さて、1年くらい前に「ScanSnapS1500」を購入して自炊を始めた私ですが。
それら含めて所有している本をしっかり管理したいなぁと思い始めました。
電子化されているので整理はしやすいんですが、いちいち本の情報を撃ち込むのが面倒。
良い方法が無いかと考えていました。
そこで出てきたのは「バーコードによる管理」です。
仕事柄バーコードリーダー使いバーコードによる物品管理のシステム開発とかやってたのもありまして、それを応用しようと思いました。
そもそも、バーコードリーダーって売っているの? なのですが。
流石Amazon。しっかり売ってました
ビジコム バーコードリーダー CCD USB 80mm幅 カールケーブル 無地 BC-PS800P-U
●32bit CPUでさらなる高速化を実現した高性能バーコードリーダー●80mmまでのバーコードの読取可能●書籍ISBN(13桁、13桁→10桁変換)対応●コンパクトなのにタフなボディ、クラス最高の1.5m落下耐久を実現●安心の1年間保証(...
今回購入したのは上のリーダーです。
Windows7に対応しているUSBタイプです。
大きさはこんな感じ。若干かちゃっぺないですけどね^^;
業務で使う業務用の機器と比べちゃ駄目ですよね。下手したら値段が10倍も違います
ついでにAWSの本も購入。
一昔前、AWS使っていろいろ遊んでいたのを思いだして。
本の情報集めるのにAmazonWebService(AWS)使うのって凄く有効なので。
さて。自分でスクリプトを組もうかと思っていたんですが。
そういうソフトは絶対あるだろうと検索。
すぐ見つかりました。
というか、バーコードリーダーのレビューにも出てますねw
私本管理Plus
http://homepage1.nifty.com/EKAKIN/index.htm
これを使う事にしました。
ポイントは、オプションとして「CGI」もありまして。
Webにデータを置いて「携帯で使える」のです。
出先で「この本持ってたっけ?」と、調べたい時超便利(゚∀゚)
最近重複しちゃうこと結構ありまして^^;
そんな感じで、早速ダウンロードさせて頂いて使用開始。
このソフトはAmazonなどの各種サイトでISBN検索などでデータを取ってきてくれます。
そしてデータベースを簡単に構築出来ます。
レジストリを弄るとかもないので安心して使えますよ!
早速起動して…ISBN検索のページを開きます。
白い部分にカーソルが来ている事を確認したら、バーコードリーダーの出番です。
上のバーコードをスキャン!
ピッ! とよい音がします。
結構読み込みスピード早かったです。意外だったなぁ…。
絶対制度悪いと思ってたのでw
3つくらいスキャニングして、登録してみます。
ネットに繋がりさくさくっとデータを取得。
パッと情報が出てきます。
お~。いろいろな情報持ってきてくれた。
総金額が面白いなぁw自分の持っている本…いくら費やしたかが分かる!
ということで、ぴっぴっぴっと書棚の本を読込みまくってます。
まだ365冊…。
総金額…213,754円
…(;´Д`)
これで1/3も行ってない…。