ハーツオブアイアンⅢ-プレイ日記(14)
ドイツによる世界攻略日記(14) – 「中国食い尽くし作戦(2)」
<前回までのあらすじ>
外交により枢軸国を増やしながら対中戦線へとぶっ込む独軍。
中国国土を蹂躙していきながら国民党を追い詰めていくのであった。
雀の涙程度であった中国軍はあっという間に蹴散らされ独軍が怒濤の勢いで北上していきます。
都市部をジャンジャン食い尽くし。海岸部もしっかりと抑えていきます。
ついに南京を陥落させて更に勢いづいていきます。
補給は厳しいままなのですが、「空中補給」を駆使して行きます。
空中補給部隊を4部隊ほど構築し。ユンナンの飛行場や奪取した飛行場を駆使しガシガシと前線へ補給物資を届けます。
全て手動で補給を行うので前線に張り付いていましたw
空中補給部隊に目を光らせ、補給状況を確認しながら動くという・・・ちょっと忙しいことをしてましたw
北上を続ける独軍は北西部でシーベイサンマを撃破したロンメル軍と合流しながら中国を北部に押し込めました。
黄海付近・・・山東半島が見える位置になりました。
そしてメイン戦場は中国北東部となります。
日本がこんなに近く見えます。朝鮮を落としたいところですが・・・
其処は日本に任せたいところです。
ついに中国のエンドラインが見えて来ました。戦力は殆ど残っていないようなのですが。
こちらの補給態勢が厳しいという。空中補給部隊を増員して空港間をピストン輸送です。
一番活躍していますねぇw
空中補給部隊はかなり遠くで物資が保管されている地域(インドネシアやシンガポールあたり)から持ってくるのですが。
そこでふと考え中国進撃のうらでマレーシア・インドネシアへも侵攻していました。
次に進行する予定の「オーストラリア」に向けての布石です。
なんかどっかの外国がくれた民兵団。たった1つがカリマンタン島を英国軍と共に攻撃していました。
こちらでも空中補給部隊が英国軍を支援していました。
ここで前回紹介した「ソ連軍のうざさ」が出てきます。
ドイツは負け犬ソ連に対して「宣戦布告できません。だから攻撃できません」
ソ連は対日だけは戦争を継続しています。だから日本の領地となる「中国北東部はソ連が侵攻してくるとソ連の物になります」
取られたら取り返せないので・・・という積み状態。
どうしてソ連に布告できないんだ(´・ω・`)
ドイツ軍なら即潰せるのに!
え? 日本軍? 弱すぎて話になりませんw
あっという間にソ連に潰されてました。
だけれどもまだソ連本隊が来ていないので早めに落とそうと攻撃を続けました。
ちなみに。
外交的に見て見ると他の国々が連合よりも枢軸に偏って来ているのが面白いですねぇ。
アメリカも若干枢軸の方に偏っています。
アメリカを枢軸へと取り込むのも時間の問題かw
そんな感じで今回は終了。
次回は
「中国食い尽くし作戦(最終回)」です。