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ハーツオブアイアンⅢ-プレイ日記(13)

ドイツによる世界攻略日記(13) – 「中国食い尽くし作戦(1)」

<前回までのあらすじ>

外交により枢軸国を増やしながら対中戦線へとぶっ込む独軍。
東南アジアを蹂躙
補給がギリギリの中ついに中国国土へと到達するのであった。



マレー半島攻略は英国軍がやたら突っ込んでいったのでそちらに任せることにしまして。
独軍本隊は北上することとなりました。



日本軍もちらほらと見えてきます。
そして敵である中国軍(国民党)は、インドシナ半島マレー半島にて壊滅的な打撃を受けたため殆ど存在しておらず。
次々に進撃をしていくのでした。補給が追いつかないという酷さです。





海岸線を北上していくと若干敵軍がいるので進撃が遅滞します。その間に内陸部を進む軍勢は一気に北上していきます。
モンゴルの方を経由している別働隊と合流するためというのがあります。
その別働隊は、中国軍閥の一つ。シーベイサンマ(西北三馬-馬家軍-ばかぐんwww)を内陸部であっさり撃破します。




民兵程度しかいない軍勢に精鋭揃いのロンメルアジア討伐軍が負けるはずがないw
ロンメルなのに機甲師団が少ないんですけどねw



ついに中国軍閥の一つ。ユンナン(雲南)が枢軸入りを決意してくれまして。
更に中国討伐が進行していくことになりました。



流石に香港やマカオは必死で守りたいらしく中国軍が配備されていましたが。
それなりに対応して香港マカオ解放へと突き進みます。
ここでうざさを発揮するのが「負け犬ソ連軍」でした。

ドイツとは交戦状態ではないのですが日本とは交戦状態なのです。
どういうことかと言えば。
枢軸国が東部の中国領土を取るとと一応「日本の領土」となります。日本と交戦しているソ連は日本領土が取れるんです。
だから折角取った中国国土がソ連にかすめ取られるという。
それも独軍は「宣戦布告できず攻撃できない」という積み状態に。後々これが凄くうざさを発揮します。

これはバグ・・・なんだろうか。仕様なんだろうかw
負け犬のくせに生意気なんですよね。ソ連。

ただ北西部(シーベイサンマ)はドイツの物として認識されるためソ連は撤退していきますが・・・まぁ。

と、言う感じで今回はこの辺で。

次回は
「中国食い尽くし作戦(2)」です。
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