そのときにA列車のプレイ風景を撮影するわけですが、キャプチャソフトにDxRec2を利用しています。
これで出力すると参照型AVIってのができあがりまして。
だいたい1分1GByte以上ぐらいのサイズになっています。
そのためこれを種動画として編集していくと大変なことになります。
重すぎて使い物にならないわけです。
なので、一旦小さくするわけですが、Dxrec2には独自にエンコーダを積んでいるのですが、これあまり良くないです。
なんか遅い(;´Д`)
ってことでAviutlでどうにかならんかってのが事の始まり。
Tatari SAKAMOTO’s page
http://www.tatari-sakamoto.jp/index.jis.html
にあった、wmvoutのプラグインを利用して出力です。
なんでwmvかといえば…特に理由はありません。
メディアエンコーダが入っていただけです。
で色々と設定を変えどうやったら高画質になるのか試してみました。
単純な考えだけでやってるとなかなか高画質の動画はできなくて、ただ軽いだけのファイルがいくつも。
んで、はしょって結果だけ書いてしまうと。
Videoタブ
WindowsMediaVideo9
2-pass VBR constrained
BitRate: 2,000,000bps
Buffersize: 変更不可
PeakbitRate: 4,000,000bps
Peak buffer: 5000ms
Performance: 一番右
KeyFrameinterval: 2000ms
これくらいにすると、私的に満足のいく高画質になりました。
ただ時間はそれなりにかかりまして。
数分の動画のはずなのに最大30分くらいかたかたやってましたw
少しビットレート落としてもいいかな。
ちなみに撮影は1280×960でやりまして、Aviutlでリサイズ(512×384)に落として動画を作ってみることに。
少しはマシになるか期待。
結果は次回のA列車動画にて。