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World of Tanksでの戦闘振り返り記録(プレイ記)
noobな私がたまたま上手く行った戦を振り返るだけの記録となります。
得る物は少ないですが、個人的な戦闘の記録という日記みたいな形で書き綴る記事です。
イベント情報については、公式ページでご確認ください。
米鯖公式:http://worldoftanks.com/
アジア鯖公式:http://worldoftanks.asia/
直近のマシな戦の結果はこちら
9.19.1時代の記録。
なぜかパトロールをするイナゴ
最近はイナゴかディフェンダーしか使ってません。
使用戦車紹介(E75)
イナゴです。Tier9重戦車として重戦車らしい重戦車です。
最終砲攻撃力(12.8cmKwK44 L/55)
AP:246mm/490ダメ APCR:311mm/490ダメ HE 65mm/630ダメ
装甲 正面160mm,側面120mm,背面120mm
砲塔 正面252mm,側面160mm,背面160mm
前進 40km/h 後進 15km/h
虎IIの正当進化形です。美しい戦車です。意外と速度が出ます。鈍重という訳ではありません。
そして固い
これこそ重戦車という感じで弾いてくれます。
正面は傾斜装甲もありますし、側面などもしっかりと強化されています。
車体下部は広くなったので弱点は広がりましたので隠すことは必須。ドイツ戦車は全部そうです。
勿論昼飯、豚飯は必須です。やれば弾いてくれます。
正面は弱点が少ないです。キューポラは160mmなので弱点です。
最終砲のDPMはよくありません。一撃に魂を込めるタイプ。装填時間長いので撃った後が長くて焦れます。
ダメージは出ますが精度は微妙で弾かれたり明後日飛んでいったりしてしょんぼりします。
当たって抜ければデカイです。
最前線で戦うことが必須となるので引きこもらないように気をつける戦車です。
DPM低い分単騎で突っ込んだら死ぬのでそこも難しいですけど弾くので楽しいです。
振り返り記:ウェストフィールド(通常戦)
Tier9上限の戦闘。
※赤線:敵 緑線:味方 青線:私
XVM(WN8)の色的には判断つきません。同等程度。
しかし構成が酷い。HT3、MT1、SPG3。ほぼ半分がTDという戦場です。
TD地獄です。
ということでまずはセオリー通り稜線に向かい的の主力を迎え撃ちますが、相手もHTは3輛なので微妙な感じ。
そしてこちらは味方が分散してしまいます。
普段主力HTが来る所はB3=C3,4ぐらいですが、そもそも3輛しかいません。
顔を出したら容赦ないTDからの攻撃が来ますし。
稜線裏でもぞもぞしててもSPGからガンガン飛んでくるし。
常に射線管理が必要という恐ろしい戦場でした。
ただ枚数で負けている北西部分は徐々に押されていきます。
幸い南は勝利して押し込みました。5ライン6ラインのF~Gの坂の部分当たりでもTD同士の小競り合い。
こちらは味方が奮戦し何とか勝利していましたが、取り逃がしたスウェーデン駆逐に滅ぼされました。
ここまで結構さらっと書いていますが、稜線当たりでの駆け引きはなかなか難しかったです。
SPG3輛なのでどんどん弾が振っているし。
味方に誤射されてもたまらないですし。
色々と各位に気を遣いつつ何とか敵のHT勢を討伐しました。
さてここまでは結構順調に来ていてこのまま勝てるかと思ったら、味方は満身創痍。
完全にかくれた敵からガシガシ弾が飛んできてF6当たりにいた味方TD勢が駆逐されました。
目役がいないのでどこに敵がいるか分からないので、坂を下り突撃を敢行。
集中砲火を浴びます。
いくら硬いイナゴとはいえ集中砲火に耐えられるほど硬くはありません。
体力が2桁になったところでやっと家の裏に到着しますが、敵は見えません。
そりゃイナゴの目なんて大した目じゃないですからねぇ。
少しだけ顔を出してやっぱり打たれて弾いたところ敵の集中砲火を受けます。
敵は見えません。
もっと近づかないと駄目かと更に突っ込んで死にました。
しかし最後の最後で隠れていた方を見つけられたのはよかった。
あれ見つからなかったら…。
ラストはみなLastと出ている付近に固まってまして。
あまりに一方的に撃たれるのでスウェーデン駆逐は目がいいんだなぁとか思っていました。
しかしその代償として私は死にました。
残りの味方の皆様がしっかりと対応してくれました。
まずまずといったところです。