【第3回】 >>赤字脱却の道のり
前回までのあらすじ
景気よく建物を建てすぎて1年で赤字に転落した、アントニオ政権。
まるでバラマキをする何処の与党のようです。
そんなアントニオ政権が赤字脱却を目指します。
なんともまぁ・・・嫌な事態になりました。
こんな感じで世界銀行から支援を受けて財政の立て直しに勤しみます。
生産増やしながらも、支出は落として・・・商売を軌道に乗せなければいけません。
支出を落とす方法としては、給与を下げることなんですが、それをすると支持率も下がるので結構な痛手です。
なので生産を増やしたいのですが・・・農場建てるにも銭がないと出来ません。
そういう時に助かるのは臨時収入。
劣悪すぎる環境・・・は財政援助を貰えるまでの状況に陥っています。
住環境が掘っ立て小屋とか無かったりすると、親密度が減る変わりに銭が貰えたりします。
余りよい事じゃないですが、背に腹は代えられないわけです。
収入は他にもありまして。アメリカ・ソ連の親密度などによって財政支援を受けられます。
年に1度の財政援助として銭が来ます。これは本当に助かります。
たまに船が来なかったりして、金が全然入らないという恐ろしい事態になるので。
ただ。
どうも西(資本主義)の考え方をしていたら、ソ連からそっぽを向かれてしまいました。
貴重な収入源なのであまり減らしたくはないのですが。
どちらにもこびへつらうことは難しいらしく。どうしても思想が偏っていくのがこのゲーム。
資本主義!? 共産主義!? ちょっとした行動が影響するからまた怖い物です。
それでも順調に農場を建てたり工場系を建てたりして財政を必死に建て直し。
輸出も順調になってきたのもあり債務支払いが結構早期に解決となりました。
これで関係改善となるのだろうなぁと。
さて。ここでは国民の幸福度が重要なステータスとなります。
住民の敬意を上げるために宮殿のバルコニーで演説をかますことも出来ます。
住民が少ないとなんだかちょっと寂しい感じになっていますし。
演説の内容は解りませんが。
それなりに支持があつまったかなぁ? って所で今回は終了!