【第10回】 >>トロピコ総選挙
反逆者を見事撃退したしょぼん。
周りの意見を聞きながら高支持率をキープ。
そしてついに選挙の時期がやってきたのであった。
反逆者を蹴散らし順調に内政をこなしていると、ついに選挙の季節となったようです。
全快とは大違いでこの時期でも44%という高い支持率をゲットしていました。
菅内閣よりも支持率が高いですw
とはいえ、44%ではまだ負けているわけでして。
アントーニオは、僅差で負けているという状況調査が表示されています。
一発逆転をするためには、素晴らしい演説を見せつけるしかありません。
演説内容は事前にある程度決めています。
なるべく最大派閥を褒め称え影響を強める。
この南国の島は宗教に熱心な人が多いようなので、宗教的な演説で纏めてみました。
これで支持を思い切り上げてしまおうという魂胆です。
住民に聞こえの良い事ばかりを言うのは、どこの政治家も同じですよねw
最終的な演説が始まるまでに間が少しあるのでそれまで「賃金を上げたり」細かい意見を取り入れたりして順調に票を積み上げていきます。
企業(フルータス社)のバックアップも受けてさらに地盤固めをしていきます。
すると・・・
最終的な演説をする頃には圧倒的な差となって表示されていました。
負けるはずがないような数値となっているわけでして。
演説ではだめ押しとなりました。
勿論、これだけ差がついていれば不正なんてする必要性は全くありません。
若干票を取られていますが、半数以上は確保しています。
そして投開票日・・・
終盤かなり票を奪われてしまうと言う結果になりましたが、それでもほぼダブルスコアでの勝利となりました。
支持率の維持に努め、どぶ板選挙に近く。国民の意見を色々と反映させた国造りは困難を極めましたが。
それでも評価されて見事再選されるという結果を生み出したわけです。
このような調子であとは地味にちまちま内政をして輸出を繰り返していたらクリアとなりました。
やっと最初のミッションクリアですw
改めて思ったのですが。
街作りゲームではあるんですが、政治というのを擬似的に凄くゲーム的に感じる事が出来ると思いますw
妙なところがリアリティに溢れているし。
やはり大切なのが国民の声だってところが凄いなぁとw
さて、一応ここでトロピコ連載は止めようかなぁと思いますが。
どんなもんでしょ?
コメント
A列車は鉄道、シムシティーは知事となってやっていくイメージがありますがこれは『政治』を主体としてやっていくんですね。
私は戦略ゲーム・経営ゲームが好きなのでこんな感じのゲームは大好きです(笑
コメントありがとうございます。
そのとおり~
このゲームはやたらに「政治色」が強いですねw
微妙にリアリティがあるところがまたにくいです。
だからといって難しく考える事もなく。
やりたいことやったり。
悪逆非道繰り返す事も出来ますしw
なので、楽しみ方は色々ありそうなゲームです