Cataclismo

「叡智の書」で広撃兵を強化。繁栄レベルとリソース管理の連鎖に悩む『Cataclismo』チャプター4

「叡智の書」という名の沼:広撃兵を火力の要へ

Cities_Cataclismo-0010

チャプター3で経済の基礎を叩き込まれた後は、このゲームの拡張性を象徴する「叡智の書」が姿を現しました。
これは叡智を投資して新たな建築ピースや能力を解放する、いわゆる開発ツリーですが、どれから手をつけるべきか実に悩ましい。
『Cities: Skylines』のような街づくりでもそうですが、リソースの使い道を決める瞬間が一番頭を使いますね。
最終的には、範囲攻撃の効率を最大化するために広撃兵のスキル「火薬玉」をチョイスしました。
「弱い範囲ダメージ」が「適度な範囲ダメージ」へと底上げされることで、群がる霧魔を一気に焼き払う快感が増しそうです。

チャプター4:死と隣り合わせの境界で拠点を築く

Cities_Cataclismo-0011

続くミッションは、その名の通り過酷な「死と隣り合わせの境界」。
今回は通路を守るだけでなく、広大な土地に拠点を構え、敵の発生源である「孵化の巣」を叩きながら発展させていくという、より本格的なRTS要素が強まってきました。
次々と産まれてくる霧魔に対処するため、まずは石の壁をサクッと築き、高所から一方的に撃ち下ろす安全圏を確保します。
ここまでは、これまでの経験を活かしたスムーズな滑り出しでした。

Cities_Cataclismo-0012

多方面作戦の洗礼――忙しすぎる内政と調査

しかし、拠点から四方八方へと調査の手を広げ始めると、一気にゲームの様相が変わります。
石材があれば採取施設を建て、木材を求めて木を伐り、人が増えれば小屋を建て、そして忘れがちな酸素施設を補充する。
常に何かのリソースが足りないという感覚は、シミュレーションゲーム好きには堪らないジレンマです。
さらに「繁栄レベル」という概念が登場し、街を豊かにしなければ新たな施設が建てられないという制約が、内政の忙しさに拍車をかけます。

新兵種「捕獲兵」の登場と、新たな脅威への予感

Cities_Cataclismo-0013

中盤からは、低位置ユニットである「捕獲兵」が戦線に加わりました。
彼ら自身に攻撃力はありませんが、敵の動きを鈍らせる強力なデバッファーです。
わざわざこうしたサポートユニットが用意されるということは、今後「足止めしないと防壁を突破されるような素早い敵」が出てくるという開発側からの無言の警告でしょう。
力で押すだけでなく、こうした補助ユニットをどう配置するかで、防衛の質が決まりそうです。

防衛ラインの欲張りすぎが招いた「大惨事」

順調に見えた攻略でしたが、欲を出してあまりに奥地へ防壁を築いてしまったのが運の尽きでした。
四方八方から押し寄せる敵に対し、兵士の移動が間に合わず、一角が完全に崩壊するという事件が発生。
壁が崩れると、その上に乗っていた兵士たちが地面に放り出され、一転して阿鼻叫喚の地獄絵図になります。
難易度イージーに助けられてなんとか夜を乗り切りましたが、地形を読み、どこで食い止めるべきかを冷静に見極める重要性を、身をもって理解させられました。

Cities_Cataclismo-0014

まとめ:リソースと人口の綱渡りを楽しめるか

人口を増やせば酸素が枯渇し、壁を広げれば戦力が分散する。
『Cataclismo』の本質は、この「リソースの連鎖」をどう管理し、崩壊させないかという綱渡りにあるようです。
壁が壊される恐怖と、それを超える「堅牢な要塞」が完成した時の達成感。
次はもう少し美しく、かつ揺るぎない防衛ラインを構築してみたいと思います。

※このページでは、Digital Sun Games.が権利を所有する画像を利用(引用)しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました