ドイツによる世界攻略日記(5) – 「あの国を枢軸に染め上げろ」
<前回までのあらすじ>
ポーランドを食い、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーをあっという間に平らげた(´・ω・`)
東欧諸国を枢軸に引き込みながら西欧攻略戦。
オランダ、ベルギー、フランス、ルクセンブルクを平らげチクチクとうるさいあの国の攻略をすることになった
イギリス・・・海峡があることで攻撃されないとでも思っているのか大軍をフランスに寄越していたわけですが。
それらを逃すはずがありません。
イギリス海峡のチャネル諸島。ジャージ島などに立てこもるイギリス軍。
ドイツ軍は港のあるシェルブールを抑え閉じ込めたイギリス軍を各方向から攻撃します。
補給が途絶えがちになるイギリス軍は奮戦しますが抜け出せません。
フランスに出していたイギリス主力部隊をチャネル諸島に追い込んでいる隙に、ブレスト辺りから別働隊が出動。
イギリス本土を攻略し始めたのでした。
イギリス海峡を渡るために輸送船を作っていまして。
歩兵隊が先にプリマスに上陸。そこから周辺を攻略していきます。
本土を防衛していた戦力は殆どいなく、瞬く間に西側海岸線を抑えるドイツ。
こうなれば勝敗は決したような物でした。
イギリス自慢の海軍もなぜか襲いかかってきません。
一応潜水艦艦隊、駆逐艦隊などを配備し防衛はしていましたが・・・
そしてチャネル諸島のイギリス軍が物資不足で壊滅するころ、イギリス本土攻略隊はオックスフォードなどを落とすに至っていました。
ロンドンが目の前です。
海岸線を進みポーツマスを抑えてしまえば補給もガシガシ送れます。
ついにロンドン攻略が始まるのでした。
地上戦でドイツに敵うはずもなく。航空戦力がぶんぶんとうざかったもののロンドンを攻略終了。
主力がチャネルで壊滅したイギリスはなすすべも無かったのでした。
まさに電撃戦で攻略を推し進めるドイツ。
イギリス本土を全て支配下にいれ、アイルランドにも進軍。こちらもあっけなく落とします。
降伏は拒否したみたいですが。
イギリス本土を全て落としたのに降伏しないなぁと思ったら忘れてました。
イギリスはまだインドにいる事を。
やっかいですねぇ・・・インド攻略か。
と、言うことで欧州はこんな感じになりました。
ヴィシーフランスがちょっと邪魔くさいですがめんどくさいので放置プレイ。
史実では親独のはずなんだけどなぁ・・・確か。
欧州西側を制したドイツが次に行くのは東側。何処を攻めるかが重要となります。
イタリアはアフリカで快進撃をしているようで・・・イギリスの領地を食べ続けています。
漁夫の利・・・か。やれやれ。
あとは、スペインなんかもアフリカを攻略しているようですが。
と言う感じで今回は終了。
次回は・・・「東進!」です