首都高バトル

首都高バトル2025プレイ記録【CIVIC TYPE R絶好調】41連勝達成と稼ぐスキル構成、NSX-R購入、そして珍事件

念願のCIVIC TYPE Rで絶好調の日々

前回の記事で、噂のライターとの煙幕バトルを制し、ついに念願のHonda CIVIC TYPE R(FK2)’15を手に入れた私。
手に入れた瞬間から、「これだ!」という確信がありました。
22年ぶりに首都高バトルシリーズに復活したホンダ車。
その性能は期待以上のものでした。

ガンガン行こうぜ!連戦の日々

CIVIC TYPE R(FK2)でのバトルは、まさに絶好調そのもの。
前回の31連勝で手応えを感じていた私は、さらなる高みを目指すことにしました。
「このまま行けるところまで行ってみよう」
そんな気持ちで、連戦を続けることにしたのです。

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途中、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)に立ち寄りながら、ナイトロやタイヤを回復。
首都高を延々と周回し続けます。
10連勝、20連勝、30連勝…
気づけば41連勝という驚異的な記録を達成していました。

FK2の素晴らしい点は、その乗りやすさにあります。
ターボ化された2.0リッター直列4気筒VTECターボエンジンは310馬力を発生し、FFレイアウトでありながら圧倒的なトラクションを誇ります。
加速重視のチューニングが功を奏し、コーナー立ち上がりからの瞬発力が素晴らしい。
ブロッキングもしやすく、相手の動きに対して的確に対応できるのです。

実入りを増やすためのパーク構成

連勝を重ねるだけではなく、金稼ぎも重要な目標でした。
新しい車を手に入れるためには、CPが必要です。
そのため、報酬系のパークをフル活用することにしました。

装備していたパークは以下の通りです:

  • 連勝ボーナスUP
  • パーフェクト報酬UP
  • 勝利数報酬
  • バトル報酬UP

これらの報酬系パークをすべて装備することで、実入りがかなり増えました。
連勝ボーナスの効果もあり、41連勝を達成した時点でトータルで1,382万CPも稼ぐことができたのです。
もちろん連勝ボーナスには上限がありますが、それでもこの金額は相当なものでした。

ちなみに、バックでの金稼ぎ(一般車両を抜いて稼ぐ方法)よりも、敵を倒す方がよほど効率的です。
報酬系パークを装備して連勝を重ねることで、驚くほどCPが貯まっていきます。
41連勝というのは、まさにかなりおいしい結果だったわけですね。

安定した戦術で勝利を重ねる

バトル中に活用していた技も、安定して効果を発揮してくれました。
特に以下の3つの技が有効でした:

「注目の的」:FIRST ATTACK、REVERSAL ATTACK、BLOCKING成功時に相手にダメージを与える技。
ダメージ量は破壊レベルよりもさらに大きくなるため、攻撃的なバトルスタイルには欠かせません。

「魅の極意」:バトル開始から30秒間攻撃力が50%増える技。
序盤の攻勢に出る際に非常に有効で、相手のSPを一気に削ることができます。

「漂う威厳」:相手にダメージを与える距離が短くなる技。
接近戦が多い首都高バトルでは、この技があるとないとでは大違いです。

これらの技を組み合わせることで、様々なライバルに対応できました。
FK2の優れた操作性と相まって、連勝街道をひた走ることができたのです。

NSX-R(NA2)’02の購入 ~自然吸気への憧れ~

41連勝で1,382万CPを稼いだ私は、次なる目標を定めました。
それは、Honda NSX-R(NA2)’02の購入です。

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NSXへの想い

NSXは、私が以前から好きな車両の一つでした。
特にNA2型のNSX-Rは、自然吸気(NA)エンジンの最高峰とも言える存在。
3.2リッターV6 VTECエンジンは、ターボやスーパーチャージャーに頼らず、自然吸気だけで280馬力を発生します。

何より魅力的なのは、そのフィーリングです。
自然吸気エンジン特有の、アクセルレスポンスの良さ。
回転数が上がるにつれて高まるパワー。
VTECが切り替わる瞬間の官能的なサウンド。
これらはターボエンジンでは味わえない、NAならではの魅力です。

首都高バトルでは、フルチューンするとターボエンジンに換装されてしまう場合があります。
そうなると、もはやNAとは言えなくなってしまう。
だからこそ、私はNSX-RをLv4までのチューニングに留めることにしました。
自然吸気のまま戦いたい。
それが私のこだわりでした。

NA専用の敵との戦い

首都高バトルには、NA(自然吸気)車両でないと戦えない特定のライバルが存在します。
こうしたライバルとバトルするためにも、NAのまま戦える車両を持っておくことは重要なのです。
NSX-RはLv4のチューニングでも十分な戦闘力を持っており、NA縛りの条件下でも活躍してくれます。

