<前回までのあらすじ>
我が南部家は全国統一を目指して立ち上がりました。
得意の騎馬で駆けめぐりながら次々に東北の大名達を従えます。
安東、最上、蠣崎、斯波(+大崎)、伊達を全て取り込み完了。
上杉・武田を眺める展開になったわけです。さてどうするべな~。という感じでした。
「うーん。どっちを攻めようかな」なんて。
悩みながら内政にいそしんでいると上杉家が武田家にめためたにやられています。
あらら。可愛そうに。
戦力の関係
うち
上杉
武田
今川
武田はやっかいなことに巨大な勢力となっている今川と同盟組んでますからねぇ。
上杉さん同時に二つの大国から攻められてかなり涙目のようです。
大分落ちぶれてしまいまして、うちに同盟を組んで下さいと泣きついてきましたwww
こっちから申し込んだら断ったくせにねぇ。
一度断ったくせに都合の良いときだけ同盟とか何様よ(・∀・)
とか、想いましたが、上杉は好きなので同盟を組みましたw
「仕方ね~な。組んでやるよm9(^д^)」
あっさり承諾してやりまして。
さてと。武田と喧嘩と相成りました。
元々火事場泥棒は好きじゃないしね(何
<七番目の標的:武田家>
ついに武田との決戦となりました。
上杉と同盟を組んだことで北陸から攻められることは無くなりましたしね。
安心して南下できるわけです。
[第一戦:会津神宮城攻略戦]
着実に準備を進め、まずは上杉・武田国境付近にある会津神宮城を攻略することにしました。
支城である小野川に50000近くの軍勢を集めてまずは岩代の武家町を抑えて陣を構築。
大筒隊により、櫓などを壊していたら敵がのこのこと会津神宮から出てきたので、即座に騎馬隊を編成。
迎撃体制をとります。多少大筒隊が犠牲になった物の、足軽隊で敵部隊を足止めしている内に精鋭騎馬隊到着。
1万(敵)vs3万(自軍)という戦いはあっという間に決着がついてしまい、そのまま会津神宮へ攻め入ります。
後軍として、攻城櫓、大筒隊からなる攻城部隊を小野川から出発。
敵の援軍はくるそぶりも無いので蹂躙します。
多数の被害は出ましたが会津神宮を落としまして。取りあえず上杉国境は守ってやれるようになりました。
新発田城見てやって下さいよ。871って(;´Д`)
どうやら西方戦線(対今川)に全力投入しているようです。がんばってー
今川の防波堤になってね♪
それだけが心配ですからねぇ。
武田と今川二方面に軍団を裂きたくない。
[第二戦:黒川城攻略戦]
次は黒川城なのですが、流石本城という事で堅固ですね。
大筒で対岸から削って敵をおびき出して迎撃する感じで落としてしまいたいなと作戦を練り。
ちまちまちまちま。
やっかいなのは武田のお抱え衆である三春の騎馬隊だっけかなが襲いかかってくるんですよね。
6000程度の軍勢ですがうざい。大筒隊がやられてしまったりとちょいと痛々しい感じにもなりました。
そんなやっかいさを抱えながらも倍以上の軍勢を準備しているわけでして全力投入すれば何とかなりそうな気がします。
総勢5万にて、ちまちま削った黒川へ突入。またしても武田は援軍を出す気配がありません。
それならばとガシガシ攻撃をくわえていきまして。
最後はごり押し、力押しで黒川城を美味しく頂きました。
これで一応上杉とは同盟関係になりましたし、後顧の憂いは無くなりまして武田本軍との全面戦争に入ることとなりました。
次回、「小高城消耗戦」です。