World of Tanks

戦闘振り返り記 [Tier7帯] Type 4 Ju-To / WoT14周年 / World of Tanks-プレイ記(336)

World of Tanks 14周年

World of Tanks(WoT)からダイレクトメールが届き、14周年を迎えたことを知りました。
驚きを隠せません!
私はベータ時代からプレイしていた気がしますが確認したところ2011年が初回プレイでした。
つまり13年もの間このゲームと付き合ってきたことになります。
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長年プレイしているオンラインゲームですが、最近はあまりプレイしていませんでした。
この記念の機会に久しぶりにプレイしてみようと思い立ち今日の記事となりました。
久しぶりのプレイでしたがやはり面白さは健在でした!

World of Tanksでの戦闘振り返り記録(プレイ記)

この記事は、初心者レベルの私がたまたま上手くいった戦闘を振り返る記録です。
プロプレイヤーの方々にとっては得るものは少ないかもしれませんが個人的な戦闘の記録として、そして同レベルのプレイヤーの方々の参考になればと思います。

振り返り:マリノフカ【通常戦】

今回の戦闘は、Tier7を上限とする通常戦でした。
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※赤線:敵 青線:味方
戦闘開始時、味方の初動偵察部隊が平原を駆け回り、それを目標に陣地待機組が集中砲火を浴びせるという典型的な展開となりました。
私は状況を観察しつつ山を登攻していきました。
頂上に到着した頃には敵の重戦車隊も到着しており、激しい撃ち合いに巻き込まれました。
私が使用していたJu-To(四式重戦車ジュト)は、重戦車でありながら装甲が薄いため苦戦を強いられました。
しかし単発ダメージは300を超え、貫通力もそこそこあるため有効な反撃が可能でした。
Ju-Toは最近追加された架空戦車ツリーの一部で、前線に出て敵の攻撃を受け止めるタイプの重戦車ではありません。
しかしTierトップの重戦車として状況に応じて前線に出る必要もあります。
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丘の上での戦闘中、敵のSPG(自走砲)からの攻撃を受けHPを大きく削られました。
それでも何とか2両の敵車両を撃破する成果を上げることができました。
味方の数も減少し敵の姿も見えづらくなる中で戦況は膠着状態に陥りました。
私のHPも41と危機的状況でした。
一度後退して周囲を確認しましたが近くに味方は見当たりませんでした。
しかし幸運にも近くの中戦車(MT)が私の状況に気付き、連携して再び押し上げることができました。
全員がダメージを受けた状態でしたが、少しずつ前進を続けました。
最後は、全員で協力して敵を一つずつ倒していきました。
特にHPに余裕のあったSPGが最後に突っ込んで盾となってくれたおかげで、勝利を収めることができました。
Ju-Toの高い単発ダメージのおかげで、それなりのスコアを稼ぐことができたのは幸いでした。

戦闘結果

この戦闘で2バッジを獲得しました。
久しぶりの戦闘でこのような成績を収められたのは嬉しい驚きでした。
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獲得したバッジの一つは「大口径」でした。
リスト/詳細
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最終的に与えたダメージは2771、アシストダメージは344となりました。
Tier7の重戦車としては優秀な成績だと言えるでしょう。
ただし前線で戦ったため、HPはほとんど残りませんでした。

使用車両紹介:四式重戦車ジュト(Tier7)

四式重戦車ジュト(Ju-To)は、Tier7の日本重戦車です。
主な特徴として、良好な俯角と地形適応能力を持ちます。
最終砲(105 mm Tank Gun Type L45)は精度と貫通力に優れており、通常弾で195mm、課金弾で230mmという高い貫通力を持ちます。
しかし発射速度は遅いのが欠点です。
装甲に関しては、同格車両の通常弾には対応可能ですが高貫通弾に対しては脆弱です。
車体正面上部は170mm相当、砲塔正面は200mm程度の装甲値を持ちますが、耐久値は1,250とやや低めです。
機動性は重戦車としては上位クラスで、全パーツを換装すると急襲や陣地転換にも対応可能な走行性能を発揮します。
最高速度は前進35km/h、後退12km/hです。
Ju-Toは中遠距離でのハルダウン戦闘を得意としますが近接戦は苦手です。
装甲が薄いため前線に出すぎると簡単に撃破されてしまう可能性があります。
そのため扱いが難しい戦車と言えるでしょう。
状況を適切に判断し、慎重に立ち回ることが重要です。

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