【重大発表】首都高バトルがPS5で登場!2026年2月26日発売決定
引用元:Genki公式Twitter(2025年11月12日投稿)
PlayStation®5版「首都高バトル」は、2026年2月26日発売予定です。
#首都高バトル #GenkiRacingProject
ついに待望のニュースが飛び込んできました!
首都高バトルがPlayStation®5で発売されることが正式に発表されたのです。
発売予定日は2026年2月26日とのことで、PC版で楽しんでいたプレイヤーはもちろん、コンシューマ機でプレイしたかった方々にとっても嬉しい発表となりました。
これまで首都高バトル2025はSteam版としてPC専用でリリースされていましたが、ついにコンシューマ機への展開が実現することになります。
PS5での登場により、さらにプレイ人口が増えることが期待されますね!
大画面のテレビで楽しむ首都高バトルは、また違った魅力があるはずです。
コントローラーでのプレイ感覚や、PS5の高性能を活かしたグラフィック表現など、新しい体験ができそうで今から楽しみです。
発売まで数ヶ月ありますが、続報が待ち遠しいですね。
前回までのあらすじ:メインストーリークリアからの新たな挑戦
前回の記事では、長い長い戦いの末に真のラスボス「機光王」を倒し、ついにメインストーリーをクリアしたところまでお伝えしました。
伝説のチューナーが伝説の走り屋として復活した機光王との戦いは、まさに首都高バトルの集大成とも言える激闘でした。
相手のミスと戦略的なスタート位置の調整、そして一般車を巧みに利用した戦術により、なんとか勝利を掴むことができたのです。
FL5という相棒と共に、SPEED MASTERやASIAN AGESといった強豪チームを撃破し、スネークアイズや迅帝といった伝説のライバルたちとも激闘を繰り広げてきました。
しかし、首都高バトルの世界はメインストーリーをクリアしただけでは終わりません。
むしろ、ここからが本当の首都高バトルの始まりと言えるでしょう。
メインストーリーをクリアした後は、「ワンダラー」と呼ばれる特殊なライバルたちとの戦いが待っています。
ワンダラーは、特定の条件を満たさないと出現しない、まさに個性の塊のようなライバルたちです。
今回は、そんなワンダラーたちとの戦いの様子をお届けしていきます。
ワンダラーとは?特殊な出現条件を持つ個性派ライバルたち
ワンダラーとは、首都高バトルシリーズに登場する特別なライバルたちのことです。
通常のライバルとは異なり、特定の条件を満たさないと出現しない上に、バトルを挑むための条件も設定されていることがあります。
まさに「どこのチームにも属さない一匹狼」といった存在で、その個性的な出現条件と強力な実力が魅力となっています。
首都高バトル2025には数多くのワンダラーが登場しており、それぞれが独特な出現条件を持っています。
所持CPが一定額以上必要だったり、特定の場所で事故を起こした経験が必要だったり、ライバル撃破数が条件になっていたりと、その条件は実に多様です。
これらの条件を確認しながら、一人ずつ撃破していくのがクリア後の楽しみとなっているのです。
今回挑戦したワンダラーたちも、それぞれ面白い出現条件を持っていました。
一体どんな戦いが繰り広げられたのか、詳しく見ていきましょう。
スペードのKとの戦い:運命の一回転
最初に挑んだワンダラーは「スペードのK」です。
このライバルの出現条件がなかなか興味深いものでした。
「横羽線上り当たりで、銀座の橋脚に刺さったことがあり、かつ現在30,000,000CP以上を所持している」という条件です。
銀座の橋脚に刺さったことがある、という条件は一見難しそうに見えますが、実は首都高を走っていれば自然と達成してしまう条件かもしれません。
銀座の橋脚は首都高の中でも事故が起こりやすい場所の一つですからね。
むしろ、30,000,000CPという大金を所持している方が条件としては厳しいかもしれません。
スペードのKはレベル29という高レベルのライバルで、愛車はNSX(NC1)’17です。
最新世代のNSXを駆るだけあって、その実力は本物でした。
1戦目は予想通り、実力の差を見せつけられて敗北してしまいました。
しかし、2戦目で思わぬ展開が訪れます。
バトル中、スペードのKが何かに思い切りぶつかったようで、なんと一回転してしまったのです!
気づいたときには、スペードのKがこちらを向いて止まっていました。
「あー、こっち向いてるねー」という感じでした。
このチャンスを逃すわけにはいきません。
すかさず追い抜いて、あとはのんびりと走行を続けます。
相手が立て直す前に十分な距離を稼ぎ、そのまま勝利を手にすることができました。
どうやら壁か何かに激突してスピンしてしまったようですね。
ここでも首都高バトルらしい展開が繰り広げられました。
どんなに強いライバルでも、一般車や壁との接触というアクシデントからは逃れられないのです。
それが首都高という舞台で戦う以上、誰にでも起こりうることなのですから。
川越のハンサムとの直線勝負:大黒PAからの死闘
次に挑んだのは「川越のハンサム」というワンダラーです。
レベル29の強敵で、大黒PAに出現します。
出現条件は「ライバル撃破数が380人に達している」というものでした。
気づいたら既に380人以上のライバルを撃破していたので、条件は自然とクリアしていました。
メインストーリーをクリアするまでにかなりの数のライバルと戦ってきましたからね。
大黒PAに向かうと、確かに川越のハンサムが待ち構えていました。
大黒PAは首都高の中でも有名なスポットで、実際の首都高でも多くの車好きが集まる場所として知られています。
ゲーム内でも、PAを出たところからの直線勝負というシチュエーションが用意されており、まさに最高速を競う戦いとなります。
今回使用したマシンはZ34です。
フルチューンしても628psという出力で、直線勝負には少し不安が残るスペックでした。
案の定、バトルが始まると川越のハンサムに一気に引き離されてしまいます。
50メートルほど離され、「万事休す」というところまで追い込まれました。
しかし、ここで諦めるわけにはいきません。
Z34のアクセルを全開にして、必死に追いかけます。
速度計を見ると、360-370km/hという猛スピードで走行していました。
この速度域まで達すると、徐々に距離が縮まり始めることがわかってきたのです。
そして、チャンスが訪れました。
川越のハンサムが中央車線で一般車に思い切りぶつかってしまったのです!
いわゆる「カマを掘った」という状況ですね。
相手がもたついている間に、すかさず追い抜いてそのまま逃げ切りました。
もちろん、事故がなくてもなんとか勝てたかもしれません。
徐々に差を詰めていっていましたからね。
しかし、相手の事故のおかげで早めに決着がついたのは確かです。
それでも、この勝利を掴むまでに2回負けていますから、決して簡単な相手ではありませんでした。
白銀の貴公子との激闘:ナイトロの重要性
続いて挑んだのは「白銀の貴公子」です。
このライバルは横羽線下りに出現し、「ライバルを45チーム撃破する」という条件で現れます。
チーム単位での撃破数が条件となっているため、メインストーリーをある程度進めていれば自然と達成できる条件でしょう。
レベル29という高レベルのライバルで、その実力は噂に違わぬものでした。
今回もZ34で挑みましたが、なかなか苦戦を強いられることになります。
追いつけないほどではないのですが、純粋に速度で勝負すると負けてしまうレベルです。
最初の数戦は、ナイトロを使わずに挑んでみました。
しかし、結果は惨敗の連続です。
勝てそうな雰囲気はあるのですが、最後の詰めで事故ってしまったり、微妙に追いつけなかったりと、もどかしい展開が続きました。
自分の運転技術のなさを痛感する瞬間でもありました。
そこで戦略を変更し、ナイトロを積極的に使用することにしました。
ナイトロを使って一気に加速し、先行してしまえば、あとは逃げ切るだけです。
この作戦が功を奏し、ナイトロを使った戦いでは比較的安定して勝てるようになりました。
ただし、相手も結構事故率が高いライバルでした。
