首都高バトル

首都高バトル Ver.0.10.4 アップデート情報(ドリフト金策は対策されたのか?)とラストフライト攻略(ネタバレ)

首都高バトル Ver.0.10.4 アップデート情報(ドリフト金策は対策されたのか?)とラストフライト攻略(ネタバレ)

アップデート Ver.0.10.4 変更履歴

いくつかの調整

以下の調整を行いました:

  • ライバルを倒した後に表示される獲得CPの表示時間を3秒から5秒に増やしました
  • バトルのBGMをカウントダウン後から再生するように調整しました
  • 一部のライバル車両の外観を調整しました
  • コースの一部の外観を調整しました

バグ修正

以下の修正を行いました:

  • ライバル車両と接触した際、一方的にライバル側のSPが減ってしまう不具合を修正しました
  • PAバトルの会話中にヘルプを開く事で会話がキャンセルされてしまう不具合を修正しました
  • コースの一部区間においてジョイント部分の処理が行われない不具合を修正しました
  • コースの合流ポイント付近で想定してない箇所からアザーカーが発生してしまう不具合を修正しました
  • システムメニューが本来開けない状況でも開けてしまう不具合を修正しました
  • 一部の画面において特定操作を行う事でUIの反応がなくなる不具合を修正しました
  • 4Kディスプレイ環境においてパーク画面下部のUIが反応しない不具合を修正しました
  • 車高を下げた際にネオンが見えなくなる症状を改善しました
  • 一部のメーカー製エアロにおいてGRPロゴが表示されている不具合を修正しました
  • バイナルのマットパラメータが正しく適用されない不具合を修正しました
  • 一部車両モデルの不具合を修正しました
  • その他、UIの軽微なバグを修正しました

Ver.0.10.4での主な変更点と影響

今回のアップデートで特に注目すべき変更点は以下の通りです

  • サウンドの再生タイミングの変更により、BGMの挙動が若干不自然に感じられる場面が出てきました
  • 獲得CP表示時間の延長(3秒→5秒)により、ライバル撃破後に次のバトルに移行するまでの待ち時間が増加
  • ライバル車両との接触時のSP減少バグ修正は、これまでの戦術の一部を使えなくする可能性があります
  • コースのジョイント部分の処理改善により、走行感覚に若干の変化が感じられます
  • PAからレーススタート時、よく分からないキーンという騒音みたいなのが聞こえてうるさい(車種限定?)

なおバックギアからニュートラルに入れた際のドリフト判定による金策テクニックは、今回のアップデートでも修正されていません。

TokyoXtreme-0073

この手法はほぼ公認の稼ぎ方として定着しつつあるようです。
これないと新たな車両手に入れるのに時間かかりすぎますからね。

ラストフライト Lv14との死闘

特殊な戦いの条件

ラストフライトは、これまでの強敵たちとは一線を画す特殊な条件を持つライバルです。

TokyoXtreme-0069

その最大の特徴は、ノーマルカー(チューニングを一切していない状態の車両)でしか戦えないという制約です。


相手は280psの車両を駆るためこの数値がバトルの重要な指標となります。
理論上は、これを上回る出力を持つノーマル車両であれば勝利のチャンスがあるということになります。


戦略的な車両選択

この戦いに向けて、PERKのBPをあまり消費せずに入手できる280ps以上の車両を探すことになりました。
様々な選択肢を検討した結果、目をつけたのがスバルのLEVORG 2.0GT-S EyeSight(VMG) ’15です。

TokyoXtreme-0068

GT-Rでもいいんですけど面白くないので全く別の車両にします。

  • 購入価格:461万CP
  • 最高出力:300ps(ラストフライトの車両より20ps有利)
  • 比較的新しいモデル:現代的な車両性能

バトル開始までの準備

LEVORGを購入後いよいよラストフライトとの戦いに向けて出発します。
普段はほとんど使わない車種だけにその走りがどこまで通用するか、正直な不安もありました。


実戦での展開

バトルが始まると予想通りながら序盤では相手に引き離される展開となりました。
ノーマル車両での戦いはチューニング済みの車両での戦いとは全く異なる感覚を要求されます。

特に以下の点で苦労を強いられました。

TokyoXtreme-0070

  • 加速力の不足:スタート時の出遅れが著しい
  • ハンドリングの特性:チューニング無しでの急激なコーナリングは危険
  • ブレーキングポイント:通常より手前からの減速が必要
  • ギア操作:パワーバンドの維持が重要

勝機を掴むまで

しかし、バトルが進むにつれて相手の特徴が見えてきました。
ラストフライトには謎の減速挙動が時折見られそこが追い上げのチャンスとなります。

重要なポイント

  • 最高速度では我々のLEVORGが優位
  • 直線での追い上げが可能

決定的瞬間

これらの特徴を活かし徐々に差を詰めていきます。


TokyoXtreme-0071

相手の減速ポイントを見極めながら最高速度での優位性を活かした追い上げを続けました。

ついに訪れた決定的瞬間。
相手が減速してほぼ直線での最高速勝負となり、僅かな車長差で追い抜くことに成功。

TokyoXtreme-0072

その後は必死の逃げ切りを図り見事勝利を収めることができました。


戦いを終えて

この勝利はLEVORGという意外な車両でも戦略次第で勝利可能であることを証明しました。
もちろんより楽に勝てる車両は存在するでしょう。
しかし、この戦いは「ノーマル車両での戦い」という特殊な条件下でも、車両選択の幅が意外と広いことを示してくれました。


ただしこの戦いは連戦して楽しめるような性質のものではありません。
一度の勝利で達成感は十分でありこれ以上の挑戦は不要かもしれません。
それでも通常とは異なる戦い方を強いられる経験は、非常に新鮮で興味深いものでした。


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