アップデート Ver.0.11.2
変更履歴
機能追加とバグ修正を含む更新データを配信しました。
機能追加
以下の機能追加を行いました。
フォトモード
- 絞りが調整できるように項目を追加しました
- ピント調節の距離を500cmから50,000cmに延長しました
- 車両に対するピントを自動で行うオートフォーカス機能を追加しました
- 駐車位置を調整できるように項目を追加しました
- フレームの色を変更できるように項目を追加しました
- メニューの並び順を変更しました
- (演出中を除く)オートパイロット時にフォトモードを呼べるようにしました
様々な調整
以下の調整を行いました。
車両挙動
- 底面が当たりやすくなっていた一部の車両のコリジョンを調整しました
- 一部のコースのコリジョンを調整しました
UI
- ステッカーの貼り方に問題が発覚した為、貼る位置の調整を行いました
- 一部のUIの見た目を変更しました
バグ修正
以下の修正を行いました
- PAに入る直前に長時間露光撮影を行うと進行不能になる不具合を修正しました
- ブレーキローターが回転しない不具合を修正しました
- 一部の車両モデルの不具合を修正しました
- 一部のUIに発生していた軽微なバグを修正しました
- 翻訳の不具合を修正しました
引用元
https://store.steampowered.com/news/app/2634950/view/650314977513570352
アップデート Ver.0.11.1
変更履歴
バグ修正
以下の修正を行いました
- 半クラッチ状態で加速し続けてしまう不具合を修正しました
- 特定の操作を行うとタイヤのサイズが大きくなる不具合を修正しました
- 一部車両モデルの不具合を修正しました
引用元
https://store.steampowered.com/news/app/2634950/view/526464640234816695
アップデート内容の分析
久々の首都高バトル(2025)プレイレポートをお届けします!
今回は立て続けに配信された2つのアップデートについての検証と、前回紹介したフォトモードについての実際の使用感をお伝えします。
まずVer.0.11.1についてですが、これは前回のVer.0.11.0で追加されたクラッチ機能に関するバグ修正がメインとなっています。
特に気になるのは「半クラッチ状態で加速し続けてしまう不具合」の修正。
このバグを利用するととんでもない速度が出せたらしく、SNSでは驚異的なスピードで首都高を疾走する動画がちらほら見られました。
私も試そうと思っていたのですが、修正される前に間に合わず…残念!
Ver.0.11.2では先日実装されたフォトモード機能の強化が中心です。
ピント調節の距離が大幅に拡張され車両に対する自動フォーカス機能が追加されたのは個人的にかなり嬉しいポイント。
これで愛車の決定的瞬間をより美しく切り取れるようになりました。
気になるバック金策の行方
さて、多くのプレイヤーが気になっていると思われる「バック金策」の状況について検証してみました。
結論から言うと、バックでのドリフト判定による金策は引き続き可能です!
以前からの手法、つまりバックで100km/h以上を出した後にNギアに入れることでドリフトボーナスを発生させる方法はこれらのアップデートでも修正されていません。
開発チームもこの「裏技」については黙認している可能性が高いですね。
ただし、以前よりもバックでの操作感が微妙に変化しており、特にステアリング操作が若干厄介になったような気がします。
車両によっては以前より安定して高速バック走行を維持するのが難しくなっているかもしれません。
それでもドリフト判定の仕組み自体は健在ですので、慣れれば十分に稼げる金策方法であることには変わりありません。
新車購入の資金源として引き続き活用できそうです。
拡張されたフォトモードを楽しむ
Ver.0.11.0で追加され、今回のVer.0.11.2でさらに強化されたフォトモード。
実際に使ってみると、想像以上に奥が深く、かなり本格的な写真が撮れます。
特に素晴らしいのはオートフォーカス機能の追加です。
これまでは手動でピントを合わせる必要がありましたが、この機能のおかげで素早く的確にフォーカスを合わせられるようになりました。
また駐車位置の調整機能も地味に便利。
自分の好きな角度や位置に愛車を配置して理想的な一枚を撮影できます。
撮影した写真は「[ユーザー名]\Pictures\TokyoXtremeRacer」フォルダに保存されるのでSNSでの共有も簡単です。
ちなみにVer.0.11.0で追加された「壁や車両との接触時の火花エフェクト」も相まって、
迫力ある衝突シーンや危険なドリフトの瞬間なども美しく切り取れるようになりました。
今後の展望
個人的には、ステージ2までのすべてのライバルと対決し終えてしまった現在、新たなライバルの追加を心待ちにしています。
アーリーアクセス期間中ですので、さらなるストーリー展開とキャラクターの追加があるはずです。
また新車種の追加やさらなるカスタマイズ要素の充実などにも期待したいところ。
すでに十分楽しませてもらっていますが、より深い没入感を味わえるような要素が増えることを願っています。
そして何より気になるのは、ステージ3以降の展開。
「12時過ぎのシンデレラ」や「ユウウツな天使」のようなキャラクターたちのストーリーがどう進展していくのか、非常に楽しみです。
まとめ
今回のアップデートは決して大規模なものではありませんでしたが、フォトモードの機能強化によって新たな楽しみ方が加わりました。
また、懸念されていた「バック金策」も健在ということで、新車購入や強化に困ることはなさそうです。
これからも首都高バトル(2025)の進化を楽しみに、プレイを続けていきたいと思います。
次回は、新たに追加されるであろうライバルたちとの死闘をお伝えできればと思います。お楽しみに!
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