【第12回 織田しょぼ長の世界統一日記(10)】
<前回までのあらすじ>
織田しょぼ長と名乗る(´・ω・`)がどこかの星のどこかの大陸に降り立った。
壮絶な軍拡を進め、大陸の覇者となるべくペルシアへの南征を開始。
圧倒的な兵力で次々に食い尽くしていくのであった。
南征を開始してまもなく…社会制度を変更できるターンとなりました。
戦争をしていると言うことで選ぶのはもちろん…独裁政治です。
ユニットの維持費が33%も軽減される素晴らしい制度。
軍事費が酷かった日本に光が差し込みます。
独裁政治を採用したからには一気呵成に侵略を続けるのみです。
未だ前世紀の軍備しか持ち合わせない国など相手にもなりません。
一気に首都手前の「ペルシア」首都手前にある「パサルガダエ」を攻略。
その後3方向へ軍を進めます。一番優先は首都「ペルセポリス」といってももうほとんど軍がいないペルシアは飲み込まれるしか無かった訳です。
その間にもどんどんと国は成長し、次々誕生する偉人を利用しては技術を進歩させていきます。
そしてペルシアにも終わりが近づいて参りました。
アッという間に食い尽くされた首都。
分断されたペルシアにもう力は残っていませんでした。
血に飢えた国家となった日本にまだすり寄ってくる国はいました。
不平等すぎてやってられない話ですが。
そして、各個撃破となったペルシアがついにすべて食い尽くされました。
セリフだけは最後まであがいていましたが。
唯一ペルシアにくっついていた都市国家「シドニー」は金の力によって解決に持って行ったのでした。
攻撃しても良かったんですけど、幸福度がやばいことになっていたんで。
占領が終わればいつもの世界各国からの「非難声明」です。
野蛮な獣とまで言われてしまう始末ですが…そんなことお構いなしです。
こうしてペルシアはすべて食い尽くされ、1つの大陸が統一されたのでした。
次の目標は…一番近い大陸の「北方。ロシア」
北伐のために軍備を拡大させていくのでした。
(次回へ続く)