壁や一般車にぶつかるシーンが何度も見られ、その隙を突いて追い抜くという展開も多かったです。
運転が荒っぽいタイプのライバルなのかもしれません。
そういう相手には、むしろ事故を誘発させるような走りも有効なのでしょう。
結果として、4戦目でようやく撃破することができました。
かなり苦戦した相手でしたが、その分勝利の喜びも大きかったです。
ナイトロの重要性を改めて実感した戦いとなりました。
装備できるパーツの選択が、勝敗を大きく左右するということですね。
ワンダラー攻略のポイント:条件確認と戦略的アプローチ
今回挑戦した3人のワンダラーとの戦いを通じて、いくつかの攻略ポイントが見えてきました。
まず最も重要なのは、出現条件をしっかりと確認することです。
ワンダラーは特定の条件を満たさないと出現しないため、事前に条件をチェックしておく必要があります。
所持CPの条件があるワンダラーの場合、うっかり使いすぎないように注意が必要です。
また、特定の場所での事故や、特定のチーム・ライバルの撃破など、意識的に達成する必要がある条件もあります。
これらの条件を把握しておくことで、効率的にワンダラーと遭遇することができるでしょう。
戦闘面では、相手のレベルに応じて適切なマシンと装備を選ぶことが重要です。
レベル29のワンダラーたちは非常に強力で、中途半端なチューニングでは太刀打ちできません。
特に直線勝負となる場合は、最高速度を重視したセッティングが必要になります。
また、ナイトロの有無が勝敗を分けることもあります。
純粋な性能では劣っていても、ナイトロを使った戦略的な走りで勝利を掴むことができる場合があるのです。
装備パーツの選択は、単なる性能アップだけでなく、戦術の幅を広げるという意味でも重要だと言えるでしょう。
そして最後に、相手の事故を待つという戦略も有効です。
どんなに強いライバルでも、一般車や壁との接触は避けられません。
長時間バトルを続けていれば、相手がミスをする瞬間が必ず訪れます。
その瞬間を見逃さず、確実にチャンスを掴むことが勝利への近道となるのです。
まとめと今後の展開:さらなるワンダラーたちとの戦い
今回のプレイ記録では、メインストーリークリア後に待ち受けるワンダラーたちとの戦いをお伝えしました。
スペードのK、川越のハンサム、白銀の貴公子という3人のレベル29ワンダラーと激闘を繰り広げ、それぞれに個性的な戦いを楽しむことができました。
スペードのKとの戦いでは、相手の予期せぬスピンが勝利をもたらしてくれました。
川越のハンサムとの直線勝負では、大黒PAからの加速勝負という首都高らしいシチュエーションを堪能できました。
そして白銀の貴公子との戦いでは、ナイトロの重要性を痛感することとなりました。
ワンダラーとの戦いは、それぞれが個性的な出現条件と戦闘スタイルを持っているため、攻略には工夫が必要です。
しかし、だからこそ達成感も大きく、メインストーリークリア後も飽きることなく楽しめる要素となっているのです。
首都高バトル2025には、まだまだ多くのワンダラーが存在しています。
それぞれが独特な条件で出現し、個性的な戦いを提供してくれることでしょう。
これらのワンダラーをすべて撃破することが、真のコンプリートへの道となります。
FL5という相棒と共に、引き続き首都高を駆け抜けていきたいと思います。
次回のプレイ記録では、さらなるワンダラーたちとの戦いや、新たな発見をお届けできればと思います。
そして、2026年2月26日に発売予定のPS5版も楽しみですね!
コンシューマ機でのプレイがどのような体験になるのか、今から期待が高まります。
首都高バトルの世界は、これからもさらに広がっていくことでしょう。
次回のプレイ記録もお楽しみに!
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