World of Tanksでの戦闘振り返り記録(プレイ記)
noobな私がたまたま上手くいった戦を振り返るだけの記録となります。
得る物は少ないですが、個人的な戦闘の記録です。
ヒメルズドルフ:遭遇戦:Strv 103-0 バトルレポート
今回はTier X上限のヒメルズドルフ遭遇戦での一戦をお届けします。
愛機のStrv 103-0で挑んだこの戦いは、まさに息詰まる展開の連続でした。
戦場:ヒメルズドルフ(北側スポーン)
都市型マップで知られるヒメルズドルフ。
今回の戦いは、その特徴的な地形である「坂上エリア」と「線路エリア」を舞台に繰り広げられました。
初動:坂上への進軍
Strv 103-0の優れた機動性を活かし、開幕から坂上エリアへと向かいます。
この車両の特徴である高い走行速度により、素早く戦略的位置を確保することができました。
到達後はすぐさま射撃モードへと切り替え、敵の出現を待ちます。
予期せぬ展開
しかし、状況は思わぬ方向へ。
SPG(自走砲)の砲撃に悩まされる中、有効な射界が得られない状況が続きます。
ここで決断を下し待機から攻勢へと転換。
味方の前衛部隊の果敢な突撃に便乗し坂上エリアの制圧に成功しました。
危機的状況への対応
戦況が大きく動いたのは、敵軍が予想外の線路側からの突入を仕掛けてきた時でした。
線路側に展開していた味方部隊は壊滅。
この危機的状況を打開すべく、坂を下り線路エリアへと移動を開始します。
終盤戦:絶体絶命からの生還
味方が次々と撃破され、残存戦力は敵7-8両に対し、味方はわずか6両という劣勢に。
Strv 103-0の特性上、射撃モードへの切り替えが必要なため、前衛での戦闘は困難を極めました。
激戦の末、戦場に残されたのは味方側がStrv 103-0と60TPのわずか2両。
対する敵側は軽戦車1両という極限状態に。
TDの宿命である機動力の制約が重くのしかかる中、敵軽戦車(Tesak)の執拗な回り込み攻撃に対して、わずかな角度調整で弾きながら必死の防戦を展開。
最後は敵の飛び出しを見事に捉え決定打を叩き込むことに成功。
厳しい戦いながらも、持ち前の特性を最大限に活かした戦いとなりました。
戦訓
この戦いから得られた教訓は、以下の通りです:
- Strv 103-0の機動力は、初期位置取りに大きなアドバンテージをもたらす
- 状況に応じた柔軟な戦術変更が不可欠
- 車両特性(射撃モードへの切り替え)を理解した上での慎重な立ち回りが重要
まとめ
今回の戦いは、Strv 103-0の長所と短所が如実に表れた一戦でした。
機動力を活かした展開と、特性を理解した上での慎重な戦術運用が、生存という結果につながったと言えるでしょう。
結果
2バッヂをゲットしています。
なんか色々メダル貰いましたね。
それがよかったのでしょう。
リスト上では4位という結果に。
そこまで活躍できた訳では無いですが頑張りました。
最後は2桁HPで頑張りました。
収支は赤字となりました。
金弾バンバン使ったりしましたからねぇ。
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