新たなコラボDLC発表!にじさんじの狂蘭メロコさんが登場
まずは嬉しいニュースから!
公式Xで新しいコラボDLCの発表がありました。
今回はにじさんじEN所属の狂蘭メロコさんがゲストライバルとして登場するとのことです。
11月27日18:00より期間限定の無料DLCとして開始予定とのこと。
【コラボDLC告知】
— 首都高バトル (@Shutoko_Battle) November 6, 2025
「首都高バトル」に #狂蘭メロコ さんがゲストライバルとして登場!
11月27日18:00より期間限定の無料DLCとして開始予定!https://t.co/uNRn6wING4
「首都高バトル」フルリリース版https://t.co/AvXKWOu7O5#首都高バトル #TokyoXtremeRacer #MelocoKyoran pic.twitter.com/qoTo5HeRI3
狂蘭メロコさんは、にじさんじENに所属されているバーチャルライバーで、日本人でありながら英語が堪能なトリリンガルとして知られています。
日本語を話す際には独特な関西弁が飛び出すなど個性的なキャラクターで、特ににじさんじの大型企画「にじさんじGTA」では濃いキャラクターと個性的なアバターが話題となり、多くの日本人リスナーに知られるきっかけとなりました。
正直なところ私はよく知らない方なのですが、新しいライバルが増えるのは素直に楽しみです!
11月27日とのことなので、またその時期にプレイしてみることにしましょう。
予想外の展開!突如現れた最後の敵
※この記事の内容は、時系列的には前後しています。
これはまだUpdate1.1.0が配信される前の出来事です。
前回の記事「スネークアイズ2回目と迅帝2回目との長き戦い」の続きとなります。
第二段階の迅帝を倒したら、これでメインストーリーも終わりかな…と思っていました。
長い戦いの末にようやく倒せた迅帝。
達成感に浸りながら、さてこれからはクリア後のやり込み要素だな、と考えていたその矢先。
なんと、新たなライバルが姿を現したのです!
伝説のチューナーが伝説の走り屋として復活
その名も「機光王(きこうおう)」。
だ、誰だこのおっさん!?
突然の登場に思わず声が出てしまいました。
実はこの機光王、ゲーム序盤から登場していた「伝説のチューナー」だったのです。
パーキングエリアで会話したり、有料で一時的な限界突破チューンをしてくれたりしていた、あの人物です。
迅帝、スネークアイズ、久遠のポラリスという4 NOVASの3人(プレイヤーを除く)を倒したことで、伝説のチューナーが伝説の走り屋「機光王」として復活し、真のラスボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかる…という展開だったのですね。
正直なところ、久遠のポラリスあたりが最後に出てくるのかと思っていたので、まさかのおっさんエンドに少し拍子抜けしてしまいました(笑)
しかし、ラスボスとしての実力は本物でした。
それだけあって本当に強かった。
想像以上に、本当に大変な戦いとなったのです…。
圧倒的な性能差…絶望的なパワー不足
機光王とのバトルは、C1外回りでの対決となりました。
結論から言うと、何回やっても何回やっても勝てない。
とにかく速いんです、機光王が。
こちらはFL5で600psにも満たない性能なわけですから。
※この時点では最大改造が出来ないため、599psが限界なんですよね。
非力です。かなり非力。
いやぁ…全然追いつけない。
一度先行されてしまったら、もう挽回は不可能に近い状況です。
ナイトロを使ってようやく五分五分に持ち込めるかどうか、というレベル。
それも、ギアのつなぎに失敗したら一瞬で引き離される…そんなシビアな戦いでした。
運と戦略、そして執念の戦い
純粋な性能勝負では勝てない。
となれば、相手のミスを待つしかない。
つまり、運頼みのプレイスタイルにならざるを得ないのです。
何戦も何戦も挑み続けました。
バトルを繰り返すうちに、熱くなりすぎた水温と油温を冷やすための休憩を挟みながら…。
10戦目くらいになった頃でしょうか、ようやく勝機が見えてきたのです。
何度やっても序盤で先行されてしまうので、色々と頭を使うことにしました。
スタート位置をきついカーブの手前になるよう調整し、相手に思う存分加速させないようにする作戦です。
この工夫により、なんとか五分五分のスタートが切れるようになってきました。
少しずつですが、戦い方が見えてきたのです。
運命の瞬間…わずかな隙間が勝負を分けた
そして、その時がやってきました。
横並びで加速していくプレイヤーと機光王。
前方を見ると、なんと2輌の一般車が車線をぴったりと塞いでいるではありませんか。
その真ん中にわずかな隙間が見えました。
どちらが先にあの隙間にアタマをねじ込むか。
勝負はこの一瞬で決まる!
