SIMCITY

『要望に応えて成長していく!』~Simcity(2013)プレイ記(10)

『要望に応えて成長していく!(PlayNo.3)』~Simcity(2013)プレイ記(10)

【また細かいアップデート?】

何か更新があったようですが公式で出ていないと言うことは特にクリティカルな何かではないようです。
ということで、プレイ記3回めと行きたいと思います。

【前回のおさらい】

あれこれやっている内に支出の規模は上昇。
規模の上昇と予算とのバランスを考え始める時期に。


続きは、「続きを読む」出ていたらそちらのリンクから。







【要望が増える序盤】

街の規模が大きくなればなるほど要望は増えていきます。
石炭発電所を使っていますが、この地域で石炭の産出は無いために、買い付けなければいけません。
それによって月6000シムオリオンは無くなってしまいます。


さらにはゴミがあふれている!所得層を上げよう!(公園作って)など支出を促す項目がたくさん上がります。
ゴミと電気はクリティカルなので対応が必要ですが、所得層はまだ何とかなるので放置プレイです。

そんな感じでワタワタしているうちに、人口が3000人を突破します。低所得層だけしかいません!


序盤だからとはいえ…買い物客の皆様は不満も多い様子です。

そろそろ所得層も考え始めなければ…

序盤のめまぐるしさはここから始まります。
ある程度成長すると集合住宅や大きな工場が何もせずともできはじめます。


しかしこれがまたやっかいな問題を運んできます。
人口の急激な増加はそれだけ市民サービスを考えなければならないわけです。


5000人近くなると犯罪問題が勃発します。
犯罪が多すぎると、商店が撤退していくので商業が衰退するというコンボに陥ります。

ただ警察署は維持費も高い…少し我慢して貰う事に。

そんな感じで5000人達成。
徐々に渋滞が起こり始めていますね…。


さて5000人を突破すると、市役所がアップグレードできます。

商業地区が不満だらけになっていますが、そこはもう少し我慢して貰いアップグレードをかける事に。

花火とともに町役場から、市役所になります。
プロ市民の皆様が、プラカードを持ってずっとデモをしておりますが。


市役所がアップグレードされるといろいろなモジュールを追加できるようになります。



財務局:所得ごとに税率調整が可能になる
公安局:大きな病院、大規模消防署、管区警察局が作れる
観光局:ランドマークや、大きな公園を作ることができる
交通局:旅客駅、バスターミナル、空港、フェリー乗り場を作ることができる
公共事業局:ポンプ場、下水処理施設、リサイクル工場を作ることができる
教育局:高校や大学などを作る事ができる

それぞれ特色があります。
更にこの追加モジュールは街1つだけではなく、地域全体に適用されます。

なのでこの街で財務局を作れば他の街でも最初から「所得ごとの税率が設定できる」ということになります。
そこら辺は便利です。全部自分の街でまかなうことが必要なわけではないので。

ここで悩むのはまず何を作るのかという部分なのですが。

公共事業局をおすすめします。
本当は交通局を真っ先に作り「列車を」と思うのですが。
街の規模からしてまだ列車は必要ありません。

ということで、交通局は消えます。
観光局なんて最後の方で十分ですということでこれも消えます。
公安局。大規模な消防署などを作ることができますが、それをまかなえる予算は相当無ければいけません。
小さな街には必要ありません。
教育局。まだ学校すら作ってません。
財務局…低所得層しかいないのに、所得ごとの税率もくそもありません。

消去法でこれしかないとなってしまいますけどね。

「下水処理施設」が一番重要です。「ポンプ場」が次に重要。
これがないと街の発展にも影響しますし、下水による地下水の汚染とかが発生してしまいます。

ということで、真っ先の上記施設を作るのがベストではないかと。
そのため公共事業局がおすすめとなります

という感じで、公共事業局を作ったところで今回は終了。

【次回】さらなる発展と問題続出

【ポイント】

・最初に作るのは公共事業局がおすすめ



タイトルとURLをコピーしました