首都高バトル

首都高バトル2025プレイ記録【迅帝への道編】SPEED MASTER・ASIAN AGESを撃破しスネークアイズとの激闘へ!

前回のあらすじ:久遠のポラリスとの決着

前回の記事では、久遠のポラリスとの激闘を制し、横羽線での再戦にも勝利したところまでお伝えしました。
R33からR35に乗り換えて登場した久遠のポラリスは、主人公を貶めた者たちを全て倒したという衝撃の告白と共に、強烈な存在感を見せてくれました。
湾岸線での三つ巴バトルから始まり、狭い横羽線での一対一の再戦まで、様々な舞台で繰り広げられた戦いは、まさに首都高バトルシリーズの醍醐味そのものでした。

そして、久遠のポラリスとの決着がついた後、ストーリーの核心へと進んでいく展開となります。
次なるターゲットは、首都高最速の称号を持つ伝説の走り屋「迅帝」です。

久遠のポラリス撃破後の展開:次々と現れるライバルたち

久遠のポラリスを倒してからは、次のボス迅帝に向けての挑戦が始まりました。
次々と現れるのは、強豪チームのメンバーたち。
FL5という最強の相棒と共に、着実に勝利を積み重ねていきます。

アングリープリンセスとの対決

まず最初に戦ったのが「アングリープリンセス」でした。
名前からして気の強そうなライバルですが、FL5の圧倒的なパワーの前には苦戦することなく突破できました。
もちろん1戦で勝てないときもありましたが、そこまで苦労することはありません。
一度相手の走り方の癖を掴んでしまえば、次は確実に勝つことができるのです。

ブラックエンジェルを突破

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続いて現れたのが「ブラックエンジェル」です。
ブラックエンジェルは、首都高の強豪チーム「SPEED MASTER」のメンバーとして知られるライバルです。
SPEED MASTERは首都高最強チームと噂されるほどの実力派集団で、そのメンバーであるブラックエンジェルの実力も本物でした。
しかし、FL5のパワーと主人公の成長した走行技術があれば、十分に戦えるレベルになっていました。
何度かリトライすることはあったものの、確実に撃破していきます。

SPEED MASTERのボス「満月の狂気」との戦い

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そして、いよいよSPEED MASTERのチームリーダー「満月の狂気」との対決となりました。
満月の狂気は、性格の良さもあり彼のチームはメンバーも多く、首都高の走り屋にとって憧れ的存在のチームを率いるリーダーです。
愛車はR32 GT-Rで、インプレッサのようなボンネットダクトが特徴的なマシンを駆る実力者です。

バトルは緊張感のある展開となりました。
さすがチームリーダーだけあって、その走りは安定しており、簡単には前を許してくれません。
1戦目は相手の走りに慣れるための情報収集戦。
2戦目で惜しくも敗北し、そして3戦目でついに勝利を掴むことができました!
満月の狂気を倒したことで、SPEED MASTERというチームを突破し、また一歩迅帝へと近づくことができたのです。

軽自動車を頭に乗せながらの激走

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この辺りでは、時折軽自動車を頭に乗せながら一生懸命ライバルを倒していくという状況が続きました。
首都高バトルシリーズでは、一般車両が走る中でのバトルとなるため、時には一般車が邪魔になることもあります。
特に軽自動車が前方にいると、視界を遮られて非常に走りにくいのです。
それでもFL5のパワーで何とか追い抜きながら、ライバルたちを倒していきます。

スキルのナーフ:魅の極意が弱体化

そしてこの辺でスキルのナーフ(弱体化調整)が入ってしまいました。
特に大きかったのが「魅の極意」が攻撃力20%までになるという調整です。
魅の極意は攻撃力を大幅に上げるスキルとして重宝していたのですが、この弱体化によってバトルの難易度が少し上がってしまいました。
ちょっとプレイに時間がかかるようになりましたが、それでもFL5の基本性能は十分に高いので、何とか戦い続けることができます。

ASIAN AGESとの戦い:アジアの精鋭たち

次に戦うことになったのが「ASIAN AGES」のメンバーたちでした。
ASIAN AGESは、かつてスネークアイズにチームを潰され、マシンも失った黒龍が復讐を果たすために結成したチームです。
中国、韓国、インドなど、アジア系のメンバーで構成されており、ハイテクパーツを満載したマシンが多く、メンバー一人一人の能力も高いことで知られています。

桃龍、光虎、黄龍を次々と撃破

まずは「桃龍」との戦いから始まりました。
ASIAN AGESのメンバーだけあって油断はできませんが、ここまで多くのライバルを倒してきた経験があります。
2、3戦戦うこともありましたが、特に大きな問題はなく突破していきます。
続いて「光虎」、そして「黄龍」と戦いを重ねていきます。
それぞれがハイテクチューンを駆使したマシンで挑んできますが、FL5の圧倒的な性能とこちらの走行技術で確実に勝利を重ねていきました。

チームリーダー「黒龍」との対決

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そしてついに、ASIAN AGESのチームリーダー「黒龍」との戦いとなりました。
黒龍は、かつてスネークアイズに敗れ、チームを崩壊させられた過去を持つ男です。
その復讐のためにASIAN AGESを結成し、アジア系のメンバーを集めて再び首都高に現れたのです。
チームリーダーだけあって、その実力は本物でした。