全神経を集中させ、わずかなタイミングを逃さず、私は隙間に突っ込みました。
一般車に軽くぶつかりましたが、なんとか抜け出すことに成功。
一方、機光王は思い切り前走車のケツに激突し、もがいています。
やった!ざまぁみろ!
負け続けた戦いの中で、ついに、ついに逆転のチャンスが訪れたのです。
緊張の逃げ切り…一切のミスは許されない
このチャンスを絶対に逃してはいけない。
私は慎重に、あえてスピードを抑え気味にしながら走行を続けました。
バックミラーで機光王の動きを確認しながら、絶対に事故を起こさないよう細心の注意を払います。
ここでぶつかって負けるわけにはいかない。
あえてギアを6速まで上げず、5速で抑えながら進みます。
安全マージンを取りつつ、それでいて十分なスピードを維持する。
この微妙なバランスが重要でした。
もがいていた機光王との差が、どんどん開いていきます。
しかし、さすがはラスボス。
立て直すと、やはり速い。
少しずつ、少しずつ、差が縮まってきます。
追いつかれそうになったその瞬間…ゴール!
危なかった…本当に危なかった。
勝った瞬間、思わずガッツポーズが出ましたよ。
策略が決まった!一般車を味方につけた勝利
モブの皆さん、よくぞ並んで車線を塞いでくれました。
ありがとう、名も知らぬ一般車の方々。
そしてありがとう、派手にモブ車に突っ込んでくれた機光王。
あの激突シーンは、今でも鮮明に覚えています(笑)
上手く誘導できたのが、また楽しかったんですよね。
策略が見事にはまったこと。
そして、わずかなタイミングでも早く鼻先を隙間に突っ込めたこと。
この両方が揃ったからこその勝利でした。
あれがなければ、間違いなく完璧に負けていました。
純粋な性能差では到底太刀打ちできない相手でしたから。
この一瞬のチャンスを掴めたことが、全てだったのです。
メインストーリークリア!そして少しの寂しさ
こうして、長い長い戦いの末に、ついにメインストーリーをクリアすることができました。
正直なところ、最後の最後に久遠のポラリスが出てきて何かあるのかなと期待していたのですが…。
結局、彼女は最後まで登場せず。
ヒロイン的な扱いだったのに、出番がないのはちょっと寂しいですね。
最後はおっさん(機光王)と戦って終わり、という展開でした(笑)
まあ、これはこれで首都高バトルらしい泥臭い終わり方だったのかもしれません。
FL5と共に駆け抜けた日々
ということで、FL5で挑戦し続けたメインストーリーは、ここで終了となりました。
楽しかったなぁ…本当に楽しかった。
長い戦いを経て、何度も負けて、それでもあきらめずに挑戦し続けて。
ついにここまで辿り着くことができました。
FL5という相棒と共に、様々なライバルたちと戦い、時には運に助けられ、時には策略を駆使して。
そんな日々が、本当に充実していました。
まだまだ続く首都高の戦い
しかし、首都高バトルはまだ終わりではありません。
これからは、とんでもなく速い車両や、ワンダラーといった特殊なライバルたちとの戦いが待っています。
メインストーリーをクリアしても、まだまだやり込み要素は盛りだくさん。
首都高という舞台には、まだ見ぬ強敵たちが潜んでいるのです。
愛車FL5を更に強化して、さらなる高みを目指していきたいと思います。
次回のプレイ記録もお楽しみに!
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