首都高バトル

首都高バトル Ver.0.12.0アップデート情報!ハンドル対応強化とバック金策の現状検証

首都高バトル Ver.0.12.0アップデート情報 ~ハンドル型コントローラー対応強化と金策バグの現状~


久しぶりのアップデートが配信されました!

Ver.0.12.0では主にハンドル型コントローラーの対応強化とバランス調整が中心となっており、これまでの連載を読んでくださっている方にとってはお馴染みの金策方法への影響も気になるところです。

今回も恒例のバック金策の検証結果とともに、アップデート内容を詳しく見ていきましょう。


機能追加


ハンドル型コントローラーのプリセット追加

HORI® Force Feedback Truck Control System for PRO Racing Wheel

HORI® Wireless Racing Wheel Apex for PlayStation®4 / PC

Thrustmaster® T248


正直言って私のような通常コントローラー使いには直接的な恩恵はありませんが、本格的にハンドル型コントローラーでプレイしている方には朗報でしょう。

特にフォースフィードバックの大幅見直しは走行感覚に大きく影響しそうです。


フォースフィードバック対応デバイス一覧

Fanatec® CSL DD wheel base

HORI® Force Feedback Truck Control System for Windows® PC

Logicool G® G29 Driving Force

Logicool G® G923 TRUEFORCE Racing Wheel

Logicool G® PRO Racing Wheel

MOZA R5 DD wheel base

Thrustmaster® T248

Thrustmaster® T300 RS


かなり幅広いデバイスに対応したようですね。

これまでハンドル操作で違和感を感じていたプレイヤーには嬉しいアップデートです。


その他の機能追加

各画面で方向キーを使った操作に対応しました

フォトモードで撮影した画像をSteamのスクリーンショットにコピーするオプションを追加しました

バトル中のコーナーでスムーズに曲がりきるとCPが獲得できるようにしました


個人的に注目したいのは「コーナーでスムーズに曲がりきるとCPが獲得できる」機能です。

TokyoXtreme-0088


これまでの連載でCP不足に悩まされ続けてきた私たちにとっては、まさに干天の慈雨!

バック金策に頼らない正攻法でのCP獲得手段が増えるのは歓迎すべき変更ですね。


様々な調整


バトルバランス調整

通常のバトル開始時は並走からスタートする形に変更しました

※ただしボス戦やコースが狭い状況では適用されない場合があります


これは大きな変更点です!

これまでの連載で「スタート時の出遅れが致命的」と何度も書いてきましたが、並走スタートになることで初速の重要性が若干薄れるかもしれません。

特にユウウツな天使やマスターポジションといった強敵との戦いで影響が出そうです。


ライバル出現システムの改善

コースに出現するライバルがよりランダムになるよう抽選方法を見直しました


これまでハマの白豹が「出てくる曜日が決まっていて会えないときが結構ある」と書いていましたが、この調整で改善されるかもしれませんね。

効率的な金策ルートにも影響が出る可能性があります。


UI調整各種

マップ画面の表示物を見直しました

リバリー画面の表示物を見直しました

リファレンス画面のライバルフィルタ機能においてPAの項目を追加しました

TokyoXtreme-0087

地味ですが使い勝手の向上は嬉しい変更です。

特にリファレンス画面のフィルタ機能強化は、ライバル探しが楽になりそうですね。


バグ修正とナンバープレート対応


ナンバープレート関連の改善

自家用車で「り」が選べるようにしました

軽自動車で「よ」が選べるようにしました

軽自動車 事業用で「れ」が選べるようにしました

「分類番号」が制限が正しくない不具合を修正しました


これまでの連載で「苫小牧もありましたよ!ふ9494とかにしました」なんて書いていましたが、ナンバープレートの選択肢がさらに広がったようです。

地味ながらカスタマイズの幅が広がる嬉しい改善です。


最重要!バック金策の現状確認


さて、これまでの連載で何度も登場してきた「バック金策」(バックギアで100km/h以上→Nギアでドリフト判定による大量CP獲得)の現状はどうなのでしょうか?

TokyoXtreme-0089


結論:まだ使えます!


今回のVer.0.12.0アップデートでも、この金策方法は修正されていませんでした。

実際に検証してみたところ、従来通りCP獲得が可能であることを確認しています。


ただし、以前と比べて若干使いづらくなっている印象があります。

バックで走行中にまっすぐ走らなくなったような感覚があり、操作がやや難しくなっているように感じられます。

これは意図的な調整なのか、それとも他の調整の副作用なのかは不明ですが、従来ほど安定して実行するのは困難になっているかもしれません。


とはいえ、依然として最も効率的なCP獲得手段であることに変わりはないので、資金難に悩んでいる方は引き続き活用していきましょう。


今後への期待


今回のアップデートは機能面での改善が中心でしたが、コーナリングCP獲得システムの追加は正攻法での金策に新たな可能性をもたらしてくれました。


また、バトルバランスの調整により「スタート時の絶望的な出遅れ」が若干緩和される可能性もあり、これまで苦戦していた強敵との戦いにも変化が生まれるかもしれません。


前回の連載予告でお伝えした通り、早期アクセス期間の延長により9月まで開発が続けられることになっています。

ホンダ車のライセンス交渉進展という大きなニュースもあり、今後のアップデートがますます楽しみになってきました。


次回は実際にこのアップデートの影響を検証しつつ、新しいCP獲得システムの効率性なども含めてお伝えできればと思います。


それでは、また首都高でお会いしましょう!

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