バトルは緊迫した展開となりましたが、ここまで戦ってきた経験が活きてきます。
2、3戦戦うこともありましたが、この辺も特に大きな問題はなく突破していきます。
黒龍を倒したことで、ASIAN AGESというチームを完全に制圧することができました。
これでまた一つ、迅帝への道が開けたのです。

ついに現れたスネークアイズ:予想外の強敵

SPEED MASTERとASIAN AGESの2チームを潰した後に、やっと出てきたのが「スネークアイズ」です。
首都高バトルシリーズの古参プレイヤーなら誰もが知る、伝説のライバルの名前です。
今作では代替わりしており、健人・ハワードという名の新世代スネークアイズが登場します。
愛車はDB06型GRスープラで、先代のJZA80を意識したエアロ・バイナルでカスタムされた黒いボディが特徴的です。

スネークアイズとの苦闘:首都高外回りでのバトル

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スネークアイズは結構苦労した相手です。
Lv27と同じレベルで首都高の外回りが舞台になるんですが、なかなか抜ききれないのです。
相手も早いっちゃ早いんですが、微妙にナイトロ使うほどでもない感じで加速も微妙だったりぶつかったりもしているし、なんとも表現しにくい難しさがありました。

やたら壁とかにぶつかるのが気になりましたねぇ。
なかなか追い抜けなくて、やっと追い抜いたら急加速してきたりして抜かされたり、ブロック失敗してこちらが自滅したり。
うまくいきそうでいかない、もどかしい戦いが続きました。
あとは抜きやすそうな場所を選ぶってのも重要でしたね。
急カーブの直前で始まるようにタイミングを調整したりして、少しでも有利な状況を作る必要がありました。

水温・油温管理の重要性

あとは水温油温は気づかないうちに上がっているので、その辺もしっかり注意しなければなりません。
首都高バトルでは、マシンの温度管理も勝敗を分ける重要な要素です。
激しいバトルを続けていると、エンジンの水温や油温がどんどん上昇していき、オーバーヒート寸前になることもあります。
温度が上がりすぎると、マシンの性能が大幅に低下してしまうため、適度に休憩を入れたり、無理な走りを避けたりする必要があるのです。

スネークアイズとの決着

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最後は、なんとか抜いたあとは頭を抑えきることができました。
ナイトロを使わず勝利という感じでした。
すごく強いって訳ではないですが、結構苦労するという絶妙な難易度のライバルでした。
3戦してやっと終わりました。
スネークアイズという伝説の名を持つライバルを倒したことで、大きな達成感を感じることができました。

迅帝の登場:ついに最強のライバルと対峙

スネークアイズを倒した後に出てきたのが「迅帝」でした。
やっと迅帝と戦うことになるようです。
首都高バトルシリーズにおいて、迅帝は首都高最速の称号を持つ伝説的な存在です。
今作では代替わりしており、新世代の迅帝が登場します。
愛車はホンダNSX(NC1)で、これまで首都高バトルシリーズに収録が叶わなかったホンダ車を扱うという設定になっています。

三つの物語の集大成

首都高バトル2025のストーリーは、大きく三つのルートに分かれています。
一つ目は「Rebirth of the Legend(伝説編)」で、SPEED MASTERを倒して迅帝と戦う物語。
二つ目は「Return of the Bastards(悪党編)」で、ASIAN AGESを倒してスネークアイズと戦う物語。
三つ目は「Rise of the New Generation(新世代編)」で、新興チームを倒して久遠のポラリスと戦う物語です。
これらの物語が収束し、ついに迅帝との戦いが始まろうとしています。

まとめと次回予告:迅帝との戦いが始まる

今回のプレイ記録では、久遠のポラリスを倒した後から、SPEED MASTERとASIAN AGESの二大勢力を撃破し、そしてスネークアイズとの激闘を経て、ついに迅帝と対峙するところまでをお伝えしました。
FL5という最強の相棒と共に、次々とライバルたちを倒していく過程は、まさに首都高バトルの醍醐味そのものです。

アングリープリンセス、ブラックエンジェル、満月の狂気といったSPEED MASTERのメンバーたち。
桃龍、光虎、黄龍、黒龍といったASIAN AGESのアジアの精鋭たち。
そして伝説の名を持つスネークアイズ。
これらの強敵たちを倒してきたことで、主人公は確実に成長してきました。

スキルのナーフによって若干難易度が上がったり、スネークアイズとの戦いで苦戦したりと、決して楽な道のりではありませんでした。
しかし、一戦一戦を丁寧に戦い、相手の癖を掴み、確実に勝利を積み重ねてきたのです。
時には軽自動車を頭に乗せながら、時には水温・油温を気にしながら、FL5と共に走り続けてきました。

そしてついに、首都高最速の称号を持つ迅帝との戦いが始まろうとしています。
ホンダNSXに乗る新世代の迅帝は、どれほどの実力を持っているのでしょうか。
FL5の599馬力は、迅帝のNSXに通用するのでしょうか。
首都高最速の座をかけた、最後の戦いが今まさに始まろうとしています。

次回のプレイ記録もお楽しみに!

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