。
そして最後は郡司裕也選手がやってくれました。
この人はいつも何かやってくれそうな雰囲気を持っており、期待通りサヨナラ男となってくれました。
右越えサヨナラ打で劇的な勝利を収め、今季3度目のサヨナラ勝利は全て郡司選手によるものとなりました。
日曜日:千葉ロッテマリーンズ戦(1-0でサヨナラ勝利)
シリーズ最終戦は投手戦となりました。
北山亘基投手がしっかりと抑え、バックも盛り立てて必死に0点を守りました。
矢沢選手は素晴らしい守備を見せるなど、チーム一丸となって無失点を継続しました。
しかし、ロッテの先発ボス投手を打ち崩すことができず、8回まで2安打しか打てない状況でした。
9回裏、ゲレーロ投手に代わってレイエス選手が打席に入ると、見事に一発を打ち上げてくれました。
サヨナラホームランで劇的な勝利を飾り、2試合連続サヨナラ勝ちという最高の結果で交流戦に向かうことになりました。
今週のまとめ
今週の戦績は5試合で4勝1敗と上々の結果でした。
特に週末のロッテ戦では2試合連続サヨナラ勝ちという劇的な展開を見せ、ファンを大いに沸かせました。
郡司選手のサヨナラ男ぶりは見事で、今季のサヨナラ打は全て彼によるものとなっていましたが…
本日、レイエスがサヨナラHR打ったので全てでは無くなりましたね。うん。
レイエス選手と万波選手の本塁打王争いも見どころで、チーム内での競い合いが良い刺激となっています。
交流戦前にパ・リーグ首位が確定し、開幕カードでは新庄監督の古巣である阪神タイガースとの対戦が待っています。
セ・リーグ首位同士の対戦となり、まさに日本シリーズの前哨戦ともいえる注目のカードとなりそうです。
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