プロ野球スピリッツAプレイ記録
スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。
イベント:ホームランダービーライバルズ
2025年1月10日から開催されている「ホームランダービーライバルズ」イベントについてレポートします。
正直なところこのイベントはプロスピAの中でも特に魅力的とは言えないかもしれません。
その理由とそれでも効率よく攻略するためのポイントについて詳しく解説していきます。
イベント概要
- 開催期間:2025年1月10日15:00 ~ 1月16日14:59
- 形式:ホームラン競争
- 主な報酬:S契約書、S特訓コーチ、エナジー78個など
イベントの特徴と問題点
このイベントの最大の特徴は、純粋にホームランを打つだけのシンプルな内容です。
しかし以下のような問題点があります。
- ホームランコストが90分に1回しか回復しない
- 単調なゲーム
- サブミッションの達成が煩わしい
- 球速の変化による操作の難しさ
効率的な攻略方法
とはいえ、報酬はそこそこ魅力的なので、以下の方法で効率よく進めることをお勧めします
選手選択のポイント
- Sランクでパワーの高い選手を優先的に使用
- アーチスト・パワーヒッター系の選手が特に有効
- 9人の打順を適切に設定することで継続的な高得点が可能
プレイ時の注意点
- 強振で飛距離を稼ぐ
- 操作が苦手な場合はゾーン打ちを活用
- ボス戦ではミートアシストの使用を検討
- 52人達成後は「超級」での対戦を心がける
完走のための時間管理
自然回復でも最終累計到達は可能です。
コスト管理さえしっかりすれば、イベント終了前日には完走できる計算になります。
ただし以下の点に注意が必要です:
- コスト漏れを最小限に抑える
- ビッグチャンス(4-5回に1度発生)を逃さない
- 3倍ブーストは基本的に使用しない方が効率的
まとめ
ホームランダービーライバルズは、決して面白いイベントとは言えません。
報酬を考えると参加する価値はあります。
単調な作業になりがちですが効率的なプレイを心がけることで、ストレスを最小限に抑えながら報酬を獲得することができます。
最後にこのイベントは自然回復でも十分に完走可能なので、焦らずマイペースで進めることをお勧めします。
今週のSランク挑戦
Sランク契約書、Sランク自チームミキサーを行いました
Sランク契約書開封
前回イベントの報酬で貰ったSランク契約書を開封しました。
小笠原投手がでました。
使わないのでミキサーに回します。
Sランク自チーム確定ミキサー
自チームの選手欲しいのでやってみました。
持ってる田宮君が出て来ました。
残念でした…。
今週のファイターズ:上沢直之投手の移籍問題 – 新庄監督が語る本音と野球界の課題
新庄監督が年末年始の番組に色々出てましたね。
あと、上沢式FA問題についても語っていました。
日本ハムファイターズの上沢直之投手のソフトバンクホークス移籍について、新庄剛志監督が胸の内を明かしました。
この移籍は単なる選手の去就を超えて、日本のプロ野球界が直面する構造的な問題を浮き彫りにしています。
新庄監督が語る本音
新庄監督は元選手への複雑な思いを以下のように語っています。
2年間、彼と一緒にやって。ああいう決断を彼がして。ちょっと育て方が違ったのかな
そして、より深刻な問題として以下の懸念を示しています
今年、ポスティングで行く選手たちが、あまりいい活躍ができなくてソフトバンクに行く、という流れになった時、福岡のソフトバンクのファンたちは心から喜べるのかな
さらに、移籍に関する率直な思いを次のように吐露しています
正直、(ソフトバンクに)獲りに来てほしくなかった。上沢くんに関しては。もう1年待って、プロ野球のために、ファイターズにお世話になったので、そこで活躍して。(ソフトバンク側は)さあ、(次の年に)何十億も出して穫りにいきますので、活躍を見せてください、という形の方が僕はベストだったんじゃないかな、という思いはありますね。
移籍の背景と問題点
契約条件の実態
- 3年以上総額7~10億円超という破格の条件
- 日本ハムは単年契約でのオファーを提示
- 右肘の状態への懸念が背景に
ポスティングシステムの課題
新庄監督の発言は、現行のポスティングシステムが抱える根本的な問題を指摘しています。
メジャー挑戦から1年での日本復帰そして古巣以外への移籍という流れは、制度設計上の欠陥を示唆しています。
新庄監督が懸念する今後の展望
- ポスティング制度を利用したメジャー挑戦
- 成功せずに日本復帰
- 高額提示球団への移籍
という流れが常態化することへの危惧
今後の課題
新庄監督のコメントと現状を踏まえ、以下の点について議論が必要だと思います。
- ポスティング制度の見直し
- 球団による選手育成への投資と見返りのバランス
- ファンの感情と球界の発展の両立
まとめ – 信頼と経済的価値の狭間で
新庄監督は最後に強い決意を示しています。
とにかくうちは負けない。打ち崩すという気持ちは、ファンのために持ち続けて戦っていきたい
この言葉には、選手の権利を認めつつも、ファンや球団への配慮もまた重要であるという、プロ野球界全体が直面するジレンマが凝縮されています。
金銭的な成功と引き換えに失われる価値があることを、この移籍は改めて私たちに問いかけているのかもしれません。
引用元: 道新スポーツ 2025年1月8日付記事より
https://www.doshinsports.com/article_detail/id=18881
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