ドイツによる世界攻略日記(10) – 「泥沼はいつおわる?」
<前回までのあらすじ>
欧州西側をほぼ制したドイツを中心とする枢軸陣営。
共産陣営筆頭のソ連を蹴散らしウラル東へと追いやる事に成功。
ついに英国の息の根を止めるべくインドへと進軍するが・・・
と、前回から戦況が変わっていないので使い回し。
通商破壊を繰り返す物の焼け石に水なのか全然効果が現れません。
艦船の戦果ばかりが伸びていました。
輸送船何隻潰したのか・・・数え切れないほど駆逐艦隊は通商破壊を繰り返します。
陸戦部隊はといえば。
精鋭がいても補給が続かず敗北してしまったり。
久々の補給で盛り返したりと一進一退だらけでした。
いったん崩れると一気に押し込まれる展開になってしまったり。
補給続かないという負の連鎖が負けを拡大させてしまいます。
無駄に時間が過ぎることで連合国入りする国が出てきてしまいます。
パナマが・・・。
そんなときでした。
何の前触れもなく・・・それはやってきたのです。
イギリス降伏!!!
なんとあのイギリスが・・・一時は押してきてやばいかなとか思っていたイギリスが。
ついに降伏したのです!
その瞬間「え?」でした。
何が聴いたのか。最後の打撃になったのかがいまいち解りませんでした。
他の枢軸陣営がインドじゃない場所でなにかやらかしたのかもしれませんし、通商破壊が影響を及ぼしたのかもしれません。
何はともあれイギリスを屈服させることに成功したのでした!!
足かけ・・・1年・・・いや2,3年ぐらい・・・間にソ連との戦いがあったりもしましたが。
連合国盟主のイギリスを食らい付くしたのでした。
勿論、傀儡国家を樹立し枢軸入りさせました。
そして意気揚々と中国国民党軍を英国軍と共に潰していったのでしたwww
そして一気にアジア進撃へと歩を進めるのでした。
次回は、「アジア電撃戦」です