我が南部家は全国統一を目指して立ち上がりました。
得意の騎馬で駆けめぐり、上杉を呑み込み、武田を崩壊させ、関東を平定。
東海は尾張までをすべて食い尽くし、東日本はほぼ手中に収めたといって過言ではない状況に。
ついに西日本最大の大内家が見えてきた今日この頃。明日はどっちだ！（何
なんて感じで少し煽りながら、北陸をすべて食い尽くす戦いを始めることになりました。
東海地方攻略が一段落つきましたからねぇ。
前回も書きましたが、「今川」を大内の防波堤にしておくべく西進をいったん中止なので。
となれば、北上しかすることがないわけです。
その前に4カ国の戦力確認。
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我が軍の兵力が突出しすぎていますｗ
それに比べて兵糧が少ないこと少ないこと。一生懸命水田作ってるんですけどねぇ。
全く内政ができていない城（電撃戦をやりすぎ）もあり、内政が追いついていません。
他には支城が0なのも際だってます。
支城は嫌いなので奪い取ったり、用が済んだら中身ごっそり輸送してすぐ撤去していますｗ
通過点でしかないというのがよくわかります。
さて北上第一戦。
[vs今川 岐阜城攻略戦]
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清洲城から上杉閣下率いる軍勢10万弱が岐阜城へ向けて進軍します。
途中、岐阜城から今川義元自ら率いる軍勢が出てきたんですが、上杉閣下にあっという間に倒されてしまい涙目ｗ
30000くらいいたはずの岐阜城はあっという間に減らされていきます。
途中、お抱え衆が出てきましたが、ちょうど後軍が良い位置にいたので迎撃させましたｗ
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その後合流した上杉軍は、あっという間に岐阜城の耐久を0にして攻め込んでいきました。
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そのとき。今川さんがつぶやいたとかなんとか…。
岐阜城はあっという間に炭と化しました。
[vs今川 桜洞城攻略戦]
岐阜を落とした勢いそのままに、桜洞まで攻め入ることにした上杉軍。
もう二軍じゃなくて、上杉軍で良いですよね(;´Д`)
だって、上杉閣下が率いる軍勢でしか侵略してないですしｗ
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多少は兵が配置されている桜洞城へと乗り込むのは、高遠にいた二軍本隊と岐阜城から上杉閣下が率いる直轄騎馬隊です。
岐阜は西方ににらみをきかせるためにある程度の兵をおいておく形になりました。
いきなり西方から攻められてはたまったものじゃないですからねぇ。
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と、いうことで今回先に攻め始めたのは二軍本隊でしたが、まぁそこまでは強くないですねぇ。
城があまり溶けていきません。
上杉隊は途中の砦などをぶちこわしながらじりじり近づいていきまして。
西方から桜洞を攻撃。あっという間に溶かしてくれましたｗ
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いったん桜洞に入りましたが、そこで部隊を再編成してそのまま支城である帰雲城へと攻め込みました。
此処を守るのは秀吉さんでした。
上杉隊を先頭にぞろぞろと攻城部隊を引き連れた軍勢が押しかけていきます。一点突破！
戦法が決まる決まる。ガシガシと溶けていく支城と敵兵達。
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秀吉涙目でしたｗｗｗ
さて、次回は「北陸平定戦(2)」です。
