プロ野球スピリッツAプレイ記録
スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。
イベント:ドリームキャラバン開催中(2024年12月19日~12月27日)
現在、プロ野球スピリッツA(プロスピA)では、「ドリームキャラバン」が開催中です。
期間は2024年12月19日15:00から12月27日14:59までとなっています。
イベント概要
ドリームキャラバンはすごろく形式で全8エリアを巡るイベントです。
各エリアにはボスが待ち構えており、これを倒しながら進行していきます。
イベントの特徴として専用のコストシステムを採用しており、通常のスタミナは消費しません。
攻略のポイント
- 1日2回まで無料でコストを5回復可能
- 調子を好調以上に維持することで、サイコロの目が4以上出やすくなる
- 試合は自動でも十分に累計報酬達成が可能
- ボスマッチは可能な限り「超級」に挑戦するのがおすすめ
報酬について
各地の名産物をコンプリートすることで、Sランク契約書を獲得できます。
今回のイベントは自然回復でも余裕を持って累計達成が可能となっており、無理にエナジーを使用する必要はありません。
応援球団育成キャンペーン同時開催
ドリームキャラバンと同期間で、「応援球団育成キャンペーン」も開催されています。
このキャンペーンでは、選手育成に関する様々な特典が付与されます。
キャンペーン特典
- 獲得経験値1.2倍
- 特訓成功率1.5倍
- 消費コイン1/2
イベントの効率的な進め方
現在のイベント構成では、以下のような進め方が効率的です:
- メインの画面(表)でドリームキャラバンを進行
- 裏でVロードを自動周回
- 応援球団の選手育成を並行して実施
このように複数のイベントを同時に効率よく進められる構成となっています。
特に応援球団育成キャンペーンは、普段から推している球団の選手育成に非常に有効活用できるため、
この機会を逃さず活用することをおすすめします。
今週のSランク挑戦
プロスピ交換会の6回目の結果
先に画像出していますが以下の結果となりました。
ランダム交換ボックス
山田⇒陽川
同チーム交換ボックス
松本剛⇒伏見
2024交換ボックス
木村⇒高橋尚
と言う感じでまずまずという形で終了しました。
契約書開封結果
Sランク契約書からは、中日ドラゴンズの小笠原投手が出現しました。
またSランクジュニアトーナメント契約書からは、東北楽天ゴールデンイーグルスの津留崎投手が出現しました。
Sランク自チーム確定ミキサー結果
北海道日本ハムファイターズの選手のみが出現する自チーム確定ミキサーを6回実施しました。
結果は以下の通りです
- マルティネス選手
- 松本剛選手
- マルティネス選手(2回目)
- 加藤投手
- 山本投手
- 郡司選手
マルティネス選手は2度引き当てる結果となりました。
河野投手欲しかったんですが手に入りませんでした。
今週のファイターズ – 上沢直之投手のホークス移籍、浮き彫りになった野球界の課題
複数年契約を選んだ決断の真相
日本ハムファイターズの元エース、上沢直之投手のソフトバンクホークス移籍が正式に発表されました。
3年以上総額7億円超という破格の条件での契約が明らかになっています。
一方で古巣・日本ハムは単年契約でのオファーを提示していたとされ、その背景には右肘の状態への懸念があったことが伝えられています。
代理人主導の移籍と野球界への影響
特筆すべきは、上沢投手の代理人が近藤健介選手、山川穂高選手と同一人物であるという点です。(東スポ記事より)
過去2年間で論争を呼んだ大型移籍を手がけてきた実績があり、今回も同様のパターンでの移籍が実現しました。
球界関係者からは「条件ありきの代理人主導の移籍」との指摘も出ており、選手のイメージよりも契約条件を優先する姿勢に疑問の声が上がっています。
実際、この代理人との取引を避ける球団も出てきているという事実は看過できない問題を示唆しています。
ポスティングシステムの盲点
今回の移籍で最も議論を呼んでいるのは、ポスティングシステムを利用したメジャー挑戦から、わずか1年での日本復帰。
そして古巣以外への移籍という流れです。
日本ハムは上沢投手のメジャー挑戦を全面的にサポートし、帰国後も練習施設を提供するなど、手厚いバックアップを行ってきました。
このような支援を受けながら結果として好条件を提示したライバルチームへの移籍を選択するという展開は、
ポスティングシステムの制度設計に大きな課題があることを示しています。
今後の展望と必要な改革
プロ野球選手としてより良い条件を求めることは当然の権利です。
しかし今回のケースは単なる条件面での選択という以上の問題を含んでいます。
球界全体の健全な発展のためには、以下の点について真剣な議論が必要でしょう
- ポスティング制度の見直し
- 代理人の役割と責任の明確化
- 選手の権利保護と球団への配慮のバランス
まとめ – 制度の課題と人間性の狭間で
上沢投手の移籍は表面的には一選手の去就という個人の問題に見えます。
しかしその背景には現代のプロ野球界が抱える構造的な課題が存在しています。
選手の権利を守りながら同時に球界全体の健全性を維持するための制度設計が、今まさに求められているのではないでしょうか。
「家族のため」という言葉は、確かに経済的な側面では正論かもしれません。
しかしこの移籍によって背負うことになった「裏切り者」「恩知らず」というレッテルは、果たして本当の意味で家族のためになったのでしょうか。
金銭的な利益と引き換えに失ったものの大きさを考えずにはいられません。
野球選手としてのキャリアは限られています。その中で最大限の条件を求めることは当然の権利です。
しかし金銭だけでは測れない価値…信頼、信用、ファンからの支持…これらを失ってまで得た「成功」とは何なのか。
今回の移籍はプロ野球界全体に対して、そんな根源的な問いを投げかけているのかもしれません。
※当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。
当サイトが掲載している画像、データなどの情報の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
Copyright 2024 Konami Digital Entertainment
コメント