実際にNSX-Rで走ってみると、その素性の良さに驚かされました。
ミッドシップレイアウトによる優れたバランス。
軽量なアルミボディがもたらす軽快なハンドリング。
高回転域まで伸びやかに回るVTECエンジンのサウンド。
NAでも結構強く、十分に戦える性能を持っていました。

NSX-Rでの苦戦 ~思ったより勝てない現実~

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しかし、実際にNSX-Rを使い込んでみると、ある問題に直面しました。
それは、「ちょっと使いづらい」という感覚です。

CIVIC TYPE Rとの違い

CIVIC TYPE R(FK2)は非常に乗りやすかった。
FFレイアウトで挙動が素直、コーナリング中の挙動も予測しやすい。
ブロッキングのタイミングも掴みやすく、思い通りの走りができていました。

一方、NSX-Rには微妙な乗りづらさがありました。
ミッドシップレイアウト特有の繊細なハンドリング。
リアが滑り出すタイミングの掴みにくさ。
アクセルワークへの敏感な反応。
これらの要素が、私にとっては扱いづらさとして感じられたのです。

決してNSX-Rが悪い車というわけではありません。
むしろ、車としての素性は素晴らしい。
ただ、私の運転スタイルや好みには、CIVIC TYPE Rの方が合っていたのだと思います。

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連勝が途切れる

NSX-Rで戦っているとき、CIVIC TYPE Rのような連戦連勝とはいきませんでした。
勝ったり負けたりを繰り返す日々。
「あれ?おかしいな…」
CIVIC TYPE Rでは41連勝できたのに、NSX-Rでは数連勝が限界。
明らかに勝率が下がっていました。

結局のところ、操作性の好みというのは非常に重要なのだと実感しました。
スペックや性能だけでなく、自分に合った車を選ぶことが、首都高バトルでは何より大切なのです。
CIVIC TYPE Rは、私にとってまさにベストマッチな相棒だったというわけですね。

紺碧のスナイパー戦での珍事件

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NSX-R(NA2)で戦っているとき、とんでもない珍事件が起こりました。
それは、BOSSの一人である「紺碧のスナイパー」とのバトルでのことです。

初戦での敗北、そして…

紺碧のスナイパーとの初戦。
私は追いつくことができず、スナイパーの後ろにつくような形で最後を迎えました。
「このままじゃ負ける…」
焦りを感じながらも、距離は縮まらない。

最後の直線で、紺碧のスナイパーが急減速しました。
おそらくゴール前の調整だったのでしょう。
その瞬間、私は思わず叫びました。
「めんどくさい!もうカマ掘ってやる!」

そしてアクセル全開で突っ込んだ結果…

まさかの展開 ~屋根の上に乗る~

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なんと、紺碧のスナイパーが私のNSX-Rの屋根の上に乗ってしまったのです!
「え!?何これ!?」
画面を見て思わず笑ってしまいました。

NSX-Rの上に紺碧のスナイパーがちょこんと乗っている。
なんともシュールな光景です。
まるでサーカスの曲芸のよう。
そのまま走り続け、スナイパーも私の屋根の上でしばらくドライブすることになりました。

「これ、どうなるんだ…?」
興味本位でそのまま走り続けてみましたが、やがて何かにぶつかって落ちてしまいました。
残念ながら、屋根の上に乗っている状態ではレースを続けることはできないようでした。
物理演算の妙とも言える、予想外の展開でした。

首都高バトルならではのハプニング

首都高バトルは、時にこういった予測不能なハプニングが起こります。
煙幕で視界を奪われたり、相手が自滅したり、そして今回のように屋根に乗ったり。
これもまた、このゲームの魅力の一つなのかもしれません。

真剣勝負の中にも、こうしたユーモラスな瞬間があることで、プレイヤーは飽きることなく楽しめるのです。
紺碧のスナイパーの屋根の上でのドライブは、忘れられない思い出となりました。

まとめ ~CIVIC TYPE Rの絶対的信頼~

今回のプレイ記録では、CIVIC TYPE R(FK2)’15の素晴らしさを改めて実感しました。
41連勝という驚異的な記録。
1,382万CPという大金。
これらはすべて、FK2の優れた性能と乗りやすさのおかげです。

一方、NSX-R(NA2)’02も購入し、自然吸気エンジンの魅力を堪能しました。
NAでしか戦えないライバルとの戦いに備えて、Lv4までのチューニングに留める判断も功を奏しています。
ただ、連戦するには少々扱いづらく、私の好みにはCIVIC TYPE Rの方が合っていることが分かりました。

そして、紺碧のスナイパーの屋根の上に乗るという珍事件も経験。
首都高バトルならではの予測不能な展開に、思わず笑ってしまいました。

当分の間は、信頼できる相棒であるCIVIC TYPE R(FK2)で首都高を駆け抜けることになりそうです。
次回のプレイ記録もお楽しみに!

参考リンク

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