首都高バトル

首都高バトル(2025)不死身の道化師との死闘 ~bB限定バトル~

首都高バトル(2025)不死身の道化師との死闘 ~bB限定バトル~

不死身の道化師との出会い

ステージ2クリア後、様々なワンダラーと戦っている中で出会ったのが「不死身の道化師」でした。

TokyoXtreme-0057

レベルは決して高くないもののその走りは想像を超えるものでした。
C1 内回りを中心に走るこのワンダラーは、初見で圧倒的なスピードを見せつけてきました。


専用車両の制約

この敵の最大の特徴は、使用可能な車両が「bB Z X Version(NCP31)’03」に限定されているという点です。
シルビアやGT-Rで戦えないという時点で、かなりの制約を強いられることになりました。


bBのセッティングと苦労

まず車両購入から始まり、チューニングを進めていきましたが、以下のような問題点が次々と浮上してきました

  • 基本性能が低く、フルチューンしても十分な加速が得られない
  • ハンドリングの特性が独特で通常の感覚では扱いづらい
  • ギア比を極端に変更しても根本的な性能不足は解消されない
  • 予想以上に高額な初期投資(約300万CP)が必要

チューニングの詳細

限られた性能を最大限引き出すため、以下のようなチューニングを施しました

TokyoXtreme-0058
TokyoXtreme-0059

  • 重点強化項目
    • パワーユニット系:限界までのレベルアップを実施
    • タイヤ:グリップ力確保のため強化
    • LSD、サスペンション、トランスミッション:これらも最大に
  • セッティング調整
    • ギア比:加速重視?の設定に変更
    • 車高:最低値(-5)まで下げて安定性を確保
    • キャンバー角:グリップを重視した設定

戦略の確立

数十回に及ぶ死闘の中で、徐々に勝利への戦略が見えてきました

  1. スタート戦略
    • 3速までナイトロを使い切って加速で離されないようにする
    • 最初の数コーナーで極力距離を詰める
  2. 中盤戦の立ち回り
    • 無理な追い上げは避け、一定距離での追走を心がける
    • 相手のミスを待つ展開を作る
    • 一般車両が多い区間での戦いを選ぶ
  3. 終盤戦の決め手
    • 温存したナイトロを逆転の機会に使用
    • 一般車両との接触を誘う展開を作る

決着の瞬間

およそ30戦を超える死闘の末、ついに訪れた勝機。
大きなカーブ後の一般車両との接触を誘い、相手が減速したわずかな隙にナイトロを使用。
執念の追い上げで逆転勝利を収めることができました。


勝利後の考察

この戦いを振り返ると、以下のような教訓が得られました

TokyoXtreme-0056

  • 報酬面での効率は最悪(300万CPの初期投資に対して見合わない報酬)
  • BP獲得が主な目的となる挑戦だが投資対効果は要検討
  • 車両の特性上、安定した戦略を立てるのが極めて困難
  • 運要素が大きく、再戦は非推奨
  • 同様の専用車両戦でも場所選びが重要になることを実感

今後への教訓

この戦いは、首都高バトルにおける専用車両戦の難しさを痛感する機会となりました。
特に以下の点は今後の同様の戦いでも重要になってくるでしょう

  • 戦場となる場所の選定が勝敗を大きく左右する
  • 一般車両の多い区間での戦いが有効な選択肢となる
  • 完璧な走りよりも、相手のミスを誘う展開作りが重要
  • ナイトロ管理と温存が、勝機を掴むカギとなる

使いづらい車両との戦いは今後も続くと思われますが、この経験を活かしつつ、より効率的な攻略法を見出していければと思います。
ただしこのbBに関しては二度と乗りたくないので、再戦は絶対に避けたいと思います。

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